4月1日、民放公式テレビ配信サービス「TVer」がリニューアルした。ところが、ネット上では「見た目も使い勝手も悪い」と散々な評判となっている。コラムニストの木村隆志さんは「これだけTVerが注目を集めるというのは期待の裏返し。テレビ離れが進んでいるといわれるが、まだまだテレビ局のつくるコンテンツへの期待は高い」という――。 【この記事の画像を見る】 ■TVerリニューアル直後に批判が殺到したワケ 民放公式テレビ配信サービス・TVerが4月1日に行ったリニューアルの評判がよろしくない。リニューアル当日からネット上には、「何でこんなに使いづらくした?」「見たい番組がさらに見つけづらくなった」「無料アプリとはいえ、いろいろストレス」「広告が多すぎる」などの声が上がり続けている。 つまり、その多くは「見た目も使い勝手も悪い」というユーザーインターフェースのダメ出しなのだが、「使ってない人が作ったと
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