エイベックスは、サイバーエージェントを処分予定先とする第三者割当による自己株式の処分を行うことを発表しました。今回の第三者割当の実施によってサイバーエージェントのエイベックス株の保有率が5%弱から12%強に上がり、筆頭株主となります。 実施理由(エイベックスより) アーティスト、タレント、アニメ、ゲーム等のコンテンツを創造する企業として、エンタテインメント市場における環境の変化を捉え、様々な形でのヒット創出に向けて取り組んで参りました。 また、今後もテクノロジーの進化によりお客様のエンタテインメントの楽しみ方が大きく変化し、より一層、音楽ストリーミングサービスや映像配信サービス等といったデジタルサービスを通じたお客様への価値提供の機会が拡大していくと予想しております。 こういった流れに対応するためにも、スピード感を持って事業に取り組んでいく必要があると感じており、自社のサービスのみならず、
社内報xeva magazineより avexの新しい企業理念 | 松浦勝人オフィシャルブログ「仕事が遊びで遊びが仕事」Powered by Ameba MadでPureな人間が、エイベックスと世界を変える。 エイベックスの新しいタグライン(企業理念)は「Really! Mad+Pure」。 「Mad」「Pure」という、一見、企業理念らしからぬ言葉に、 松浦勝人代表取締役CEOは改革への強い意志を込めたと言います。 この理念を指針に、エイベックスはどこを目指すのか。 松浦社長と、この思いに共鳴したというジョン・ワーウィッカー氏に聞きました。 会社の仕組みごとつくり直さなければならない。 そもそもの始まりは、二〇一六年五月。 AGHDの松浦勝人代表取締役社長CEOは、 エイベックス・グループの新たな成長戦略を発表し、 二〇二〇年に向けた今後数年間を「第三創業期」と位置づけました。 「自社ア
NTTドコモのスマートフォン向け“動画見放題サービス”である「dビデオ」が好調だ。2011年11月のスタート以来、会員数は右肩上がりで伸び続け、収益も黒字化を達成。モバイル向けコンテンツ定額配信サービスとしては国内最大級の規模になっている。 運営するのは、エイベックス・エンタテインメントとドコモが共同出資して設立したエイベックス通信放送。同社は2009年4月に「iモード」向けオリジナル動画配信サービス「BeeTV」をスタートし、2011年11月にはスマホ向けコンテンツ定額配信サービス「VIDEOストア」をオープン。その後VIDEOストアをdビデオに改称し、今では6万タイトル以上の動画を月額525円で“見放題”で提供している。 会員数は昨年4月には100万人、7月に200万人、11月に300万人を超え、今年3月には400万を突破。ユーザー層は男女偏りなく、男性には洋画やアニメ、バラエティ番組
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く