敏いとうとハッピー&ブルーは日本のムード歌謡グループ。本稿では2021年結成の後継グループの新✩(SHINSEI)敏いとうとハッピー&ブルーについても記述する。 「トシ伊藤とザ・プレイズメン」「敏いとう&ブルー・キャンドル」を経て、1971年に「敏いとうとハッピー&ブルー」を結成。 初代リードボーカルはのちに長谷二郎に改名する鳴海たかし。 1973年、2代目リードボーカルに森本英世を迎え、1974年に『わたし祈ってます』がヒット。以降、『星降る街角』(1977年)、『よせばいいのに』(1979年)などの曲を世に送り、「ムード歌謡の帝王」の異名を持つようになる[誰によって?]。 1983年、リードボーカルの森本英世が脱退。 1991年から一時休業[1]。 1996年、シングル『横浜ものがたり』で活動再開。麻生真宮子がボーカルとして加わり「ハッピー&ブルーwithマミー」として約2年間参加。