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ブックマーク / uxmilk.jp (34)

  • UXデザインに役立つ6つの心理学の法則

    Webデザインに触れるすべてのユーザーは(少なくともシンギュラリティが到来するまでは)人間であり、なにかしらの心理学的法則の対象です。何十年もの研究において、心理学者と哲学者は今日に至るまで有効な人間の質を観察し続けており、有能なUXデザイナーであれば、彼らの研究に目を向けるのが賢明でしょう。 疑うまでもなく、UXに心理学を適用することはシームレスで楽しいユーザー体験を提供する上で最適な選択です。人間の心理に注意を払わないWebサイトを閲覧することは、(VoxのJoe Posner氏が述べているように)押し戸を引いているようなもので、自身のせいでなくとも自分が愚かだと感じてしまうものです。 幸運なことに、あなたのデザインが心理的に適切なのかを試すために、臨床試験をしたり論文を書く必要はありません。既に心理学者がやっているからです。ここではUXデザインを考える際に頭に留めておきたいいくつか

    UXデザインに役立つ6つの心理学の法則
    dai0916
    dai0916 2020/09/23
  • UXを評価するときに検討したい6つの指標

    2. レコメンデーション 満足度と同じように、レコメンデーション もUXを測定する有効な尺度です。言うまでもなく、素晴らしい体験をしたユーザーはそのプロダクトやサービスを誰かにすすめる可能性が高いでしょう。したがって、レコメンデーションの可能性を測定することが、ビジネスの世界で流行しているのも驚くべきことではありません。レコメンデーションの測定には、主にネットプロモータースコア(NPS)が使われています。 NPSは非常にシンプルな方法です。のちに述べますが、シンプル過ぎるとさえ言えるでしよう。次のような1つの質問をすることで、NPSを計算することができます。これにより、顧客がどれだけプロダクトやサービスに強い愛着をもっているかを知ることができます。 このコンセプトは非常に魅力的に見えますが、Jared Spool氏が素晴らしい記事『NPSの弊害と、それに対してUXの専門家ができること』の中

    UXを評価するときに検討したい6つの指標
    dai0916
    dai0916 2020/08/06
  • メールアドレスの確認フィールドをなくすべき理由

    UX Movementの著者、編集長。明快で効果的なデザインを愛し、ユーザのために日々奮闘しています。 メールアドレスは、もっとも間違いやすいフォームフィールドの1つです。 入力データにはさまざまな種類の文字による長い文字列が含まれているため、間違って入力してしまいがちです。これにより、ユーザーが間違ったメールアドレスを送信する可能性があるのです。 メールアドレス確認の問題 デザイナーは、メールアドレスの確認フィールドを追加することで、間違ったメールアドレスの送信を防ぐことができると考えています。メールアドレスの確認フィールドの追加で誤送信を何件か防ぐことはできるかもしれませんが、必ずしもすべてを防ぐことができるというわけではありません。 多くのユーザーは、メールアドレスの入力内容をコピーして、確認フィールドに貼り付ける傾向があります。これでは、ユーザーが間違ったメールアドレスを貼り付ける

    メールアドレスの確認フィールドをなくすべき理由
    dai0916
    dai0916 2018/03/28
  • Webデザインでスライダーが効果を発揮するとき

    Alan Smithは、ITの領域において幅広い経験をもつ、テクノロジーに関する熱心なブロガーです。彼は現在、ロサンゼルスに拠点を置くSPINX Digital Agencyと連携して仕事をしています。 Webデザインのスライダーやスライダーコントロールの使用について、デザイナーにとっては賛否両論です。好きな人もいれば、嫌いな人もいます。タイミングが悪いカルーセルパネルや、ギャラリーの自動スライダーは、サイトのより重要な項目からユーザーの気をそらしかねません。 一方で、手動で動かすスライダーであれば、ユーザーはWebサイトのさまざまなコンテンツの機能やオプションを素早く操作することができます。そのため、スライダーやスライダー操作を追及し、Webデザインにおいてもっとも便利な機会を突き止めましょう。 スライダーとは? スライダーとは、Webサイトのスライドショーを表す用語です。たとえば、製品

