車が止まってくれず、なかなか渡れない信号機のない横断歩道。困り果てた小学6年生の男の子が思いついたのは、「横断歩道に立って、車が止まってくれるまでに何台通りすぎていったかを数える」ことでした。その目の付け所と行動力に驚きです。
自民党が17日にNHKとテレビ朝日の経営幹部を呼び、最近問題となっている報道番組の内容をめぐって、直接、事情を聞くことが分かった。 複数の関係者によると、自民党の情報通信戦略調査会は、NHKからは「クローズアップ現代」でヤラセが指摘されている問題について、また、テレビ朝日からは「報道ステーション」でコメンテーターの古賀茂明氏が一方的に政権批判したことについて、話を聞く方針。特に「報道ステーション」をめぐっては、古賀氏が菅官房長官を名指しして「バッシングを受けた」と一方的に述べる展開となった点などについて、第三者も加えた検証の必要性などをただすものとみられる。 政治とメディアの関係に詳しい上智大学の音好宏教授は、こうした自民党の異例の対応について、「政権・与党側がメディアを呼びつけるのは、成熟した民主主義の中では、相当注意しなくてはいけない」と述べた。また、「政治的なパフォーマンスと考えてい
来年12月に成人を迎えられる秋篠宮ご夫妻の二女・佳子さまが儀式などで正装する際に着用するティアラの製作業者が26日、決定した。 応募した5社の中から選ばれたのは、真珠などの宝飾品で知られる「ミキモト」で、これまでにも皇室のティアラを数多く手がけ、皇太子さまの妹・黒田清子さんのティアラなどを製作した実績がある。 皇族は成人すると、新年祝賀の儀などの儀式や晩さん会に正装で出席されるようになる。宮内庁は先月、佳子さまのティアラを作るに当たって業者を一般から公募し、企業を決定すると公表していた。製作されるのは、ティアラ、イヤリング、ネックレス、勲章留めのブローチ、ブレスレットの5点セットで、予算は総額で2892万円。これは、佳子さまの姉・眞子さまが成人した時に制作されたティアラ一式と同じ金額だという。 今回、選考に当たったのは専門家の宮田亮平氏、高階秀爾氏、横溝廣子氏と宮内庁の職員で、選考の理由に
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