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ブックマーク / news.senahideaki.com (7)

  • 「暗黒星雲賞」を受賞しました: 瀬名NEWS

    第53回日SF大会なつこん、佐藤竜雄監督といっしょに無事ゲストオブオナー(GoH)を務めて帰って参りました。実行委員会の皆様、ご来場の皆様、パネリストの皆様、当にありがとうございました!   なんと開会式や公式パーティ、閉会式の司会は、前日の夕方に急遽決まったという、声優・ナレーターの遠近孝一(とおちかこういち)さんでありました。ちょうど今回のなつこんのために、佐藤監督の『学園戦記ムリョウ』を拝見し、とてもよかったと感じていたところだったので驚きました。遠近さんは『学園戦記ムリョウ』で、主人公のハジメくんやムリョウくんの同級生、トシオくんを演じておられたのです。自分が初めてSFを好きになった「あのころ」を思い出させてくれる、すてきな作品でした。  初日は10時頃会場に着いて、オープニングのリハーサル。私が開会の辞を述べようとすると、悪の組織がやってきて中断され、それを地元の戦隊、時空戦

    「暗黒星雲賞」を受賞しました: 瀬名NEWS
  • 改めてお詫び申し上げます: 瀬名NEWS

    仙台に戻って参りました。7月25日の深夜にお詫びし、削除した文章を、訂正線つきで再掲しました。おそらく批判された方は、一度アップした文章を削除することは、たとえ謝罪があったとしても証拠隠滅を図ったのと同様であり、陰湿で卑怯な行為だと感じられたのだと思います。私はそこまで考えが至りませんでした。心からお詫び申し上げます。  今回の件につきまして、皆様にご迷惑をおかけし、不快な思いをさせてしまったことを、改めてお詫びいたします。当に申し訳ありませんでした。  まず私は、今回の日SFファングループ連合会議総会における「星新一賞を応援する」議案の結果について、充分確かめることなく誤った情報を書いてしまいました。この議案が却下されたと聞き違え、その勘違いを各方面に確認しないままブログに断定的に書いたことで、ご迷惑をかけてしまいました。これはまったくもって私の軽率な過ちでありました。関係者の皆様に

    daddyscar
    daddyscar 2014/07/28
    これまで「ああ瀬名秀明かわいそう。変にこじらせたSF関係者に粘着されて」と思っていたが、そうじゃなくて、もしかして瀬名秀明ってア◯◯◯◯◯? あるいは逆にSFファンを馬鹿にしてるの?
  • 「日本のSFの厳しい現実」: 瀬名NEWS

    こんな記事が出ていた。  朝日新聞(ニュースQ3)「日のSFの厳しい現実」2014.5.21付  ふーん、という感じで、一点を除いては特にコメントなし。その一点とは、「作家たちも自立の道を探り始めた」のところ。設立50周年の各イベントが進んでいたときは、私が退会するまで他の退会者はいなかったので、この文脈はちょっと時系列がおかしい。  さて「10名ほどが退会を表明」とのことだが、実際にどのくらいの人が退会したのか、把握しているのはクラブの会員しかいないだろう。  ここに2014年4月30日現在の日SF作家クラブの会員名簿がある。一方、『日SF短篇50』全5巻には、2013年1月現在の会員名簿が載っているので、比較すれば誰がその後入会し、誰が退会したかすぐにわかる。私の数え間違いがなければ、以下の通り。大森望さんの入会が否決される前から退会している人もいる。 【退会者】 ・南山宏 ・東

    daddyscar
    daddyscar 2014/05/22
    こじれてんなあ。/名簿作りなんざ専任の人間を雇えばいいのに。つか翻って云えばいきなり二十人も三十人も入るわけじゃないだろうし、そんな事務作業チャチャッて終わらないか普通。
  • 2013年の終わりに際して(追記): 瀬名NEWS

    昨年12月29日に「2013年の終わりに際して(その2)」を書きました。その後、評論家・翻訳家の尾之上浩司さんのご仲介により、友成純一さんと連絡を取ることができました。  友成さんには、年末年始にお騒がせしたことを深くお詫びし、また貴重なご発言をいただきましたことに感謝の気持ちを伝えました。  友成さんから2014年1月3日22:22付で頂戴したメールを、友成さんのご許可のもとに全文掲載いたします。友成さんはA氏、B氏といわずきちんとおふたりのお名前を出してほしいとご希望されていましたので、あえてそのまま掲載いたしました。 (以下引用) --------------------------------------------------- 瀬名さん、 ご丁寧に、有難う御座います。 こちらこそ、連絡を頂けて、当に幸いです。ああいう具合に書いて頂いて、クラブ内部で起きている事情が判り、私も嬉

    daddyscar
    daddyscar 2014/04/26
    大森望が日本SF作家クラブに入れないのは巽孝之・小谷真理夫妻と揉めてるかららしい。
  • 2013年の終わりに際して(その2): 瀬名NEWS

    私は日SF作家クラブ第16代会長になった際、クラブがどのように運営されているのかを、ある程度深くまで知ることができた。今回はなぜクラブの運営がうまくいかなくなってしまったのかについて私見を述べてみたいと思う。ただしクラブの内部事情を節操なく公開することはしない。一般的な常識の範囲内で書くつもりだが、一部では踏み込んだ部分もある。それは、いままでクラブの内部事情がほとんど外部には明らかにされておらず、それがかえって無意味な憶測や疑心暗鬼を呼ぶことが多かったように思えるからだ。一端を明らかにすることでSFコミュニティを風通しのよいものにしたい。そのような気持ちで書いてみる。  私は1998年に『BRAIN VALLEY』で日SF大賞をいただいたので、その縁で日SF作家クラブに入会した。日SF大賞を受賞すると無推薦でクラブの総会に諮られる権利が与えられる。入るか入らないかは受賞者次第であ

    daddyscar
    daddyscar 2014/04/26
    Twitterで日本SF作家クラブ云々とやっていたので。 http://news.senahideaki.com/article/384310771.html も。
  • 私と日本SF作家クラブ: 瀬名NEWS

    2012年5月13日に提出した「私と日SF作家クラブ」のエッセイ原稿が、ようやくSFWJ50のページに掲載されました。  →「私と日SF作家クラブ」瀬名秀明(010) 2013.2.27掲載  それで2日後の3月1日には削除予定なのだそうです。 【追記】2013.3.1  上述した通り、日「私と日SF作家クラブ」のエッセイ原稿がSFWJ50のページから削除されました。  他のエッセイ原稿がアップされたときはTwitterの公式アカウント(事務局長が運営している)で告知されてきたのに対し、このエッセイに関しては何も触れられることなく公開され、また削除されました。  ここに再掲しておきます。一か所、誤字があったので修正しておきました。 私と日SF作家クラブ 瀬名秀明 「最近、友人の作家の解説をたのまれることが多い。もちろん、喜んで応じることにしている。ところが、先日、みような雑音をき

    daddyscar
    daddyscar 2013/03/02
    瀬名秀明が日本SF作家クラブの会長を任期途中で辞めたことの云々。
  • 瀬名NEWS: 名探偵の一回性の人生

    daddyscar
    daddyscar 2006/05/17
    このインタビュー、めっちゃ読みたい!てか、ノリリン、そんなことしてる場合か?
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