    Webデザインでスライダーが効果を発揮するとき
    dai0916
    dai0916 2018/02/28
  • Webデザインのスタイルガイドの作り方

    Webサイトの制作はどんどん複雑化しており、1人で行う仕事ではなくなってきています。サイト制作では、ビジネスの目的に合わせた一貫性のあるデザインによって、快適なユーザー体験を作り出すことが重要です。 Webサイトを分割してチームでデザインをするときにチームメンバーが共通認識を持つには、デザインドキュメントまたはWebデザインのスタイルガイドを作成することが有効です。これは、エンジニアがデザインを変更してしまうことを防ぐのにも役立ちます。 異なるページの間に一貫した体験を作り出すために、スタイルガイドを用意するのはとても有効です。また、今後の開発やサードパーティ製品が生まれた際も、ブランドのガイドラインに沿い、ブランドの一部として知覚されるようにやすくなるでしょう。 Luke Clum氏は、Webデザインの第一歩としてスタイルガイドを利用することについて、昨年簡単に紹介をしました。この記事で

    Webデザインのスタイルガイドの作り方
  • 次世代のワイヤーフレーム「マイクロフレーム」とは

    Marcinは製品デザインのプラットフォームである、UXPinのCEOおよび共同創設者です。2010年にUXPinを共同創設して以来、彼はポーランドのシリコンバレーオフィスの製作チームをリードし手助けしてきました。 「ワイヤーフレームの時代は終わりました。インタラクティブなプロトタイプこそがすべてです。」 私たちは少なくとも7年間は、この主張を聞き続けてきました。もしこのような議論に対して、人気がすべてを証明するというなら、真実はこの主張の逆と言えるでしょう。なぜならワイヤーフレームは終わったらしいと議論され続けているという事実自体が、ワイヤーフレームは顕在で、デザインプロセスにおいて少なくとも一部のプロジェクトやデザイナーに適合する形で存続していることを証明しているからです。 ワイヤーフレームはどのように生き残ってきたのでしょうか? 実はワイヤーフレームは進化し続けています。 ワイヤーフ

    次世代のワイヤーフレーム「マイクロフレーム」とは
  • オンボーディングについてレストランから学ぶべきこと

    Adamはイギリスの起業家および慈善活動家で、「違いを作る人たちが違いをもたらす仕事をサポートする」というミッションの下に活動するFairheadという企業の創設者です。 一流のシェフが料理に対して「火の通し過ぎだ」と怒鳴りつけることと、ユーザーに対する優れたオンボーディングの間には、どのような関係があるのでしょうか? 素敵な事の体験というものには、べ物自体よりはるかに興味をそそられる何かが存在します。それこそが、オンボーディングの体験です。 編注:オンボーディングは、新規ユーザーがサービスに慣れてもらうためのプロセスを指します。 この記事では、レストランでのオンボーディングの優れた部分と、それを今後のUXデザインにどのように応用できるかを解説していきます。 1. ドアの向こうにあるもの 前回私がとパリを訪れたとき、ほかの観光客と同じように私たちはよく外をしました。ドラマチックな演

    オンボーディングについてレストランから学ぶべきこと
  • ユーザーファーストデザインのいままでとこれから

    Jess Huttonはユタ州のソルトレークシティーにあるClearlinkのUXおよびナレッジマネジメントのスペシャリストです。 最近「モバイルファースト」という言葉を聞きますか? これは6、7年前に流行った言葉ですが、モバイルファーストという言葉は新しく生まれ変わり、一周して再び使われるようになりました。デザイントレンドは、モバイルファーストからレスポンシブWebデザインへ移り変わり、そしてまたモバイルファーストへと戻ってきました。しかし、この変遷はいかがなものでしょうか。 モバイルテクノロジーは計り知れないほどの変化を遂げたのにも関わらず、「モバイルファースト」に戻ってくるのでしょうか。むしろ、今その単語を流行語として耳にすると、モバイルデザインにおける新しい段階の呼び方として正しくないように感じます。モバイルファーストよりもユーザーファーストデザインのほうがより良い呼び方でしょう。

