株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:五十嵐 博)と株式会社TBSテレビ(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐々木卓)は、コネクテッドTV(インターネット回線に接続されたテレビ端末)で利用が可能な民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」のテレビアプリ※1における配信広告の接触者に対するアンケート調査を可能にする広告効果調査手法を共同開発し、11月1日より運用を開始しました。これまでは第三者調査機関による、コネクテッドTV での広告効果の可視化やテレビ機器と視聴者との心理的関係の客観的な評価を実施することはほぼできませんでした。本調査スキームを通じ、それを明らかにすることで、クライアント企業に対してコネクテッドTV での広告効果に基づいたPDCAの実施を可能にします。 コロナ禍以降のライフスタイルの変化で、テレビ機器のインターネット接続率は50%を超え、テレビ機器で