[DL輪読会]GLIDE: Guided Language to Image Diffusion for Generation and EditingDeep Learning JP
Googleが、自社の提供するビデオ会議ツールの「Google Meet」とビデオ通話アプリの「Google Duo」を統合すると発表しました。 Bringing Google Meet features to Duo for a single, integrated video solution | Google Cloud Blog https://cloud.google.com/blog/products/workspace/bringing-the-power-of-google-meet-to-google-duo-users Google is combining Meet and Duo into a single app for voice and video calls - The Verge https://www.theverge.com/2022/6/1/2314
皆様こんにちは、CTOの松本です。再びLayerXブログ連載企画 #LXベッテク月間がスタートしました。その一環として筆を執らせていただいています。 今回は具体的な技術の話ではなく、LayerXの行動指針に関する解説を兼ねて、Bet TechnologyとTrustful Teamについて書かせてください。特にBet Technologyは開発に携わらない職種の方からはどう向き合えばよいのだろうかと感じられることも多いため、TechnologyのLayerXにおける位置づけを理解する意味でも本記事を読んでいただけると幸いです。 Trustful Team LayerXの組織文化にTrustful Teamは強く影響を与えています。自分を信頼してほしい、ではなく、他者を信頼し支援するという外向きのベクトルで組織を作っていくためにこの行動指針が重要な合言葉として使われています。 ところで、Tr
Chromeではキャッシュの効率改善を目的とした「Cache Transparency」という仕組みが検討されているようです。 これは、「Double-keyed HTTP cache」によってキャッシュヒット率低下を緩和します まだまだ実験を行っている段階ですが、簡単にメモとして残しておく 背景: Double-keyed HTTP cache Double-keyed HTTP cacheは、ユーザのプライバシーを保護するために、HTTPのキャッシュをサイトごとに分離する仕組みです。 簡単な例で見ていきましょう https://a.example のサイトは、https://cdn.exampleより js, css, 画像などのファイルを読み込みます https://b.example のサイトは、https://cdn.exampleより js, css, 画像などのファイルを読み
ビジネスソフトの定番であるマイクロソフトの「Office」は、高機能であるがゆえにさまざまな作業に対応できる。例えば、「Excel」で作図したり、「PowerPoint」に表形式のデータを並べたりもできる。 ところが、それぞれの機能を個別に見ると、専門的なアプリにはかなわない(図1、図2)。例えば、今回紹介する「Miro」や「Cacoo」を使うと、Officeより美しい図を簡単に作成できる(図3)。
新しく公開されるWebサイトに、動きのあるものが増えてきました。このような目を引くデザインは、視覚的な効果はありそうですが、困るユーザーもおられるようです。より良いデザインにする方法を考えます。 動きのあるWebサイトとは ここで取り上げる「動きのあるWebサイト」には、たとえば次のようなものがあります。 Webサイトのトップページなどで、ずっと動き続ける画像がある Webサイトの背景が動画になっていて、それを停止する手段がない。スクロールしないとコンテンツが表示されない Webサイトのトップページなどで、主要なコンテンツへのリンクが画像になっていて、見ていると画像が次々と入れ替わる(いわゆるカルーセル) 電光掲示板のように、文字がずっと流れ続ける 以下、それぞれの具体例をご説明します。具体例のサンプルページは動くWebデザインアイデア帳へリンクさせていただいています。 1. Webサイト
企業を支える基幹システムにおいても、クラウド化やデジタルトランスフォーメーションといった新しい課題に対応し、変革していくことが求められています。 総合コンサルティング企業のアクセンチュア株式会社で、ITアウトソーシングを推進するITトランスフォーメーション&オプティマイゼーション(以下、ITXO)グループで活躍する久保恭佑さん、黒木信光さん、片倉理恵さんの3人に、クラウド時代における大規模SIの実情とアクセンチュアの最先端アウトソーシング事例について聞きました。 ※この記事はアクセンチュア株式会社によるSponsoredContentです。 お客様の中長期的なIT戦略を踏まえた改善を提案 オンプレミスからクラウドへの全面移行 ニューノーマルなクライアントコミュニケーションの工夫 若手の成長を後押しする企業風土 多様なプロジェクトで個性に応じたキャリアを追求できる アクセンチュアでは中途採用