    ユーザーファーストデザインのいままでとこれから
  • なぜ優れたユーザー体験においてデフォルトが重要なのか

    Nickはロシアのセントピーターズバーグ出身のソフトウェアデベロッパー/ブロガーです。彼による他の記事はこちらをご参照ください。 デフォルトとは、初めから導入されている初期値や初期設定のことです。一見大したことないように思えますが、デフォルトはユーザーの決断を左右大きな力を持っています。 この記事では、アプリでより優れたユーザー体験を生み出すために、あらかじめ用意された入力フィールドやデフォルト設定をどのように利用するべきか述べていきます。 入力フィールドのデフォルト値 フォーム入力が長いことが原因で、ユーザーはフォーム入力がより簡単なサイトへ移ってしまうことがあります。適切なデフォルト値を提供することで、ユーザーがすべての選択肢を選ぶ手間を省くことができます。 大半のユーザーが必要なものにする もし事前に決めることが可能な場合は、あらかじめ値をフィールドに入れておくことをおすすめします。

    なぜ優れたユーザー体験においてデフォルトが重要なのか
  • アニメーションをWebサイトに導入するためのテクニック

    Nickはロシアのセントピーターズバーグ出身のソフトウェアデベロッパー/ブロガーです。彼による他の記事はこちらをご参照ください。 機能的で楽しいアニメーションは、現代のWebデザインにおいて不可欠な要素の1つです。現代のWebサイトでは、細かなインタラクションのデザインが根的な違いをもたらします。 アニメーションはユーザーに現状を伝えたり、注意をうながしたり、ユーザーの行動の結果を伝えたり、ユーザーのふるまいに影響を与えることもできます。 より良いUXを築くため、サイトにアニメーションを追加する例をいくつか説明していきます。 進捗 ローディングアニメーション Webアニメーションにもっとも共通する用途の1つは、ページの読み込み(ローディング)時にユーザーの気を紛らせることです。 ローディングアニメーションはユーザーの感覚時間に影響し、実際より待ち時間を短く感じさせることができます。 待ち

    アニメーションをWebサイトに導入するためのテクニック
  • 理解するべきユーザビリティとデザイラビリティの違い

    Interaction Design Foundationはグローバルにデザインレベルの向上を目指す、デンマーク発の非営利団体です。 「デザイラビリティ(Desirability)とユーザビリティ(Usability)の違いとは何か」という質問はUXデザインの分野でよく見受けられるため、区別できることは重要です。 なぜなら、ユーザビリティはUXの基であり、ユーザビリティ(使いやすさ)がなければ、価値のあるUXを作り出すことが難しいからです。一方で、デザイラビリティ(望ましさ,好ましさ)がなければ、ユーザーの心にいつまでも残ることはほとんどありません。記憶に残り、誰かにオススメできるUXではなくなってしまう可能性があります。 ニールセンノーマングループが2008年アムステルダムで定義した、UXの4つのシンプルな段階があります。 ユーティリティ ユーザビリティ デザイラビリティ ブランド体験

    理解するべきユーザビリティとデザイラビリティの違い
  • UXデザインにマズローの欲求階層説は有効なのか

    ユーザーは、自分のウォンツよりもニーズを満たす製品を選ぶ傾向にあることが立証されています。Abraham Maslow氏は人間の欲求についての理解を深め、それがどのように満たされるのか研究しました。デザインの文脈においても、マズローの欲求階層説を活用することで、ユーザーのウォンツよりもニーズを満たす、より効果的なUXを提供することができます。 ユーザーにあなたの製品を受け入れてもらいたければ、受け入れてくれるように動機づける必要があります。アメリカの心理学者、Abraham Maslow氏は、人間のモチベーションに関する研究で知られています。1943年、Maslow氏は論文『人間のモチベーションに関する理論』を発表しました。論文の中で、彼は人間の欲求について自身の解釈を明らかにし、欲求がもっとも基的なものからもっとも複雑なものへと、階層を形成していることを提唱しました。 彼は、人間が満足

