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2015年10月29日のブックマーク (3件)

  • テレビ局としての「こだわり」を捨てたABCニュース。そのYouTube戦略とは? | DIGIDAY[日本版]

    テレビ局大手ABCニュースは、さまざまなプラットフォームで自社の動画コンテンツを展開し、「テレビ離れ」を起こす若年層における視聴者拡大を目論んでいる。「BuzzFeed」や「Vice」など、ネット上の動画コンテンツで先行する新興メディアに対抗するため、今後はデジタル版向けのコンテンツづくりに注力するという。 ABCニュースのYouTubeチャンネルは、再生回数が累計15億回以上。動画の多くは、もともとテレビコンテンツとして制作されたもので、YouTube向けに自社で再編集したものだ。「興味深いことに、我々がテレビ視聴者用に製作したコンテンツは、YouTubeの視聴者たちにも響く」と、ABCニュースでデジタル部門長を務めるコルビー・スミス氏は話す。 この戦略は成功している。実際、ABCニュースのYouTubeチャンネル登録者数は150万人。月間視聴者数は最近でも顕著に増加している。スミス氏

    テレビ局としての「こだわり」を捨てたABCニュース。そのYouTube戦略とは? | DIGIDAY[日本版]
    d12892
    d12892 2015/10/29
  • SNSマーケティングを欧州サッカーから読み解いてみた(後編)

    こんにちは。小川ナオキです。 今回は前回お伝えしたSNSマーケティングを欧州サッカーから読み解いてみた(前編)の後編として、欧州サッカーの試合中におけるSNSマーケティングを事例を元にご紹介します。 世界ではさまざまなSNSの楽しみ方があります。特にスポーツにおいては、観戦しているユーザーからの「実況」が、新しい観戦方法として主流となってきています。 テレビやスタジアムで観戦するだけでなく、2ちゃんねるやTwitterなどリアルタイム性の高いメディアを利用し、ユーザー同士が試合を実況しながら観戦することが多くなってきています。 電車の中や授業中など、何らかの状況で試合が見られなくともスマートフォンさえあれば試合の状況がリアルタイムでわかること、またユーザー同士で盛り上がることで、実際にスタジアムで観戦しているかのような一体感を味わうことができることが特性として挙げられます。 スポーツにおい

    SNSマーケティングを欧州サッカーから読み解いてみた(後編)
  • SNSマーケティングを欧州サッカーから読み解く(前編)

    こんにちは。小川 ナオキです。 10月に入り寒くなり、あっという間に秋一色となっていきました。欧州サッカーでいうと、ビッグサマー(夏の移籍市場)が8月31日をもって締め切られ、シーズンも中盤、欧州サッカーが楽しくなる季節になってきました。欧州の移籍期間は夏と冬の年2回に分かれており、主要リーグが全て休暇に入るビッグサマーは大物プレーヤーの移籍が頻繁に行われることで有名です。 今年は例年以上にビッグネームの移籍が目立ちました。また8月31日23時59分59秒のギリギリまで行われるクラブ同士の攻防は、欧州サッカーファンの楽しみのひとつだったりしますよね。 先日、スカイ・スポーツ(Sky Sports)およびBTスポーツ(BT Sports)が、2016年から2019年のプレミアリーグの放映権を51億ポンド(約9300億円)で獲得したことを発表し、その規模は規格外のものとなっています。当然世界で