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言葉とlikeに関するd12892のブックマーク (7)

  • 【歴史の交差点】東京大学教授・山内昌之 言葉を軽んじるリーダー(産経)|防衛ニュース

    陳寿(ちんじゅ)の『三国志』「蜀書」に「白糸はどうにでも変わるものであり、ただ染められるままになる」(井波律子訳)という表現がある。君主も賢明な宰相に政治をまかせているときは良い人物となり、悪い側近に惑わされるなら暗愚な人間になるというのだろう。 これは、劉備の死を受け、蜀の後主となった劉禅への評である。劉禅は圧政も敷かない代わりに、後世に誇る善政を施したわけでもない。この凡人は劉備や諸葛亮の遺産をいつぶして蜀を滅亡に導いた。極めつきの悪人でないだけに、不作為の政治的判断ミスを自覚できないのである。政治家としての資質に恵まれなかったのだ。 そのくせ、血脈への自信や誇り高さの故に有能な臣下を退け、自分の器相応の寵臣(ちょうしん)を登用して国を誤ってしまった。なまじ小才があるだけに我(が)を張る頑固さがあり、始末に終えないところがあった。 劉禅の不明と比べるなら、幕末日の長州藩主・毛利敬親

  • 【産経抄】4月1日 - MSN産経ニュース

  • 日本から学ぶ10のこと : 犬も歩けば どこかにあたる

    世界銀行や国際通貨基金のスタッフの間でこのメールがまわっているそうです。 (意訳しました) 10 things to learn from Japan- 日から学ぶ10のこと 1. THE CALM--Not a single visual of chest-beating or wild grief. Sorrow itself has been elevated. 静寂ーーーそこには威勢よく騒ぐ人はなく、嘆きにくれ叫ぶ人の姿もない。悲しみそのものに崇高な気品がある。 2. THE DIGNITY----Disciplined queues for water and groceries. Not a rough word or a crude gesture. 威厳ーーー水と料のための待ち行列は規律があり、そこでは荒い言葉をはいたり、粗雑な行動をとる人がいない 3. THE ABI

    日本から学ぶ10のこと : 犬も歩けば どこかにあたる
  • eno blog: 息子へ。

    息子へ。 息子へ。 昨日、一緒に、お墓参り行ったな。 一緒に墓参りして、メンチカツべて、焼き鳥べて イカ焼きまでべて、楽しかった。 いい墓参りだった。 ちょっと寒かったけどね。 家にいるときと、お墓までの往復の時間と いつもに比べて、かなり会話したね。 今回の災害と、原子力発電について。 だけど、原子力発電について、結局のところ 「パパはどう思っているのか?」 というのを、ちゃんと言えてなかったように思う。 お前に、自分で調べたり、考える人間になってほしいから バランスよく、原子力発電の、良いところと、悪いところと 話をしたつもりだけど それだけだと、父親失格かなあと思えてきた。 パパの意見、を言わなきゃ。 だから、書くね。 直接も言うけど、こうやって書いて残すのは お前だけじゃなくて、みんなにも伝えたい、というのもあるんだけど 自分の意見を「公」にしてないって、よくないと考えた。

  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

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  • 【歴史の交差点】東京大学教授・山内昌之 言葉を軽んじるリーダー - MSN産経ニュース

    陳寿(ちんじゅ)の『三国志』「蜀書」に「白糸はどうにでも変わるものであり、ただ染められるままになる」(井波律子訳)という表現がある。君主も賢明な宰相に政治をまかせているときは良い人物となり、悪い側近に惑わされるなら暗愚な人間になるというのだろう。 これは、劉備の死を受け、蜀の後主となった劉禅への評である。劉禅は圧政も敷かない代わりに、後世に誇る善政を施したわけでもない。この凡人は劉備や諸葛亮の遺産をいつぶして蜀を滅亡に導いた。極めつきの悪人でないだけに、不作為の政治的判断ミスを自覚できないのである。政治家としての資質に恵まれなかったのだ。 そのくせ、血脈への自信や誇り高さの故に有能な臣下を退け、自分の器相応の寵臣(ちょうしん)を登用して国を誤ってしまった。なまじ小才があるだけに我(が)を張る頑固さがあり、始末に終えないところがあった。 劉禅の不明と比べるなら、幕末日の長州藩主・毛利敬親

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