自社製品の SaaS をリリースしたのですが、自分の中でのテーマは「低コスト高可用性を実現する」でした。設計に入る前にいろいろ検証して、なんとか自分がやりたかったことができたので雑に書いてみます。雑に読んでください。 低コスト単純に「低価格でサービスを提供したいから」です。維持や運用コストが高くなればなるほどサービスの価格も高くなります。 サービス自体の低コストを実現すれば、価格面での競争力を得ます。もともとの自社パッケージ製品は機能や性能、可用性では負ける要素はないので、勝負は価格面という認識し、そこをどう実現するかを設計の第一としました。 少人数関わる人間が増えれば増えるほど人件費も増え、さらにサービスの価格は高くなります。 そのため、今回はとにかく少人数で開発、運用できることを目標にしました。目指すのはサーバーが 100 台規模になったとしても片手で足りる人数でなんとかなるサービスで
富士通の“政府認定クラウド”への不正アクセス、ユーザーのメール本文なども盗まれた可能性 復号されたパケットがロードバランサーを通過 富士通クラウドテクノロジーズのパブリッククラウド「ニフクラ」「FJcloud-V」が不正アクセスを受け、一部ユーザーの認証情報などが盗まれた可能性がある件について、同社は5月31日、ユーザーのメールアドレスやメール本文なども窃取された恐れがあると発表した。脆弱(ぜいじゃく)性のあったロードバランサー(負荷分散用の装置)を、復号後の通信パケットが通過していたことを確認したという。 復号された状態でロードバランサーを通過していたデータは、(1)両サービスで提供しているメール配信機能「ESS」で配信したメールのアドレスや本文、配信ログ、(2)富士通クラウドテクノロジーズのWebサイトから問い合わせや申し込みをした顧客情報のうち、会社名や担当者名など、(3)同社が業務
図書館の受託運営やDM発送事業などを手掛けるヴィアックス(東京都中野区)は6月1日、同社の勤怠・人事給与管理システムがランサムウェア攻撃を受け、従業員1871人分、退職者2167人分などの情報が暗号化されたと発表した。攻撃者に身代金を要求されたという。 データセンター内のDMZ(DeMilitarized Zone)にあるシステムのWebサーバメンテナンス時、外部からWebサーバへのリモートデスクトップ接続が可能になっていた。このパスワードが総当たり攻撃により推測されて不正侵入を受け、ランサムウェアを実行された可能性があるという。 被害を受けた可能性があるのは、従業員・退職者の氏名、生年月日、性別、住所、扶養者の氏名、生年月日、住所、世帯主の氏名、勤怠システムのログインパスワード、ソフトデータ、残業や休日出勤、出張申請履歴、給与口座情報、給与額、社会保険料額など。 従業員・退職者に加え、扶
どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、超ミニマムなシンプルさがウリのブログ構築ツールをご紹介します! 面倒な依存関係は一切なく、自動生成されるファイルは編集しやすい単純なHTMLというのが大きな特徴です。静的サイトジェネレータのように機能しますが、プログラミングは不要でHTML&CSSの知識があれば誰でも使いこなすことができます。 ブログやWebサイトの構築に興味がある方は、ぜひ参考にしてください! 【 1POST 】 ■「1POST」の使い方 それでは、「1POST」をどのように使えばいいのか詳しく見ていきましょう! Node.jsの開発環境をお持ちであれば、以下のコマンドから「1POST」をインストールしてすぐにでもブログを始められます。 $ npm install -g 1post Node.jsの環境がない方や、ちょっと試してみたいだけ…という場合は、ログイン不要で
通称 #ISUCON本 を著者様からご恵贈いただきました。ありがとうございます。 gihyo.jp 所感 この書籍、言っていいのかわかりませんがまったくの初心者・初学者には難しい本かもしれません。私の感触では、Webサイトのプログラム作成、改修、構築、運用などに携わったり、Webサイトのパフォーマンスの問題に向き合ったことがある人が対象読者だと思いました。職種でいえばバックエンドエンジニア、インフラエンジニア、SREなどですね。もちろんそういった職種を目指している方や、純粋にISUCONに挑戦したい、パフォーマンスチューニングに興味がある、といった方も含まれます。 この本は特定の問題に対する直接的な答えではなく、パフォーマンスチューニングの考え方を教えてくれる内容になっています。この本を参考に実際に手を動かして実践するのが良いでしょう。現実のWebサイトをチューニングするでもいいですし、そ
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