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思想に関するdaddyscarのブックマーク (7)

  • 細木数子事件と陽明学の死(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

  • 「陽明学は死んだのか」

    中国の明の時代に王陽明がおこした陽明学は、「人が人としてどう生きていくべきかを探究する学問」であり、家の中国よりも日に伝来した江戸時代以降に日で広まったといっても過言ではない。 その基は「知行合一」である。「知」をもって行うことを旨とし、「知」と「行」とは不可分であると説いている。 江戸時代の代表的な陽明学者は中江藤樹とその弟子である熊沢蕃山で、特に幕末の志士に大きく影響を与えたのは佐藤一斎の「言志四録」であった。陽明学に影響を受けたのは吉田松陰、髙杉晋作、西郷隆盛、河井継之助、佐久間象山など歴史上の人物が多く存在し、大塩平八郎のように革命運動に身を投じた者も多かった。 影響を受けた明治の実業家には三菱財閥の創設者・岩崎弥太郎や大実業家・渋澤栄一などもいる。渋澤栄一は今から100年以上前に「実業家は会社経営に最高の倫理観を持つべし」と説いている。最近、何かといえば会社経営に「コンプ

    「陽明学は死んだのか」
  • プロが選んだ20世紀に最も言及された100人の哲学者、ランキングとその盛者必衰をグラフにした

    以前に、Google Scholarの被引用数表示機能を使って、20世紀に出版された「文系学術書」のランキングをつくってみたことがある。 あの「Googleが選ぶ20世紀の名著100選」を再審してみたら 読書猿Classic: between / beyond readers Googleが選ぶ思想書、哲学書ベスト100 読書猿Classic: between / beyond readers また、米Google社がスキャンした書籍のうち約500万冊をもとに、5000億語からなるデータベースが構築されていて、1500年代からの今までの出版された書籍に出現する語句について、その使用頻度の推移をグラフにできるGoogle Ngram Viewerを使って、数世紀に渡る哲学者人気の趨勢を眺めたこともあった。 Google Ngram Viewerが決める史上最強の哲学者はプラトンだった…と思っ

    プロが選んだ20世紀に最も言及された100人の哲学者、ランキングとその盛者必衰をグラフにした
  • 「【話の肖像画】哲学者と独裁者(上)哲学者・中島義道」:MSN産経ニュース

    ■「人間ヒトラー」という不思議 最近の政治報道で、よく引き合いに出されるドイツの独裁者、アドルフ・ヒトラー。徒手空拳から瞬く間に大政党を築き上げ、合法的選挙で政権を獲得したカリスマ政治家は、どう人格を形成したのか。孤独で貧しい日々を送った彼の青年時代について、一人の人間としてその心理を描き出した異色作『ヒトラーのウィーン』(新潮社)を著した哲学者の中島義道さん(65)に、謎の多いヒトラーの人物像を聞いた。(文・磨井慎吾)                  ◇ --なぜ民主主義のワイマール共和国で、ヒトラーが出てきたのでしょうか 中島 最初にヒトラーが出てきたときは、みんなバカにして、力を持つことなんてありえないと思っていた。それで大目に見てしまったんですよね。特に1923年のミュンヘン一揆(ナチ党主体で起こしたクーデター未遂事件)が失敗してヒトラーが投獄され、ナチは終わったと思われた。それ

  • 構造主義とは何であると考えるべきか - retrosectionblog

    構造主義とは何であると考えるべきか 構造主義とは何かということの一般的理解の程度は、だいたいウィキペディアの記述によってはかることができるように思う。日版ウィキペディアの「構造主義」の項には以下のような記述がある。 「構造主義(こうぞうしゅぎ)とは、あらゆる現象に対して、その現象に潜在する構造を抽出し、その構造によって現象を理解し、場合によっては制御するための方法論である(構造主義という名称から、イデオロギーの一種と誤解されがちであるが、あくまで方法論である)。数学言語学、精神分析学、文芸批評、生物学、文化人類学などの分野で構造主義が応用されている。 研究対象の構造を抽出する作業を行うためには、その構造を構成する要素を探り出さなければならない。構造とはその要素間の関係性を示すものである。それは構造を理解するために必要充分な要素であり、構造の変化を探るためには構造の変化に伴って変化

  • 田母神・前空幕長の論文から思うこと - 石破茂(いしばしげる)ブログ

    異論正論 石破 茂 (著) 政策至上主義 石破 茂 (著) 日列島創生論 地方は国家の希望なり 石破 茂 (著) 石破茂 非公認後援会 どんどろけの会(著) マンガで読む国防入門 石破 茂 (著) 原 望(著) 日人のための「集団的自衛権」入門 石破 茂 (著) 日を、取り戻す。憲法を、取り戻す。 石破 茂 (著) 真・政治力 石破 茂 (著) 国難 石破 茂 (著) こんな日をつくりたい 石破茂 (著), 宇野常寛 (著), 田村昌裕 (写真) 国防(文庫版) 石破 茂 (著) 日戦争と平和 石破 茂 (著), 小川 和久 (著) 軍事を知らずして平和を語るな 石破 茂・清谷 信一 (著) 国防(単行) 石破 茂 (著) 坐シテ死セズ 石破 茂 ・西尾 幹二 (著) 職業政治の復権 石破 茂 (著) 石破 茂 です。 田母神(前)航空幕僚長の論文についてあちこちからコメント

    田母神・前空幕長の論文から思うこと - 石破茂(いしばしげる)ブログ
    daddyscar
    daddyscar 2008/11/05
    極めて正論。こんなにまともな人だったのか?
  • 滝紀夫 - ドイツ観念論のページ

    フィヒテ (1762-1814)            シェリング (1775-1854)               ヘーゲル (1770-1831) Johann Gottlieb Fichte       Friedrich Wilhelm Joseph Schelling      Georg Wilhelm Friedrich Hegel なんとなく気になるドイツ観念論、その合理的理解に向けてこのサイトを利用して下さい。 お久しぶりです~~ フィヒテ『シェリングの同一性の体系に関する、叙述について』の翻訳の続き v. 1.0.7  (2008/10/14) ・フィヒテの批判は、シェリング『私の哲学体系の叙述』の第 11 節~15 節になります。 ・フィヒテの批判は、相変わらず小姑的なもので、シェリングの真意を汲み取ってはいないのですが・・ 後年のヘーゲルでも問題とな

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