「ニコニコ超開示」祭り、身代金要求のハッカーが何らかの理由で闇サイトのKADOKAWA流出情報を削除もしくは日本からの閲覧を制限
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川崎重工業の海上自衛隊への裏金問題、潜水艦乗組員のためにニンテンドースイッチを購入していたせいで少し許された空気になる
東京23区の火葬料値上げ問題、火葬場を寡占する東京博善から仕事をしていなかった東京都の区長に矛先が向かう
ISBN: 9784492314708 発売⽇: 2015/12/11 サイズ: 22cm/369,56p 21世紀の不平等 [著]アンソニー・B・アトキンソン それにしても、政府はいつになったら再分配政策に本気を出すのだろう。経済政策の三本柱といえば「安定」「成長」「再分配」。だが、アベノミクス「第一の矢」でも「第二の矢」でも、「再分配」だけがごっそりと抜け落ちている。かと思えば野党も、整合的な経済ビジョンをつくれぬままか、緊縮に熱心な様子が目立つ。 再分配モドキとして取りざたされている軽減税率論議も、「低所得者対策として効果があるのか」という論点が掘り下げられぬまま進んでいる。経済学者の大半が反対しているにもかかわらず、政局的な側面ばかりをとりあげる報道も問題だ(せっかくの新聞書評欄なので書いておくと、新聞購読者は非購読者よりも平均所得が高いので、消費税の逆進性緩和が名目の軽減税率論議
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みなさまごきげんよう! 嗚呼蛙でございます! 昨日、iTunesのアフィリエイト設定記事を書いたついでにサイドバーにお気に入り楽曲を貼ってみました。 何の役に立つわけでもないですが、なんとなく満足感があるので、今度追記したいですね。 ということで、今日はそんな話とは全く関係ない、職場の営業さんに聞いた面白経済話をご紹介いたします。 囚人のジレンマと経済の関係 囚人のジレンマと経済の関係 みなさんは、囚人のジレンマって話をご存知でしょうか? 共同である犯罪を行ったA、Bをそれぞれ別室で取り調べをした時、捜査官がそれぞれに対して条件を出して自白を引き出そうとするという話です。 捜査官が出した条件というのが以下の3つになります。 二人とも黙秘したら、二人とも懲役5年。 二人のうち片方だけ自白したら、自白した方は懲役2年、黙秘した方は懲役15年。 二人とも自白したら、二人とも懲役10年。 図にする
2017年4月の消費税増税に向け、自民・公明党が協議を続ける「軽減税率」。生活必需品などの一部の消費税を8%に据え置き、国民の負担を軽減しようとする狙いがある。ヨーロッパなどの諸外国でも広く採用されており、新聞等のメディアの関心も高い。しかし、以前から公明党が主張してきた低所得者対策としての実質的な効果は期待できるのだろうか。軽減税率導入に伴う課題を踏まえ、これからの格差是正にはどんな取り組みが効果的なのか、明治大学政治経済学部准教授の飯田泰之氏が解説する。2015年9月30日放送TBSラジオ荻上チキ・Session-22「『軽減税率』は本当に低所得層の負担を軽減するのか」より抄録。(構成/大谷佳名) ■ 荻上チキ・Session22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組。様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大
ガルブレイス「人間の仕事の処分野のうちでも金融の世界くらい、歴史というものがひどく無視されるものはほとんどない」 というわけで、今回は 板坂 敏彦 著「金融の世界史」という本を紹介します。2013年刊行の「金融視点で歴史を書き出した本です」 金融の世界史―バブルと戦争と株式市場―(新潮選書) 作者: 板谷敏彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/11/22メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 金融の世界史: バブルと戦争と株式市場 (新潮選書) 作者: 板谷敏彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/05/24メディア: 単行本この商品を含むブログ (12件) を見る 過去にベストセラーとなった「銃・病原菌・鉄」という書籍があります。 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) 作者: ジャレド・ダイアモンド,倉
はい、先月末にはじめたケインズ「平和の経済的帰結」、終わったぜ。乞食ども、持ってきやがれ。 ケインズ「平和の経済的帰結」(pdf 1.2 Mb, 商業的に出そうなので公開停止) そのときに述べた通り、題名のPeaceは、講和条約のことではあるんだけれど、文中でケインズが、ドイツに対する「戦争による被害と平和による被害」という具合に、戦争と平和を対比させて書いている部分がいくつかあって、それを考えると平和のほうがいいかな、と。 基本的に主張は簡単。 ドイツにすっげえ賠償金を払えって言うけどさ、無理じゃん。 まず、賠償金のうち、即座に50億ドル支払うことになってる → 即座の支払に使える現金とか資源とか、あんたら全部接収してかすめ取ったじゃん。払えないよ。 そして今後ドイツは経済活動を通じて儲けて払えといってる → あんたら炭鉱も奪い、船も奪い、工場も接収し、経済活動するために必要なものを全部
