スポーツ・チャンネル「DAZN」ではメディア・ストリーミング・スティック『Air Stick 4K』への対応を開始した。価格は9800円(税別)。 『Air Stick 4K』は、セットトップボックス(STB)機能、Chromecast機能、およびWi-Fiルーター機能を兼ね備えたマルチタスクなデバイスだ。テレビのHDMI端子に接続し、LANケーブルもしくはWi-Fiでインターネットに接続するだけで、様々なアプリから映画・スポーツ・音楽などをテレビの大画面で楽しむことができる。 プリインストールされている「DAZN」のアプリを起動し、ユーザーIDとパスワードを入力してログインすることで、テレビで「DAZN」の放映コンテンツの視聴が可能になるのだ。新規登録もデバイスを通して行なえる。 「DAZN」は、従来のスマートフォン、PC、タブレットに加え、テレビの大画面でのスポーツ観戦の興奮を提供する
スポーツ専用の映像配信サービス「DAZN(ダ・ゾーン)」は11月17日、「明治安田生命Jリーグ2018-19シーズン」に向け、「DAZN年間視聴パス」の販売を開始したと発表した。 DAZN年間視聴パスは、税別価格1万9250円。購入金額の一部は強化費用として、各クラブに還元され、DAZNを通じて応援するクラブをサポートできるようになる。 特典として、クラブ指定の店舗で利用できる2000円分のクーポン券と、クラブ限定のオリジナルグッズなどを用意する。 各Jリーグクラブによって購入、支払い方法が異なり、各クラブのホームページや問い合わせ窓口で確認が必要になるとのこと。DAZN for docomo契約者やApple Appstoreで支払いをしているユーザー、さらにアカウントを一時停止中のユーザーは利用できない。
8月27日、格闘技界で“夢の対決”が行われた。プロボクシングで49勝無敗・5階級制覇という偉業を成し遂げたのち、2015年に引退したフロイド・メイウェザーが1日限定で現役に復帰。世界最高峰の総合格闘技団体「UFC」の現役王者コナー・マクレガーとボクシングルールで対戦したのだ。 試合では、序盤こそマクレガーが攻め込むシーンも見られたが、中盤以降は地力と経験で勝るメイウェザーがパンチを的確にヒットさせ、10ラウンドでTKO勝ちを収めた。 両者のファイトマネーが総額数百億円に上るとされるビッグマッチを日本で独占生中継したのが、スポーツのライブストリーミングサービス「DAZN(ダ・ゾーン)」だ。 DAZNは、英Perform Groupが手掛けるサービスで、2016年8月末に日本市場に参入。格闘技だけでなく、国内外のサッカー、野球、バレーボールなどを配信している。日本市場参入からわずか1年間だが、
スポーツ専用の映像配信サービス「DAZN」は6月1日、Apple TVへの対応を開始したと発表した。Apple TVとHDMI対応のテレビを接続し、DAZNアプリをダウンロードするだけで、視聴が可能になる。 また、iPhone、iPad用アプリを6月上旬にアップデートすることも発表。新バージョンでは、アプリ内でDAZNの月額料金の支払いが可能になるほか、番組表の導入やページデザインの刷新により、1日ごとの放送内容を簡単に確認できるように改善しているという。 DAZNは、サッカー、野球、格闘技など国内外130以上のコンテンツ、年間6000試合以上の豊富なラインアップを持つ映像配信サービス。スマートフォンやタブレット、PCから視聴できるほか、Amazon Fire TV、Fire TV Stickなどのデバイス、ソニー、LG、パナソニック、東芝製のテレビからの視聴もサポートしている。
3月24日、スポーツのライブ中継で日本に上陸したDAZN(ダ・ゾーン)が順調に加入者数を伸ばしている。起爆剤となったのはNTTドコモとの提携で、加入者は30万件を突破したもようだ。写真は2011年3月、大阪長居スタジアムで行われたブルー・サムライとJリーグ・オールスターチームとの慈善試合(2017年 ロイター/Toru Hanai) [東京 24日 ロイター] - スポーツのライブ中継で日本に上陸したDAZN(ダ・ゾーン)が順調に加入者数を伸ばしている。起爆剤となったのはNTTドコモ<9437.T>との提携で、加入者は30万件を突破したもようだ。 しかし、主要コンテンツであるJリーグ中継には10年間に2100億円の放映権料を支払う契約になっており、資金負担は重い。加入者数は伸びているとはいえ、投資を回収できるレベルには程遠く、ビジネスの先行きにはなお難路が待ち構えている。
