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開発と組織に関するd4-1977のブックマーク (18)

  • Engineering Managerを廃止して1年経ちました - Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)

    こんにちは、ゆのん(id:yunon_phys)です。このエントリーはAkatsuki Games Advent Calendar 2022の14日目の記事です。昨日はMaxBaconPowerさんの「巨大数でわかる Elixir の魅力」でした。Elixirが再帰が得意とはいえ、良くこんな題材を思いついたなと感心しました。早くふぃっしゅ数を見てみたいものです。 さて題に入るわけですが、昨年、Engineering Manager(EM)を廃止して3つに分割したという話を書きました。そこから1年経ち、どのような状態になったのか、ふりかえりも含めて書いていきます。記事は前回の記事を読まなくても読めるようにしていますが、更に背景理解したい方は前回の記事も読んでみてください。 hackerslab.aktsk.jp ずばりEMを無くして良かったのか これはマクロに見ると明確に良かったと思って

    Engineering Managerを廃止して1年経ちました - Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)
    d4-1977
    d4-1977 2022/12/16
    技術とピープルのマネジメントについての解像度が上がっていく過程の話。なるほどなあ。語彙が少なくなってしまうけど、マネジメントで何を組織として大切にしたいか?と問題に向き合った感じがしました
  • PMスキル・評価制度を導入し、アウトカムを生み出すプロダクトマネジメント集団へ進化する道のりの共有 / How we introduced the PM skills and evaluation system and evolved into a product management group that produces outcomes

    pmconf2021登壇スライド。 Rettyプロジェクトマネジメント一辺倒な組織から、アウトカムドリブンな開発ができるプロダクトマネジメントが根付いた組織に至るまでの成長の経過について。 具体的な取り組みの一例を挙げると、私たちは力のあるプロダクトマネージャーを育てるために、PMのスキル定義や評価制度を導入しました。 この試みによって浮き彫りになった課題、チームに不足していたロードマップ作成、UXリサーチ、データ分析などのスキルをどの様に向上していったのか具体的な取り組みもご紹介します。 Rettyが組織としてユーザーさんと飲店さんにアウトカムを届けるために日々悪戦苦闘してきたストーリーが、皆さんのプロダクト組織の「非連続な」成長の参考になれば幸いです。

    PMスキル・評価制度を導入し、アウトカムを生み出すプロダクトマネジメント集団へ進化する道のりの共有 / How we introduced the PM skills and evaluation system and evolved into a product management group that produces outcomes
    d4-1977
    d4-1977 2022/05/03
    段階をつけてなんのための職種で、何を求めるのか?を言葉にすることが大切
  • 新刊『チームトポロジー』発売のお知らせ

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 言いたいことはタイトルに書いたとおりなのですが、2021年12月1日に、新刊『チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計』が発売になります。 チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計著者/訳者:マシュー・スケルトン、 マニュエル・パイス、 原田 騎郎、 永瀬 美穂、 吉羽 龍太郎出版社:日能率協会マネジメントセンター発売日:2021-12-01単行:280ページISBN-13:9784820729631ASIN:4820729632 原著はMatthew Skelton、Manuel Pais氏の『Team Topologies: Organizing Business and Technology Teams for Fast Flow』で、翻訳は株式会社アトラクタのアジャイルコーチ(いつ

    新刊『チームトポロジー』発売のお知らせ
    d4-1977
    d4-1977 2021/11/10
    待っておりました。楽しみな一冊です!
  • 創意工夫の余地は無限大。技術投資を惜しまないアンドパッドで働く面白さ

    事前スキルチェックで効率のいい転職活動を。IT/WEBエンジニアのスマートな転職活動ならFindy

    創意工夫の余地は無限大。技術投資を惜しまないアンドパッドで働く面白さ
    d4-1977
    d4-1977 2021/09/18
    秒速さん、執行役員! 事業の成長には組織の成長も絡んでくるの感じます。
  • 開発組織をデザインするための3つの観点 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