図解 ピケティ入門 いちばんやさしい『21世紀の資本』の読み方 作者: 安田洋?出版社/メーカー: 彩図社発売日: 2015/04/24メディア: 大型本この商品を含むブログ (3件) を見る 各種の解説本の中で、まず他よりも大きな判型なのが特長。これで何がよいかというと、グラフとかを『21世紀の資本』から持ってくるだけでなく、そこに注目点をいろいろ書き込むことで、そのグラフの何を見ればよいかまで親切に説明していること。多くの人は、実はあまりグラフをまともに読めないので、これは嬉しい配慮。 全体の構成は、以前の標準解説本と同じく、見開きでポイントを解説、というもの。ただし、ぼくのアンチョコスライドの質問をちょっと改訂しただけでなく、フローとストックの説明といった基本的なポイントの説明もあちこち入れて、本当に入門書的な配慮がされている。ピケティ本についても、使われているデータの範囲(地理的、
当方公認会計士。 シャープ99%減資のニュースへの反応は、初期の誤った流れを正すきちんとした解説記事がホッテントリに上がっているので今更感はあるのだが、何故か気が乗っているので私も書くことにする。 ただしざっくりだ(それでもえらく長文になったが)。正確を期して例外や留保をつけていくと誰も読まない文章ができあがるので一々そういうものは書かない。 まず資本金とは何か。 倒産する、しないに資本金がいくらかは関係ない。関係あるのは純資産の金額である。企業の資産から負債を引いたものが純資産。マイナスになったら債務超過。 資本金というのは純資産の金額の中で「この金額だけは配当しない」と設定・宣言した金額のことだ。資本金というのは債権者のための制度だ。企業が純資産をどんどん配当で株主に払い戻すと純資産が減って倒産のリスクが高まり債権者(銀行や取引先)は困る。仮に純資産が2000億円で資本金が1200億円
驚くほど面白い。絶賛を贈る。これは単なる経済書ではない。ちくま学芸文庫から出ているし、お硬い本なのかなと緊張しながら読みだしたが、筆致は読みやすく好奇心を煽り、文章が面白い。難解な用語が説明もあまりないままに頻出しがちになる経済書たちと違って、本書はその目線が低い。僕は本書を読んで大抵のフィクションよりも余程ドキドキワクワクしたし、驚いたし、まあ泣きはしなかったけど、大変楽しい思いをした。 簡単に本書の内容を説明してしまうと、「世俗の思想家たち」とあるように過去「経済学者」という存在が産まれてから今に至るまでの、「経済思想の発展史」におけるキーパーソンについて語るのが本書の幹である。これらキーパーソンはアダム・スミス、マルサス、リカード、それにマルクスと超有名所が並ぶ。彼等には偉大な経済学者である他にも、共通点がある。その共通点こそが本書のメインテーマになっている。 本書は、世に名を知られ
先日、面白いツイートがあった。該当ツイートにある写真を見ればわかるように、キューピーのソース缶が最近、減量したかに見える。 右が一月ほど前に買ったもの、左が今日買ったもの。お値段は同じ。こっ、これがアベノミクスのチカラなのかッ! pic.twitter.com/sHVLF3C7tH — 早川タダノリ (@hayakawa2600) 2015, 4月 5 このツイートを見たおり、そういえば、このミートソース缶は私の好みなので買い置きがあったかもしれないと食材棚を見たら一つ残っていたので、この旧缶の内容とキューピーのサイトにある新缶の内容と比較してみた。結果、総量は減っているが内容がそれで減量されたとは言えないと思い、そうツイートした。単純な話、食品の内容量の大半は水分なので水分を減らせば、全体量は減るからである。 だがこの際、ちょっと勘違いしていた。結論からいうと、全体で減量されていると言っ
700ページ以上の大作、さらに経済専門書にも関わらず、世界各国で100万部以上を売り上げた『21世紀の資本』。現在、空前の「ピケティーブーム」だ。なぜ、こんなにも注目が集まっているのか。そして、ピケティはいったい『21世紀の資本』で何を語っているのか。訳者・山形浩生と、経済学者の飯田泰之が語る。紀伊國屋ホールで行われた「ピケティ『21世紀の資本』刊行記念 山形浩生×飯田泰之トークショー 訳者解説プラス」より抄録。(構成/山本菜々子) 飯田 本日は、『21世紀の資本』訳者・山形浩生さんにお話を伺います。ピケティ大流行ですね! 米国では50万部売れたそうですが、現在、日本ではどのくらい売れているのですか。 山形 7刷か8刷で、13万部売れていると聞いています。 飯田 単価を考えると今世紀でいちばん売り上げた経済専門書になるのではないでしょうか。 山形 そうですよね。僕のところに翻訳しろという
十三億分の一の男 中国皇帝を巡る人類最大の権力闘争 作者: 峯村健司出版社/メーカー: 小学館発売日: 2015/02/26メディア: 単行本この商品を含むブログ (11件) を見る 習近平政権に関しては誕生した時、日本ではその権力基盤はそれほど強くないのではないか、あるいは政権が10年もつのかどうか疑問、という見解が結構見られたのに対し、アメリカの政府関係者や専門家の間では、その権力基盤の強固さを指摘する声がほとんどで、日米の間でその見方がかなり分かれていたようです。 今となっては、「習近平=弱い指導者」説は全くの誤りだったことは誰の目にも明らかになりました。アジアインフラ投資銀行に代表されるこのところの中国の国際的な舞台での発言力の強化、およびそこで習近平が示している明確なリーダーシップを見ても、習近平政権が国内において非常に強い求心力を得ていることが対外的な発言力の強さにつながってい
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