Help us understand the problem. What are the problem?
目的が違うのに強引過ぎるだろ〜 オンプレからAWSに移行(しかもオートスケール構成にしにくい負債プロジェクトとか・・・)する際に、dockerではなくec2を使う場合、ローカルはどうするか。できればdockerにしたいですよね。 amazonlinuxのdocker imageはamazonが公式に提供しているので、これを使いたいですね。 https://hub.docker.com/_/amazonlinux/ amazonlinuxでないと、yum.repoでインストールできるバージョンが全然違いますし、apache2.4なんかは実はamazonエディションだったりするので、ec2とdockerで合わせたいものです。 最終的に、オンプレに優しいansibleをdockerと組み合わせると、↓こんな感じでしょうか。オンプレもdockerも両方イケるぜ〜、な構成です。 環境 サーバ種別 O
ヒアドキュメントはシェルスクリプトの中にちょっとした別のスクリプトを埋め込むときに便利です。 数行のスクリプトのためにわざわざファイルを作る必要がなくなり、見通しがよくなります。 # ちょっとしたスクリプトを動かすのに便利 # 例) oracleDBのテーブル一覧を出力する sqlplus -S user/pass@sid << EOS set pagesize 0 set feedback off select table_name from tabs order by table_name; EOS 要点 ヒアドキュメントを理解するうえで重要なのは、ヒアドキュメントは標準入力として扱われる、ということです。 文字列リテラルでないことに注意してください。 これを把握していれば、最初の例でcatにヒアドキュメントを渡していた理由がわかるかと思います。 catはファイルを省略した場合に標準入
はじめに 先日、サーバの設定をいじっていたときにやらかしてしまい冷汗を書いたので、いざというときに焦らずに対処できるようにするためにここにメモしておきます。 原因 自分の中で得られた結論を先に言ってしまうと、環境変数のexportは複数箇所に書くべきではないです。 .bash_profile等にexport PATH="パス"を追加することで環境変数が使えるようになります。たとえばlsコマンドは本来なら/bin/lsや/usr/bin/lsとしなければ実行できませんが、/binや/usr/binを環境変数として登録しておけば単にlsと打つだけで実行できるようになります。 今回の問題の原因は、export PATH="/path/to/something:/path/to/anything:$PATH"となっている行の下にexport PATH="/path/to/badthing"を追加し
デフォルトのままターミナルを使っているデザイナーとかは多いのかなと思った.zshやfishを入れるのが最高なんだけど,そこまで手をかけられないことは多い.そもそも使用頻度低いし.でもさすがにどぎつい黒はちょっとなぁみたいな. よくわからなくても記事通りに設定していけば出来上がるみたいな記事が見つけられなかったのでまとめてみる.既存のbashでも最低限いい感じに見やすくする設定を淡々と書き残していく. ターミナルを何度か触っている人なら10分もあれば設定できると思う. デフォルト 既存はこんな感じで悲しくなるほど見にくい(モチベーションも上がらない...) 1. bashrcを作る ターミナルを開いたら、
教皇ノースライム @noooooooorth 私にこれを気づかせてくれたのは「優秀で仕事にコミットすれば今よりも全然成果を出すことができるんだけど、コミットしたい先は仕事ではない」人たちでした。それまで私は仕事っていうのは常に自分にストレッチをかけていくものだと思っていたのですが、そうではない世界が広いことを知った感じです。 twitter.com/noooooooorth/s… 2020-02-10 16:02:07 教皇ノースライム @noooooooorth 効率化についても同じようなもので、経営者界隈にいると効率化って至上命題のように見えることすらあるんですが、ほとんどの人は効率化って別に求めていないんですよね。むしろ効率化を実現するために何かを変えることに抵抗感があったり、何かを早く終わらせること自体に価値を感じなかったりする。 twitter.com/noooooooorth/
少し前に Slack の UI が変更され、ビジュアルエディタになりましたね。ビジュアルエディタが出てくるのは一般ユーザーが増えてきた証左ではないかと思うものの、テキストマークアップに慣れ親しんだ身にはあまり便利ではないですし、仕上がってきたエディタの完成度を見てウッとなった人も少なくはないでしょう。 さて、そんな変化の中で、qiita だったか twitter だかで「Slack の Markdown」という表記を目にする機会がありました。Markdown の仕様を調べているものとしては、Slack の記法と Markdown は似てはいるが異なるものとコメントせざるを得ないのですが、一方で似ているという感覚には首肯せざるを得ないものがあります。 その違和感について整理してみたいと思います。 Slack の記法を見てみる まずは Slack のマニュアルを見てみましょう。メッセージの書式
ホリウチ ショウゴ @syo_design カロリーメイトの広告 めちゃくちゃ上手いなーと思ったのが 「捕色の使い方」 紺色ブレザーの集団中に 捕色に近い黄色の箱を置くと それだけでとにかく目立つので 小さいのに存在感が半端ない。 黄色を立たせるために あえて学生達を地味な色にしてるのかなと勝手に想像。 #世界が嫉妬するデザイン pic.twitter.com/B3aK7Wo68R 2019-04-22 19:38:48
