2日間にわたって10以上のテーマに関するセッションが行われ、その形式もキーノートやパネルディスカッションだけでなく、ワークショップ形式や少人数制のラウンドテーブルなどインタラクティブなものも数多く用意されていました。 筆者は10以上のセッションに参加しましたが、どのセッションにおいてもGDPR(General Data Protection Regulation/欧州一般データ保護規則)が必ず話題に上がっていました。カンファレンスの開催地がロンドンであることはもちろん、開催期間がGDPRの施行直前ということも影響していたかと思います。 本カンファレンスを通して、GDPR施行後(ポストGDPR)のプログラマティック広告の世界がどのようになっていくのか、GDPRをきっかけに世界の広告主や代理店はどのようにユーザーと向き合っていくべきかということについて、筆者が感じたことを実際のセッションの内容
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