『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
PC版mixiのページに「チェック」と書かれたロゴが新しく表示されていることがTwitter上で話題になっている。またモバイル版のmixiの中には「チェックインする」という表示も現れた。ミクシィ関係者によると、今日午後3時になんらかの発表があるという。(正式発表されました。「mixiチェック」正式発表【湯川】、「mixiチェックイン」を正式発表【湯川】) PC版のmixiを見てみると、ニュース記事の下部にmixiマークに「チェック」と書かれたロゴが表示されている。このマークをクリックすると、別ウインドーが立ち上がる。「友人まで」などというように公開範囲を設定をした上で、このニュースの見出しに簡単なメモを付けて友人などに対し情報発信できるようになっている。 一方でモバイル版の「チェックイン」はトップページの真ん中部分、「日記」の横の目立つ位置に表示されている。「チェックイン」をクリックすると
IT・ネット・モバイル系のテーマについて国内外のベンチャー経営者らが講演・討論する「Infinity Ventures Summit 2010 Spring」では、ソーシャルアプリのプラットフォーム事業を展開するミクシィと準備中のグリーがそれぞれ、社長とナンバー2がコンビを組んで、今後の戦略を競い合うように語った。質問にはモバゲー(ディー・エヌ・エー)も加わり、厳しい質問が応酬される場面もあった。 まず初日に登壇したのはミクシィの笠原健治社長と原田明典取締役mixi事業本部長。「ミクシィ新プラットフォームサービスの展望」と題して講演した。笠原氏は冒頭、「新プラットフォームには、mixiアプリに負けず劣らず期待している。mixiアプリがmixiを変えたように、新プラットフォームはインターネットを大きく変えていく」と強調した。 新プラットフォームとは何か。「mixiアプリはmixiの中でだれも
本連載の目的は、インターネットの一部で起きつつある小さなトレンドを見つけることだ。1つ1つの小さなトレンドは“さざ波”のような些細な存在でも、何度も形を変えながら押し寄せることで、砂浜の形を変えてしまう可能性を秘めている。 実は今、この連載で過去2度取り上げた“さざ波”が形を変えて、3度目の波としてSNS業界に押し寄せてきている。 “ソーシャルグラフ”という3度目の波 1度目の波は今年の3月、“米国で盛り上がるOpenID”という記事で紹介した“OpenID”だ。ひとつのIDを取得しておくだけで、複数のウェブサービスに参加できるという技術で、SNSのオープンプラットフォーム化に大きく貢献している。 その後、日本でもライブドアを筆頭にOpenIDを採用する企業がいくつか現われた。最近では3日に、ビート・コミュニケーションが提供するオープン型SNSパッケージ“Beat Media”が“Open
現時点では噂の域を出ていませんが,信頼できる筋からの情報(元記事:Gizmodo)をひとつ。 20時間ほど前のこと。Googleが「Google Me」というFacebookライクなソーシャル・ネットワーキングをもうまもなくローンチ予定とのツイートが流れ,話題を呼んでいる。 このツイート主は,米国大手ソーシャルニュースサイトDiggの創業者,Kevin Rose氏。彼は米国IT界では著名人で,このツイッター・アカウントもフォロワー100万人を超える認証アカウントだ。 その彼が,非常に信頼できるソース(very credible source)としていることから,単なるヨタ話ではなさそうだ。 Googleにとって,Facebook台頭は創業以来最大の脅威となりつつある。鳴り物入りでデビューさせたGoogle Buzzをプライバシー問題で失敗させているが,何らかの対抗策を練っていることは間違い
最近になって,お客様とソーシャルグラフについて会話する機会が増えてきた。 ひとつはFacebookのオープングラフ発表の影響,また国内で見るとmixiの新プラットフォームや,ヤフー!モバゲーへの関心からだろう。またソーシャルゲームなどソーシャルグラフが不可欠な市場が将来急成長するとの予測も後押ししているようだ。 そもそもこの「ソーシャルグラフ」とは,技術者であるBrad Fitzpatrick氏(現Google在籍)が2007年に発表したコンセプト(英語による元情報,日本語翻訳資料)で,一言で言うと「人間関係図」のことだ。 例えば,このような「ノード(ヒト)」と「エッジ(関係)」であらわされる人間関係をさしている。 そして現実の「ソーシャルグラフ」は,家族や友人などの「信頼関係」と,サークルやコミュニティで広がる「同好関係」から成り立っていることが多い。また別の見方をすると,「リアルな人間
「Social Graph」という概念が2007年末から注目を集めています。 ブログやSNS、ソーシャルブックマークなどの、ユーザーがネット上で行動し、それが記録されるサービスが登場し、いまやネットのコンテンツのかなりの部分を占めるようになってきていますが、ネット上に存在するデータが増えれば、これを分析するというのは自然な流れと言えるでしょう。 Social Graphについては、GoogleのBrad Fitzpatrick氏が昨年公開した文章が、現時点でのいわゆるリファレンスとなっています。 ではまずここで、Graph(グラフ)とは何かについて考えてみましょう。 グラフというのは、節(ノード)と枝(エッジ)の集合で構成されるされるものです。日本語でグラフというと、折れ線グラフや棒グラフ、円グラフなどを思い浮かべるケースが多いと思いますが、本来のグラフというのはデータの構造の表現や解析に
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