「UIT × Bonfire Front-end Meetup #1」での発表資料です。 https://uit.connpass.com/event/300284/
テレビの“テロップ制作”にもクラウド化の波 業界最大手が挑む高き壁:小寺信良の「プロフェッショナル×DX」(1/3 ページ) 放送というのは、映像と音声だけではなく、実にたくさんの文字情報で成り立っている。タレントのしゃべりに逐一テロップが乗るという話だけではない。お天気情報では各地の天気が表組みで示されるし、スポーツの結果も一覧で紹介される。ニュースでも見だしや説明テロップが挿入されるし、バラエティではタレントのしゃべりに逐一テロップが乗る。 こうした放送用の文字情報は、「キャラクタージェネレーター」という装置で制作される。ゲームの世界ではキャラクタージェネレーターとはゲームキャラクターをデザインするためのツールだが、放送機器で言うキャラクターとは「文字」の意味だ。日本の放送で使われるキャラクタージェネレータの最大手が、株式会社朋栄のVWS/EzVシリーズである。 このような文字情報は、
テンプレートの特に重要な点の補足 上の表の「目的」にパーツに込めた設計意図は記載しましたが、特に重要な点を掘り下げてご紹介します。 おすすめ欄はできる限り書く 表を作る人が「自分はどれをおすすめするか」について印をつけることで、より自分ごととして調査できるようになります。 私もよく表を作ったはいいものの、いまいち深掘りできていないなと悩むことがあります。そのようなときに、「結局自分はどれがおすすめなんだっけ?」と印をつけることで、「この案をちゃんと説明するためにはこの観点や確認事項が漏れているな」と気づき、調査をもう一段階深掘りできることがよくあります。 もしチーム内での利用以外であえて自分のおすすめ案をアピールしなくても良い場合は、表を完成させてからカラムを抜くとよいかもしれません。 観点はカラム内で足して100%になるように心がける 調査対象に抜け漏れがないように分類は足して100%に
仕事では日々の忙しさに追われ、根本的な問題解決に手が回らないことがよくあります。 やらなきゃいけない大切なことがある。でも、日々の業務が忙しくて着手できない…このような問題を『樵きこりのジレンマ』と呼びます。 昔々、樵きこりが木を切っているところに、旅人が通りがかりました。 ある樵きこりが、必死に木を切っていました。 そこへ通りがかった旅人が、 樵きこりの斧は長く手入れがしてないようで、刃がボロボロです。 これでは切れるわけがありません。 旅人は見かねて「そんな斧では仕事ができなかろう。斧を砥といだほうがいいのでは?」と、樵きこりに助言をしました。 すると樵きこりは、答えました。 「そんなことは知ってるよ…でも、今日の仕事が一杯で、それどころじゃないんだ」中長期で考えれば、未来への投資をするほうが正しいのに、短期視点では現在の作業に全リソースを投入せざるをえない。 いわゆるパラドックスの一
こんにちは、アプリケーションエンジニアのid:shiba_yu36です。今日は社内で数年ほど取り組んでいる障害情報の社内共有についてご紹介したいと思います。 障害情報を社内共有する理由 サービスを運営しているなら、出来る限りサービスが一時的に止まってしまうなどの障害を起こさないように事前に対策を取るなど気をつけるべきです。しかし、どれだけ事前に対策をとっても、急激なアクセスの増加や、意図しないバグの混入、オペレーションのミスなどを理由として、障害を起こしてしまうことがあります。 障害が起きた時、それに暫定的に対応して終わりとしてしまうことも多いです。しかし、復旧した後大事なのは、障害に対して適切に振り返りをし、同じサービスで同様の理由で障害を起こさない、また社内で同様の理由の障害を未然に防ぐことです。 そこで、はてなでは障害の暫定対応をした後は、障害の振り返りや他チームへの知識共有のために
独自の基盤が必要なら、試作品を設計・製造してくれる企業があります。ウェブプログラムと同じように、実際に動くプロトタイプを作りながら手元で開発できることが素晴らしいです。 資金調達はネットで 事業化していくには、ある程度の量を製造して売らなければなりません。つまり、初期投資が必要になります。これまでは銀行などから融資を受けるしか方法がありませんでしたが、最近は「クラウドファンディング」と呼ばれる資金調達の仕組みがあります。 商品のプレゼントやイベント参加を条件に、ネット上で出資を募る仕組みです。目標額に達しないと資金調達はできないルールです。Kickstarterが世界的に有名。日本のクラウドファンディングにはキャンプファイヤーなどがあります。 出資する側は、自分の欲しい商品をいち早く手に入れられます。出資を受ける側は、商品の需要を知る事ができます。目標額に達しない場合は、そもそも需要が無か
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