    UXデザインにマズローの欲求階層説は有効なのか
  • Googleデザインスプリントにおける5つのプロセス | UX MILK

    リソースが不足し、予算が取れない中で、企業は成功のほどが不明な大規模のデザインプロジェクトへの投資に乗り気にはなりません。 そんな中Googleは、デザインプロセスを速くし、価値あるインサイトを提供する方法論を作り出しました。 必要最低限の機能を持った製品(MVP)のことは一旦忘れて、1週間以内にプロトタイプを作り出し、テストすることにフォーカスしてみましょう。 Googleデザインスプリントプロセスの概要 Googleデザインスプリントは、5段階のプロセスで構成されます。各段階のプロセスは実行するのにおよそ1日(8時間)かかり、5段階すべて実行するにはおよそ40時間かかります。 素晴らしいデザインプロセスでは、繰り返すこと(イテレーション)が重要です。実際には、最初のスプリントで修正案をつくり、そのあとに少なくとも2回のイテレーションを回すことが強く推奨されています。 また、自分のアイデ

    Googleデザインスプリントにおける5つのプロセス | UX MILK
  • UXデザインプロセスがプロジェクトに応じて柔軟であるべき理由

    Codal社のクリエイティブ・ストラテジスト。 マーケティングおよび戦略の企画・実行、ニュースレターの企画と構成などを手掛ける。 UX業界に身を置く人なら誰もがそれぞれの「UXデザインプロセス」を持っており、その手法はさまざまです。似たようなフローやプロセスであることが多いものの、考え方は大きく異なります。 UXデザインプロセスでは、1つの手法がすべてに当てはまることはありません。デザイナーやUXを担当する人であれば、「UXデザインプロセスとは何ですか?」と何度も問いかけられたことでしょう。より抽象的なレベルでの概論を展開することも可能ですが、プロジェクトの詳細を理解するまでは、プロセスを定義するべきではないでしょう。 UXデザインプロセスの重要性 最終的な製品の品質が、わかりやすく簡潔なUXプロセスによって決まることもあります。つまり、プロセスによって製品の良し悪しが決まってしまうという

    UXデザインプロセスがプロジェクトに応じて柔軟であるべき理由
  • 見やすいサイトを作るときに最低限チェックしたい6項目

    いくらコンテンツが良くても、見やすいサイトでないとユーザーはすぐに離脱してしまうでしょう。「見やすい」というのは、コンテキストやユーザーに依存する部分も多いのですが、そこには最低限守るべきルールがいくつかあります。 この記事では、見やすいサイトを作るときに最低限チェックしておきたい項目をご紹介します。 フォントサイズ フォントサイズや行間などは文章の視認性を大きく左右します。 WCAG 2.0では英語などの場合は18ptまたは14ptの太字、日語の場合はそれと同等の文字サイズが望ましいとされています。1pxは0.75ptと同等とされているので、18ptは24pxとほぼ同等です。さらに、行の高さ(line-height)は150%〜200%、段落の間隔は行送りの1.5倍以上が推奨されています。 *18ptは1.5emと同等、14ptは1.2emと同等 そのほか、Googleも読みやすいフォ

    見やすいサイトを作るときに最低限チェックしたい6項目
  • UXデザイナーはいかにしてUXを組織に広げるか?

    UXデザイナーになるということは、ある種の宗教に入信するようなものです。 UXデザイナーの仕事の一つは、他者にあなたの信念を受け入れさせることです。まるで聖職者の鑑のように、UXデザイナーは他者がUXの担い手になることを望みます。 ユーザー体験のような抽象的な概念について理解を得るには説明が必要です。そして、共有したい信念について共通の経験がない限り説明は失敗するでしょう。 「ユーザー体験が何であるかを説明することはできません。できるのは、示すことのみです。」 それでは、良い言葉を広めるためのいくつかの有効な戦略について深堀してみましょう。 最初の信者を構築する The Guide to UX Leadershipで説明したように、エバンジェリストは自分の声が届く範囲までしか影響を及ぼすことができません。 もし組織を拡大したいと考えているなら、信者の面倒を見るあなたの弟子たちのグループを作

