いや通じないのは英語だろうとラテン語だろうとパシュトゥー語だろうと一緒だろうと思うんですけど。 とりあえず日本語の場合、たとえば「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し」と書いたところで「『こんい』はりょうせいの『あいい』のみにもとづいて『せいちょう』し」と読まれて終わりだし、「邪悪なものの暴虐を退けたまえ、と私は神に祈った」と書いても、「『じゃま』なものの『ぼうりょく』を『まけたまえ』とわたしはかみに『おった』と読まれて終わり。意味なんか通じるわけがありません。(ああ、ここまで読んで『自分はそんな風に読まない!』と逆上された方へ。お願いだから最後まで読んでください) 上記の例はネタでもあたしの創作でもなくて、こういう風にしか日本語を読めない中高生(皆、日本生まれ日本育ちのネイティブ日本語スピーカーですよ)というのはそのへんに当たり前に存在するし(そんなの嘘だ、というのは単に均一な知的レベル