2013年3月13日に、新ローマ法王としてアルゼンチン出身のホルヘ・ベルゴリオ枢機卿が選出され、フランチェスコ1世となりました。このフランチェスコ1世、どうも相当ホモフォビックな人みたいで、ハフィントン・ポストが彼のこれまでの問題発言をまとめる記事をupしています。 詳細は以下。 Pope Francis Against Gay Marriage, Gay Adoption TMZ.comによると新法王はかなりの保守派らしく、同性婚は悪魔の所業で「神の計画への破壊的攻撃」であるとか、同性愛者が養親となるのは子どもへの一種の差別だとか発言したことがあるんだそうです。 またNational Catholic Registerによれば、フランチェスコ1世は2010年に同性婚とゲイの養子縁組についてこんなことを書いているとのこと。 アルゼンチン国民は家庭に深刻な害をもたらしうる状況に直面することに