    UXデザイナーはいかにしてUXを組織に広げるか?
  • モバイルのUXデザインにおけるベストプラクティス

    Nickはロシアのセントピーターズバーグ出身のソフトウェアデベロッパー/ブロガーです。彼による他の記事はこちらをご参照ください。 アプリはコンテンツやサービスを提供するための、今日(こんにち)の主流かつ確かな方法です。しかし、飽和状態の市場でユーザーを満足させ、その興味をつなぎとめるために、どうすればモバイルアプリは意義や価値のあるものとなるのでしょうか。 この記事では、素晴らしいモバイルUXを作る鍵となる、UXデザインのための7つのヒントをご紹介します。 1. 一つの画面につき、一つの操作 ユーザーが情報を取得する際の努力を軽減する 皆さんがデザインするアプリの画面では、ユーザーにとって最も価値のある一つの動作を助長するものでなければなりません。各画面を一つの目的だけのためにデザインし、Call to Action(行動喚起)は一つに留めましょう。こうすることで、ユーザーはアプリを理解・

    モバイルのUXデザインにおけるベストプラクティス
  • ユーザーが理解しやすいアイコンにするための6つのルール

    人間とコンピュータとのやり取りにおいて、アイコンはテキストにはない長所がいくつかあります。 シンプルで分かりやすくフレンドリー。長い文章と置き換えることができる。 画面の中で場所を取らず、特に小さいスクリーンほど使い勝手がよい。 視覚的に楽しみがあり、デザインの芸術性を高めることができる。 一番重要なポイントとして、ほとんどのアプリがアイコンを用いており、ユーザーにとって親近感のあるデザインパターンである。 これらの潜在的な長所がある一方で、アイコンはその潜在的な短所を考慮せずにデザインされると、ユーサビリティ面での問題を引き起こします。 この記事では、UIの点からアイコンに関連した多くの問題を要約して解説し、これらの問題に対する対処法を述べていきたいと思います。 1.アイコンは意味を伝えるもの 理解しにくいアイコンが、伝えるべき機能を分かりにくくしてしまうことがあります。アイコンは意味を

    ユーザーが理解しやすいアイコンにするための6つのルール
  • モバイルにおける入力フォーム最適化(EFO)の7つのルール

    皆さんのアプリやサイトを利用するモバイルユーザーには、特定の目的があります。そして多くの場合、ユーザーとその目的の間に立ちはだかっているのはフォームです。 実際には、フォームは目的を果たすための道のりにおいて、最後のステップであると考えられることが多いです。だからこそ、ユーザーが戸惑うことなくできる限り早くフォーム入力を完了できるようにすることが重要なのです。 次の7つのルールに従って、素早く簡単に完了できるフォームを作りましょう。 ルール1:フォーム表示をふさがない キーボードなどのインターフェース要素により、フォーム表示がふさがれないようにしましょう。ユーザーがフォームへの入力を完了したら、入力フィールドを自動的に画面の上へ送るようにしましょう。

    モバイルにおける入力フォーム最適化(EFO)の7つのルール
  • モバイルアプリのUXを改善する4つのディテール

    アプリが成功するかどうかは、さまざまな要素に依存しています。ですが、ユーザー体験に勝るものはありません。目立つアプリは、どれも優れたUXを提供しています。 モバイルUXを考える上では、ベスト・プラクティスをなぞるのが堅実な方法です。また、全体像をつくる時は、あったら良いものの必要ではないデザイン要素をとりあえず消してしまうのも簡単で良い方法でしょう。 ただし、「良い体験」と「素晴らしい体験」の違いは、多くの場合これらの細部についてどれだけ考え尽くしたかにかかってきます。 この記事では、なぜディテールがデザインにおける目につきやすい要素と同様に重要なのか、そしてアプリの成功をどのように決定づけるかについて紹介します。 スプラッシュスクリーン ユーザーがアプリを起動したとき、一番最後に回したいことはユーザーに待つよう伝えることです。ですが、アプリに時間のかかる初期設定のフェーズがあり、この手順

    モバイルアプリのUXを改善する4つのディテール