スポーツ動画配信「DAZN(ダ・ゾーン)」で2017年2月25日と26日に生じたJリーグ開幕節の配信トラブル問題で、運営元の英パフォームグループは3月2日に記者会見を開催。障害発生の経緯と今後の対策を発表した。 パフォーム日本法人のジェームズ・ラシュトンCEO(最高経営責任者)は会見の冒頭でユーザーに対し「心よりお詫び申し上げる。放送プラットフォームを提供する立場としての責任を重く受け止めている。配信障害が発生した先週末のパフォーマンスは決して許されるものではない」と謝罪した。会見にはJリーグの村井満チェアマンも出席し「ファンや関係者に悲しい思いをさせる残念な形になり、申し訳なく思っている。今週末の第2節以降は万全を期して臨む」と述べた。 DAZNではJリーグの試合会場で撮影した映像素材を、英国にあるDAZNのデータセンター内の映像変換システムでユーザーの視聴環境に合った映像データに変換。
「DAZN」(ダ・ゾーン)とJリーグは、先週末2月26日のJリーグ中継で発生した、試合中継映像が見られない不具合について緊急会見を開催。DAZNのジェームズ・ラシュトンCEOと開発部長のウォーレン・レー氏、Jリーグの村井満チェアマンが登壇し、視聴不具合の原因と対処状況に関する説明を行った。 2月26日に開催された「ガンバ大阪vsヴァンフォーレ甲府戦」の16時50分開始以降、および「愛媛FC vsツエーゲン金沢」の16時47分以降のライブ配信が視聴できない状態が発生。また、J2リーグ全試合の見逃し配信でも、同様に視聴できない不具合が発生していた。 今回、ファン・サポーターへの対応として、2週間の無料体験期間を提供すると新たに発表。無料体験期間中のユーザーには無料期間を2週間延長し、すでに料金支払い中のユーザーは次回の支払い期限が2週間後になる。また、DAZN for docomo契約者にはド
【Jリーグ】ダ・ゾーン配信“開幕”…大トラブルなしも映像止まり一部サポから不満も 2017年2月25日18時27分 スポーツ報知 開幕戦に臨んだ横浜M・浦和 明治安田生命J1リーグが25日開幕し、各地で8試合が行われた。この日はJリーグ中継がインターネット・ストリーミング配信サービス「ダ・ゾーン(DAZN)」に代わった初日。サーバー負荷などが心配された。全試合の全面的な配信ストップなどのトラブルはなく無難なスタートだったが、一部では「映像が止まった」などの声も相次いだ。一方、試合前のロッカールーム映像や、試合終了直後にピッチ上にカメラが入って選手の表情をとらえた試みには高い評価が上がっていた。 「ダ・ゾーン」でJリーグを視聴するにはスマホやパソコンのほか、テレビで視聴するにはスマホやPCをHDMIケーブルで接続または「Amazon Fire TV」「Amazon Fire TV Stic
DAZNに直撃! Jクラブの熱烈サポーター村上アシシ氏がコンサル視点でサービス内容に迫る/インタビュー 2017シーズンから明治安田生命J1、J2、J3リーグを全試合放送するDAZN。しかし、ストリーミングサービスでのスポーツ視聴はまだまだ馴染み深いものとは言い難い。そこでJリーグ開幕を目前に、村上アシシ氏がDAZNを直撃し、そのサービス内容に迫った。 2017シーズンより、Jリーグの試合中継はDAZN(ダ・ゾーン)というOTTサービスから配信されることになった。だが、Jリーグ開幕が近づくにつれ、SNSなどでDAZNへの要望やクレームに近いものを頻繁にみかけるようになっている。Jリーグのサポーターにとっては全く新しいサービスのため、利用を不安に思っている方も少なくないだろう。その不安を解消すべく、経営コンサルタントを本業としながら、北海道コンサドーレ札幌の熱烈サポーターでもある村上アシシ氏
NTTドコモは、スマートフォンの契約者数が伸び悩む中、巨額の資金でJリーグ=日本プロサッカーリーグの放映権を獲得したイギリスの動画配信大手と提携し、Jリーグをはじめとするスポーツ中継の分野に参入する方針を固めました。 パフォームは、総額およそ2100億円で、今シーズンから10年間、Jリーグの放映権を獲得し、配信サービスでJ1からJ3までのリーグ戦全試合をインターネットで中継する予定です。 両社の提携では、ほかにもパフォームが手がけるアメリカの大リーグや、サッカードイツ1部リーグなど、国内外およそ130種類のスポーツの試合をドコモの利用者には、通常よりも料金を大幅に割り引く形で配信するということです。 ドコモとしては、スマートフォンの契約者数が伸び悩み、取り巻く環境が厳しくなる中で、契約者を囲い込む狙いがある一方、パフォームはドコモの利用者を通じて加入者を広げる狙いがあるものと見られます。
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