[読了時間:1分] 福岡市役所は、同市の都市間競争力の向上を目指し、4月27日より、誰でも無料で使える福岡市公衆無線LANサービス「Fukuoka City Wi-Fi」をスタートすると発表した。 市営地下鉄空港線の全駅、天神の観光案内所、市役所本庁舎1階ロビー、西広場で、無線LANが無料で利用できるようになる。地下鉄駅で自治体が無料の無線LANサービスを行うのは全国でも初めてという。 また6月末までに地下鉄全線全駅と、博多駅の観光案内所などでも利用可能にする計画。 蛇足:オレはこう思う これから人口激減時代に入って栄える自治体、破綻する自治体の2極化が進むと見られているけど、恐らく福岡は栄えていくんだろうな。 日本版SXSWとも呼ぶべき音楽とITの祭典「明星和楽」なんておしゃれなイベントも始まったし、新しい時代に向けて積極的に動いているのが非常に好感を持てる。 すごいな、福岡。
トランジスタラジオやウォークマン、プレイステーションやVAIOなど、高いブランド価値を持つ製品を生み出してきたソニー。しかし今、テレビ事業の不振などによって、2012年3月期の業績見通しを5200億円の赤字と見込む結果となっている。 こうした厳しい状況のもと、4月1日にハワード・ストリンガー氏から社長兼CEOの座を譲られた平井一夫氏。ソニーが復活するにはどのようなことがポイントとなるのか。幹部などへの長年の取材をもとに『さよなら!僕らのソニー』でソニーの現状を描き出した立石泰則氏と、バークレイズ・キャピタル証券で家電アナリストを務める藤森裕司氏が4月23日、日本外国特派員協会でソニーや日本の電機産業の未来について語った。 ソニーはどういう会社なのか 立石 ソニーでは4月1日にハワード・ストリンガー氏が退任して、平井一夫氏が社長兼CEOになりました。そして、4月5日には経営方針説明会が行われ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く