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ブックマーク / dochikushow.blog.fc2.com (3)

  • 映画 THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦 感想 島国大和のド畜生

    見てきたので感想を書く。 レイトショーで俺を含め観客5人。足投げ出し放題。 ネタバレ全開で書くので、未視聴の方は回れ右してください。 えらそうな書き方になっていて、われながら上から目線だなと思いますが、これ下から目線で書くと読むほうもウザイと思うので、所詮ファンの一感想として読み飛ばしてもらえれば幸いです。 ■あらすじ 劇場アニメパトレイバー2(1993)の世界観と物語を引き継ぐ実写長編。 かつて日で武装蜂起し首都圏を戦争状態にした、柘植行人のシンパがまた武装蜂起を引き起こし、特車2課がこれにあたる。 同じことの繰り返しである為、プロセスなどはざっくりと削られている。 今回は、光学ステルスヘリを用いた小規模テロとなる。 ■3行感想 『雑な映画だなぁ』 『絵はいいし、面白いトコロは面白いんだけど』 『さすがに焼き直しとアラが目立つなぁ』 ■俺が求めたものと得られたもの ・1映画として成

  • 物語の面白さとゲームの有用性 島国大和のド畜生

    ■補足と説明 というか。 順を追って説明する。 最終的にはゲームの話だが、出だしは漫画の話から。 自分は流行りモノを押さえる為にメジャー少年週刊誌を定期購読しているが、最近「エピソードは面白いのだけど、イマイチ人気の出ない漫画」がとても気になっている。複数ある。 逆を言うと、「エピソードは大した事無いが人気のある漫画」というのが、ヒット作の内の多くを占めて見える。 こういったヒットの有無は「キャラに魅力があるか」「キャラが共感されているかどうか」が指標でないかと思っている。 小池一夫はこれを「キャラが立つ」、富野由悠季はこれを「モテるキャラ」と呼んだ。 漫画のような娯楽では「キャラ立ち」が最重要と言われるように、どういうキャラがその物語を演じるかで、物語の価値が決まる。(ウケると言う事だ。) むしろ、キャラが活躍出来る物語が用意される。 興味の中心はキャラクターであり、キャラクターが何を成

  • 旧来ゲームの企画屋が、モバゲのFFをやってみたよ。 島国大和のド畜生

    えーとFINAL FANTASY BRIGADE だっけ。 携帯ソシャゲですな。 こりゃもー「金かかってる」「良くできてる」すごいね。 ってことで、個人的に「うはぁ」と思った所を上げて行く。 ■絵が良くできてる これ最初にゲーム画面をTVか何かで見たのよね。半分宣伝みたいな番組で。 そしたら相当にちゃっちく思えたわけですよ。携帯用なのを差し引いても。ああこれはソーシャル屋がタイトルだけ使っていつもの仕事をするだけだなと思っちゃうレベルだったの。 でも実物を手に取ると、画面サイズに対して必要十分な情報量と、止め絵より動きで見せるという非常にコストのかかる手法を選択していて、よくやってんなコレという印象に変わりましたよ。 これわりと総力戦ですよ。手がかかってます。 動き系は実物見ないと解りにくいし、コスト考えたらなかなか選択されない手法ですよ。 この判断した人は腹が据わってるなと思います。 ■

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