    @sunaot です。前に一緒に働いていた同僚からこんな質問が来ました。 組織が肥大化しすぎてアレコレうまく行かない事が増えてきたので『ユニコーン企業のひみつ』を読みました。 他にも他社の事例とかも見ていたりするのですが組織の布陣とか参考になるおすすめの書籍などありますか? 今はマネージャーをやっていて組織の設計に困っているようです。回答をするために考えてみたのですが、開発組織の組織デザインをピンポイントで語ったというのがありません。『ユニコーン企業のひみつ』は Web のサービス会社のチーム開発について語った良いなのですが、組織論ではないためほしいところとやや違ってきそうです*1。 そこで、同じような悩みを抱えている人に向けてサービス会社の開発組織の組織デザインについて、実際に6年以上試行錯誤してきた立場から考えるべき観点というのをまとめてみようと思います。 結論から言ってしまうと、

    開発組織をデザインするための3つの観点 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
    d4-1977
    d4-1977 2021/09/05
    「HIGH OUTPUT MANAGEMENT」も読んでみよう(買って読んでなかったのです)。atama plusも見ていると、組織でプロダクトをつくる事について悩みは尽きないし、実践する難しさを感じます
  • 新たな課題は「開発組織のあり方」。急成長スタートアップが「CleanAgile」訳者・角谷氏を迎えた狙いとは? | Offers Magazine

    新たな課題は、開発組織のあり方 前回のインタビューでは「エンジニア人員数」が課題でしたが、今回はどのような背景で角谷さんにお仕事を手伝っていただくことになったのでしょうか? ビビッドガーデン平野俊輔氏(以下、平野氏):一言で言うと、会社の成長フェーズが変わったことです。前回は正社員エンジニアが3人のまま売上が一気に10倍になった背景があり、開発リソース確保のために多くのエンジニアに声をかけさせていただきました。おかげで現在はエンジニアが複業・業務委託の方を含めて10人を超える規模になっています。 ビビッドガーデン平野氏 ここからさらに開発のスピードを上げていくためには、開発組織自体を強くしていく必要があります。今後どれだけエンジニアが増えても円滑に開発を進めることができ、かつ開発スピードも上げられる「開発組織のあり方」を考えた上で採用を進めていくことにしました。 そして今回、角谷さんにはビ

    新たな課題は「開発組織のあり方」。急成長スタートアップが「CleanAgile」訳者・角谷氏を迎えた狙いとは? | Offers Magazine
  • 開発組織にコミットする | kgmyshin.jp

    こんにちは、@kgmyshin です。 Androidやモバイル開発においてのアウトプットをメインとしている自分ですが、別の一面も今回はアウトプットしてみようと思います。 ここ数年、開発しながらも、前職でも現職でも副業でも開発組織にコミットする割合が大きくなってきました。 結構がむしゃらにやってきてしまっていたので、自分なりにそもそも「開発組織にコミットする」ってなんだっけ?というのを整理してみました。 良い開発組織って何? 「開発組織にコミットする」っていうのは言い換えると「開発組織における課題を見つけて解決する」ことです。 で、「課題を見つける」にはまず「(理想の)良い開発組織」がどういう状況なのかを把握することが必要です。 なのですが、良い開発組織って何?という問いは結構難しいです。 この問いに関しては、「良いエンジニア・デザイナー採用できてる組織は良い開発組織」、「良いプロダクトを

    開発組織にコミットする | kgmyshin.jp
    d4-1977
    d4-1977 2020/11/15
    開発組織の理想状態と現実を認識するのが大変なんですよね。ホントに人それぞれ思う事があるし、会社から求められることもあります。どんなところに落としどころ?を決められるか?がムズカシイ…
  • atama plusの大規模スクラム(LeSS)リモートイベント見学レポート【前編】 - アジャイルコーチの備忘録

