Mozilla Japan、アルゴ21、三菱総合研究所は、Webブラウザの相互運用性における問題を改善するために「TouchUpWeb システム」を開発、その成果を利用したサービスとして「TouchUpWeb サービス」の提供を開始した。 Mozilla Japan、アルゴ21、三菱総合研究所は9月11日、Webコンテンツの閲覧時に、文書のレイアウトが崩れたり、コンテンツの表現が変わってしまうなど、相互運用性における問題を改善するために「TouchUpWeb システム」を開発、その成果を利用したサービスとして「TouchUpWeb サービス」の提供を開始した。 同システムは、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「2005年度下期オープンソースソフトウェア活用基盤整備事業」の一環として実施された「Webコンテンツの相互運用性を改善するフィルタリングサーバの開発」プロジェクトにおいて、上述
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