ぼくも知らなかったのですが、Gihyo Digital Publishingと言う技術評論社の電子出版サイトがオープンしましたね。このサイトでは、DRM無しのEPUBでもダウンロードができる本もあるのがありがたいです。 早速、無料コンテンツの『Cプログラミング入門』をダウンロードしてみました。CalibreでMOBIファイルに変換してKindleに転送したところ、ほぼきちんと読めています。すばらしいですね。このようなEPUB等での電子出版が日本でも、もっと流行るといいのにと思います。 Calibreで青空文庫を変換する さて、今回はCalibreを使って青空文庫や他の英文書籍ストアから書籍を入手し、コンバートして見ましょう。 ご存知の方も多いとは思いますが、青空文庫について一応説明しておくと、日本語の著作権切れの文章を、ボランティアで電子化し配布しているサイトです。今回はこのサイトから書籍
iPadの期待の1つに「iBooks」で販売される電子書籍があるよね。ただ、縦書き対応なんかが難しいせいか、ストアを見ても一向に日本の書籍は現れない。うーん、これじゃ宝の持ちぐされって感じがするなぁ。いっそのこと、自分でiBooksで読める本を創っちゃうってのはどうだろう? それも、いつも見ているブログやニュースサイト、自分のブログを素材にできるとしたら……。日本でおなじみの青空文庫をiBooks本にするのはどう? 本を書いた経験がある人なら、その原稿を電子書籍にしてしまうのもよくないですか? 今日はそういう楽しいDIYに挑戦。「手作りMy iBooks」て感じだね! じゃ、さっそくやってみましょうか。まずは準備編からだね。 準備編:Calibreをインストール 最初に、ウェブサイトや青空文庫、自分で書いた文書をiBooksで読める形式にするためのソフト「Calibre」をダウンロードしま
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