    以前から大規模スクラム(LeSS)の書籍を繰り返し読み、コミュニティに参加し...と大規模スクラムの理論を学んできましたが、「理論は素晴らしいけど、現実で上手くいくのだろうか?」とどこかで感じてもいました。 そんな折、認定LeSS実践者研修で知り合い、大規模スクラムを実際に導入したatama plusのスクラムマスター河口さんから、「良ければウチの現場を見学しない?」と言葉を掛けていただき、ようやくこの目で大規模スクラムを見学することができました! 今回は、前編と後編に分けて、見学レポートをお届けします。 前編ではスクラムイベントの流れや、atama plusが独自にplusしている工夫を書いていきます。*1 こんな方にオススメ atama plusと組織構成 大規模スクラムとは? 見学したスクラムイベント スプリントプランニング スプリントプランニング第1部の流れ(1h) スプリントプラ

    atama plusの大規模スクラム(LeSS)リモートイベント見学レポート【前編】 - アジャイルコーチの備忘録
  • 一休のマネージャーは、コードを書く––EMが語る、マネジメントと組織文化

    一休のマネージャーは、コードを書く EMが語る、マネジメントと組織文化 株式会社一休、田中健介氏、浅野慧氏インタビュー 高級ホテル・高級旅館専門予約サイト「一休.com」をはじめ、高級レストラン予約サイト「一休.comレストラン」など、様々なサービスを運営する、株式会社一休。一休のサービス開発を支えるエンジニア組織はどのような文化なのか? 株式会社一休 レストラン事業部 プロダクト開発部部長の田中健介氏と、浅野慧氏に、一休の開発文化と組織づくりの裏側について語っていただきました。 一休のEMが語る、マネージャーの仕事 ――それでは、お二人のポジションと、どんな仕事をしているのかを教えて下さい。 田中健介氏(以下、田中):田中健介と申します。一休には宿泊予約とレストラン予約のサービスがあり、私はレストラン予約サービスの開発の責任者をしています。 レストラン予約サービスのプロダクト開発部には

    一休のマネージャーは、コードを書く––EMが語る、マネジメントと組織文化
  • 突破するプロダクトマネジメント - クラシル開発チームで実践した事まとめ|坪田 朋

    こんにちは、坪田です。 dely Advent Calendar 3日目の記事です。 昨日は、エンジニアのmochizukiが NetflixのFast JSON APIを使ってみた を書きました! 僕は、クラシルを運営するdelyでクラシルユーザー体験と、開発部門のマネジメントに責任を持っており、そのプロダクトマネジメントのスタイルを書いてみます。 よく、CXOって何をするのか聞かれますが、僕の場合は社長である堀江さんのビジョンを汲み取り、1秒でも早く、ユーザーに評価される最適な体験を作ってリリースする事を仕事にしてます。プレイヤー領域としては、UIデザインを武器にしているので、ユーザー体験を可視化しながら関係者を巻き込んで開発するスタイルが強みです。 今回は、突破するプロダクトマネジメントという内容で、クラシルで実践しているプロダクトマネジメントの手法について書きました。 タイトルを突

    突破するプロダクトマネジメント - クラシル開発チームで実践した事まとめ|坪田 朋
    d4-1977
    d4-1977 2019/12/11
    品質の目線合わせ!いいな(小並感) エンジニア20名というのは、フロントエンド側多めとか、あるのかな🤔
  • 「1プロダクトをみんなで作る!」Rettyでの大規模スクラム(LeSS)導入記 - Retty Tech Blog

    この記事は Retty Advent Calendar 2019 8日目の記事です。 qiita.com はじめに LeSSを選択した背景 LeSS展開のプロセス 1チームスクラム期(4月〜6月) テスト導入期 (7月〜9月) 全社展開期 (10月〜12月) 導入後の状況と今後の課題 おわりに はじめに マネージャーの常松です。 6月に入社して以来、開発プロセスの改善に携わってきました。 今年は大規模スクラム Large-Scale Scrum(LeSS) アジャイルスクラムを大規模に実装する方法が刊行され、アジャイル開発・マネジメントの勉強会でも大規模スクラム(LeSS : Large Scale Scrum、以降LeSSと表記)の名前を聞くことが増えたように感じています。 しかしだけを参考に自分の組織で大規模スクラムを導入していくのはまだまだ難しいのではないでしょうか? スクラム

