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2012年12月5日のブックマーク (2件)

  • 羽田発着枠の配分に怒りおさまらぬJAL:日経ビジネスオンライン

    「到底、納得できるものではない」。 2012年11月30日に国土交通省の発表内容を受けた日航空(JAL)の担当者は声を荒げた。 この日発表されたのは、2013年3月から発着枠が増える羽田空港国内線の航空会社への配分である。ライバルの全日空輸(ANA)が8枠を取得したのに対し、JALは半分以下の3枠しかない。現在の発着枠の規模を見ると、JALが180.5枠あるのに対して、ANAは163.5枠。シェア通りに配分されれば、2倍以上の差が付くわけがない。過去に羽田空港の発着枠が配分された際には、ANAとJALの配分数はほぼ同じ。1~2枠程度違うことはあっても、ここまで大きな差が付くことはなかった。 今回の配分では、過去5年間の実績をもとに国内航空各社を点数化し、これを基準に枠数を決めた。JALが大幅に配分数を落としたのは、経営破綻した2010年1月から再上場する2012年9月までの公的支援を受

    羽田発着枠の配分に怒りおさまらぬJAL:日経ビジネスオンライン
  • 【トンネル崩落】アンカーボルトに腐食なしコンクリート破壊なし ケミカルが原因なら点検不可能

    笹子トンネル調査委、アンカーボルトに腐なし 読売新聞 12月4日(火)21時23分配信 山梨県の中央自動車道・笹子トンネルの天井板崩落事故を受け、国土交通省の調査検討委員会が4日、崩落現場を視察し、初会合を開いた。 調査委は、報道陣の取材に、抜け落ちたアンカーボルトに目立った腐がなかったことなどを明らかにした。調査委では、抜け落ちた理由についてさらに詳細に調べる。 視察は約1時間。落下したアンカーボルトの状態や、トンネル上部のコンクリートの状況を確認した。 調査委によると、上部のコンクリートが大きく剥落した形跡はなく、アンカーボルトも一部さびなどがあったが、目立ったものではなかったという。 また調査委は、中日高速道路会社社員から、これまで行ってきた点検の方法を確認。調査委では「社内のマニュアル通りに点検していたが、そのマニュアルが適切だったかは現段階では判断できない」とし