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2020年9月23日のブックマーク (3件)

  • イーサリアム上でトークン化されたビットコイン、DeFiで巨大需要

    トークン化ビットコイン約11億ドルに到達 DeFi市場の隆盛が続いており、その中でトークン化されたビットコイン(BTC)という新しい暗号資産(仮想通貨)の形態が人気だ。こうしたトークンの発行総額は約11億ドル(約1160億円)に達した。 ほとんどの分散金融アプリケーションはイーサリアムのブロックチェーンで構築されている。そのため開発者は、BTCもこうした環境に適応できるよう、wBTC、renBTC、tBTCなど様々なトークン化されたビットコインを作成するタスクを進めてきた。 こうしてビットコインの価格とブランド力に、イーサリアム(ETH)のプログラマビリティを兼ね備えた需要の高いトークンを作成することができる。 投資家はDeFiの中でも、レンディングの際に得られる高い収益率などの魅力により、トークン化されたビットコイン入手に向っており、7つの発行者が作成しているこうしたトークンは約11億ド

    イーサリアム上でトークン化されたビットコイン、DeFiで巨大需要
  • SSHポートの移動は隠蔽によるセキュリティではない

    Hacker Newsの別の投稿で、隠蔽によるセキュリティ(Security by Obscurity)だから、SSHポートを22番から移動してはいけない理由について話している別の投稿を見つけました。 使い勝手の良さなど、特定の環境ではSSHポートを移動してはいけない理由はいくつかあります。 人々は、「隠蔽によるセキュリティ」のブギーマンを呼び出すのが絶対的に好きで、そうすると彼らは超スマートに感じます。これは会話のエンダーです。 やれやれ、それは隠蔽によるセキュリティ以外の何者でもありません...(Ryu Fireball) (被害者は顔を覆い、荷物をまとめ、町を離れます) 隠蔽によるセキュリティが悪いのは事実です。問題は、多くの人がいつそれが適用されるか分からないことです。それについて最もうるさい人たちを含みます。この議論を永久に解決する秘密をお話ししましょう。 隠蔽によるセキュリティ

    SSHポートの移動は隠蔽によるセキュリティではない
  • 僕らは何故Kubernetesを使うのか

    最初に お仕事で「Kubernetesはいいので、次のプロジェクトで使いたい」と言うと 「何がいいんですか?」とか「何ができるの?」とか聞かれてうまく答えれない事がまぁまぁあったので自分なりにKubernetesがなぜ生まれたのか、なんで使いたいのかと何ができるかをまとめてみた リソース調達の歴史から見るKubernetesが現在の地位につくまで リソース(アプリケーションを動かすためのサーバなど)調達の視点から、Kuberenetes誕生までを見ていきます。 物理サーバを調達する時代 原初のアプリケーション開発では、アプリケーションを開発してキャパシティを予測して、リソース見積もりを行い、サーバ購入を行っていました。 この方法では以下のような課題がありました。 リソースを用意するのに、数週間から数ヶ月かかる サーバを注文してから、到着するまでの時間もかかりました。 またその前のリソース見

    僕らは何故Kubernetesを使うのか