    「1プロダクトをみんなで作る!」Rettyでの大規模スクラム(LeSS)導入記 - Retty Tech Blog
    d4-1977
    d4-1977 2019/12/09
    これがLeSS!大規模アジャイルって2つの開発チームが出てきたら考えても、いいのかな?気になる、気になる!
  • あなたは自分の納得感に基づいて仕事をしてはいけない

    組織の全員が納得する意思決定は基的に存在しない。だからこそ、組織において意思決定は難しい。たとえば、あなたがスタートアップのCEO(この記事では今後これを「意思決定者」と読み替えても良い)で、会社で新サービスを作ろうとしたとする。これについて社内で意見を聞いてみたところ、いろいろな答えが返ってきた。 CTOは「リリースしてうまく行かなかった時のために、最初にリリースする機能はできるだけ小さくしてほしい。」と言う。営業マンは「こういう機能があったら絶対に売れる自信がある。この機能をぜひ入れてほしい。」と言う。COOは「今は新サービスに行くべきときではない。既存製品に集中すべきだ。」と言う。投資家(株主)は「今のサービスが頭打ちしそうだから、早く新しいサービスを仕込まないと1年後ひどい目を見る。」と言う。デザイナは「一緒に最高のものを作りましょう。作るのがもう待ちきれない。実は、昨晩素案を作

    あなたは自分の納得感に基づいて仕事をしてはいけない
    d4-1977
    d4-1977 2019/02/06
    3つ目はかなり難しい気がする… でも、そうだよねぇ…とも思う
  • Retty Developer Team 2018 - Retty Tech Blog

    この記事は Retty Advent Calendar 2018 25日目の記事です。 昨日は @wtnVegna さんの記事で、 クリスマス(季節性)に負けない統計的因果推論 でした。 日はRetty VP of Engineeringのkosakoが担当します。 実はVP of Engineeringという役職になったのは二ヶ月前の10月からで、社内でもエンジニア以外からはVP...Nだっけ?といわれたりまだまだ定着していなかったります。 ちなみにこちらの記事にもあるとおり、昨年の今頃はアプリチームでiOSリニューアルをやっていました。 なんとかリリースにこぎつけた後で会社全体を見渡したときに、開発組織という観点で誰かがコミットして牽引していく必要性があると感じたため2018年は組織にコミットするということを目標に決めました。 課題感を持っていたメンバーと一緒に進めたものもあれば、ボ

    Retty Developer Team 2018 - Retty Tech Blog
    d4-1977
    d4-1977 2019/01/04
    Rettyってサービス開発について泥臭いけれども、地道に成果をあげてる感じが外から見てると感じます
  • ペアプログラミングして気がついた新人プログラマの成長を阻害する悪習

    最近、あまりプログラミングが得意でない人のサポートをする形で、長い時間にわたってペアプログラミングを行っている。そのなかで、気がついた悪い習慣と成長するための良い習慣というものをまとめてみる。 この記事のバックグラウンドとなる体系的知識がになりました。 エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング あわせて読みたい 経営者マインドが足りない!vs. 現場に任せてくれない!の対立をなくすカードゲームをつくった話 新人プログラマに知ってもらいたいメソッドを読みやすく維持するいくつかの原則 新人プログラマに知っておいてもらいたい人類がオブジェクト指向を手に入れるまでの軌跡 ペアプログラミングして気がついた新人プログラマの成長を阻害する悪習 あきらめるにはまだ早い!ソースコードの品質向上に効果的なアプローチ 心理的安全性ガイドライン(あるいは権威勾配に関する一