ユーザー同士のつながりを元に時系列に140文字のメッセージを20個ほど表示する――。Twitterのサービスは、文字にしてしまうと実にシンプルだが、背後には非常に大きな技術的チャレンジが横たわっている。つぶやき数は月間10億件を突破、Twitterを流れるメッセージ数は秒間120万にも達し、ユーザー同士のつながりを表すソーシャル・グラフですらメモリに載る量を超えている。途方もないスケールのデータをつないでいるにも関わらず、0.1秒以下でWebページの表示を完了させなければならない。そのために各データストレージは1~5ms程度で応答しなければならない。 Twitterのリスト機能の実装でプロジェクトリーダーを務めたこともあるNick Kallen氏が来日し、2010年4月19日から2日間の予定で開催中の「QCon Tokyo 2010」で基調講演を行った。「Data Architecture
Elasticsearch実運用時に個人的に気をつけている点をまとめました。 自分でも整理できていない部分がありますので、間違っている点・追加した方が良い点などありましたら教えていただけると非常に助かります。 目次 目次 インデックス・スキーマ設定 スキーマを事前に定義しておく _allの使用は必要な時のみ行う 部分一致検索をしないstringフィールドにはnot_analyzedをつける doc_value:trueをつける できるだけエイリアスを使う 必要に応じてルーティングを行う 本体の設定 ヒープメモリを適切に設定する スワップしないように設定 スプリットブレイン対策を行う field data cacheに上限を与える 検索高速化 Warmerを登録する queryとfilterを使い分ける filterのキャッシュ設定を使い分ける 必要無いフィールドは検索の際に取得しない イン
はじめにこんにちは、Technology Innovation Group所属 DBチームの岩崎です。 私はDBチームとして様々なプロジェクトでOracleやPostgreSQLなどRDBの設計・構築に携わってきました。 現在は、Cassandraの導入とデータモデルを設計しています。 本稿ではDBネタとしてRDB脳から脱却して、KVSならではのテーブル設計の勘所をお伝えいたします。 CassandraはどのようなデータベースなのかCassandraはKVS(Key-ValueStore)と呼ばれ、KeyとValueを組み合わせる単純な構造からなるDBです。 データアクセスはkeyに対して行い、Keyに関連付けられたValueが呼び出されます。 KVSは一般的にスキーマレスを採用することが多いと思いますが、Cassandraではアプリケーションの観点から見て、データは構造的に扱える方が開発
はじめに (注) 本記事は単なる目次です。 半年前くらいから Laravel を使い始めて、個人的にベストプラクティスをまとめたいと思っていたので、目次の内容で順次エントリーを上げていきたいと思います (順不同になりそうだし、項目は増減するかも)。 方針 できるだけフレームワークの作法に合わせる できるだけ変更容易性が高くなるようにする できるだけトリッキーにならないようにする といったところです。 環境 各エントリーにも記載しますが、基本的には PHP 5.6 Laravel 5.3 で動作確認ができたコードを載せるつもりです。 バージョンによって書き方に違いがある場合は極力補足するつもりです ( 5 系のみ)。 目次 ルーティング コントローラー リクエスト&バリデーション ビュー テンプレート イベント&ジョブ&通知&キュー Eloquent ORM コマンド サービス テスト 番外
はじめに この記事は、現在Dockerについて学習している自分が、docker-compose.ymlの書き方について、 ファイル内に記述されているコマンドの意味などをアウトプットを兼ねて解説した内容になります。 ※お知らせ 本記事の内容をさらに詳しく解説した教材を作成しました。versionも3系に対応していますので、サンプルアプリケーションを通して動かしてみたい方は、参考にしてみてください。 【初学者向け】RailsとMySQLをDockerizeしてみよう! 前回投稿したDocker関連の記事はこちら 第1回Dockerハンズオン初心者・中級者編で学んだことをまとめてみた docker-compose.ymlとは? 拡張子がYAMLの、アプリケーションを動かすための処理を記述しているファイルです。 公式サイトではComposeFileと呼ばれているので、本記事でもComposeFil
はじめに 特に意味はないのですが、AWS Lambdaを作るための環境の一つとして、Dockerを選んでみました。 ということで、Dockerfileを作ってみようと思ったのですが、関係はないのですが、Nginxを入れて、 動いてるのを確かめたい欲求に駆られたのでやってみました。 環境を作る 動作環境 MacBook Pro(13-inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports) macOS High Sierra 10.13.5 Dockerをインストール Windowsはこちら Macはこちら Dockerfile こんな感じで書いてみました。 FROM amazonlinux:2017.12.0.20180330 # install packages RUN yum -y update && yum clean all && \ yum -y install
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