    ペアプログラミングして気がついた新人プログラマの成長を阻害する悪習
  • 次世代デザインツールはどこへ向かうのか 後編

    次世代デザインツールはどこへ向かうのか 前編 次世代デザインツールはどこへ向かうのか 中編 デザインをスケールさせていく デザインツールの現在と未来を考えたとき、デザインシステムの存在は無視できません。今のデザインツールはデザインシステムの作成・運用に最適化するための機能実装がされています。 一貫性のあるデザインの作りやすさ コンポーネント(部品)として捉えた UI の管理 複数人のデザイナーによるプロダクトデザインの運用 コードへの書き出しなどエンジニアとの連携 ひとりのデザイナーに頼るのではなく、組織でデザインを運用していくためにデザインシステムのニーズが高まってきています。欧米ではここ数年でデザイナーとエンジニアの比率が小さくなってきている状況をみても、デザインが個人プレーからチームプレーになってきているのが分かります。 大企業でデザイナーの雇用(又はデザイン会社の買収)が増えていた

    次世代デザインツールはどこへ向かうのか 後編
    d4-1977
    d4-1977 2018/07/01
    デザインの運用は、悩ましい。ルールだけでは運用出来ないし、ツールだけでも運用出来ない。ツールによって活きたガイドラインが有るとみんな幸せな状態にしたい
  • 新卒エンジニア研修2017の準備 — みんなのウェディングエンジニアリングブログ

    d4-1977
    d4-1977 2017/11/08
    エンジニアの新卒研修で指導する人がどんな事をしていたのかまとめてみました。課題図書、中堅あたりも作ってみたい
  • 「Ruby on Rails を使ったサービス開発と組織(ブラケット × みんなのウェディング) #Bracket_mwed」を開催しました。 — みんなのウェディングエンジニアリングブログ

    みんなのウェディング、松久(@kamonegi1977) です。 去る 9月11日(月)に「「Ruby on Rails を使ったサービス開発と組織(ブラケット × みんなのウェディング)」と題して、エンジニア向けの勉強会を開催しました。 この勉強会では、STORES.jp(株式会社ブラケット)、みんなのウェディングのエンジニアが、「Ruby on Rails を使ったサービス開発と組織(ブラケット × みんなのウェディング)」をテーマに、サービス開発にまつわるチームビルディングのノウハウや知見を発表しました。 togetter の「「Ruby on Rails を使ったサービス開発と組織(ブラケット × みんなのウェディング)」のまとめ #Bracket_mwed」では、勉強会の雰囲気を感じとれるのではないかと思います。 STORES.jp開発チームのこれまでとこれから(矢部) この発表

    「Ruby on Rails を使ったサービス開発と組織(ブラケット × みんなのウェディング) #Bracket_mwed」を開催しました。 — みんなのウェディングエンジニアリングブログ
    d4-1977
    d4-1977 2017/09/26
    先日開催された勉強会です。一緒に勉強会したい方も連絡お待ちしています
  • 「組織的負債」を貯めないための、プログラマの哲学によるチームのマネジメント術 | Social Change!

    プログラマの世界には「技術的負債」という言葉がある。ソフトウェアを開発していく中で、時間がなくて妥協したり、技術力が足りなかったりして、適当に作ってしまった部分が、後々になって不具合を引き起こしたり、改修にかかるコストをあげたりすることを言う。 後になればなるほど、悪影響が大きくなることから負債と喩えられる。そんな技術的負債と同じように、組織やチームのマネジメントでも、後になればなるほど悪影響が出てくるような「組織的負債」とも言えるような現象が起きてしまうことがある。 記事では、私たちソニックガーデンで「組織的負債」を貯めないようにチーム経営してきた経験をもとに、プログラマの哲学を応用したマネジメント術について書いた。(今回の記事では「である」調にしてみた) 技術的負債と組織的負債の生まれる背景 技術的負債が生まれるのは、スタートアップの初期段階に多い。その時期は得てして、経験豊富な技術

    「組織的負債」を貯めないための、プログラマの哲学によるチームのマネジメント術 | Social Change!
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