You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert
すべての物事を「課題」と「課題解決」の2つに分解する 永井翔吾氏:さっそくフレームワークの中身に入っていきたいと思います。あらためてなんですが、私は現在VISITS Technologiesという会社で、創造力を可視化するテストや創造力を育むワークショップを開発しています。 私自身がこれまで働いていた中で、官僚やコンサル、それから司法試験ですと弁護士さんとか、本当にすっごく優秀な方たちがいて。優秀な方たちの母集団の中でも、極めて超優秀な方たちがいらっしゃって、「なんであの人たちは、優秀な人たちの中でも頭1つ抜きん出るんだろう?」と常に考えていたんです。 私がこれまで考えていたものと、今、会社で開発しているものがハイブリッドされたような考え方になっておりますので、まずはフレームワークを意識していただくだけでも、だいぶ変わってくるんじゃないかなと考えております。 そうしましたら、さっそく1つめ
以下で詳しく解説します。 疲弊:バラバラした組織の場合 職場の雰囲気が芳しくない上、成果も低いという疲弊した組織の場合、職場全体の活性化がまず求められます。 ①職場内ミーティングの促進 組織の縦のつながり、横のつながりが弱くなっている可能性があります。まずは業務に必要なことを話し合う場としてのミーティングを持ち、相互理解、信頼関係を少しずつ醸成するようにすると良いでしょう。 ②組織の存在目的の理解浸透 仕事の意味や目的、組織の使命などが曖昧になっている可能性があります。組織のトップ層から改めて周知浸透を図ったり、社員を集めてグループワークなどを実施し、企業の存在意義を考えさせたりすることで、責任感の醸成や成果創出への思いが生まれるなど、仕事へのエンゲージメントが高まります。 ③社内イベント実施・社内報発行 社内のコミュニケーションを活発化させるためにも、社内イベントの実施も一案です。例えば
ソフトウェア開発に関わる人々の新たなきっかけを生み出す場となることを目指す「Qiita Conference」。ここで「アジャイル開発は世界を変える夢を見るか 」をテーマに株式会社レッドジャーニーの市谷氏が登壇。続いて、ファイブフィンガー3(FF3)の罠を抜けるために、チームや組織に求められる動きについて話します。前回はこちらから。 DXは“変える”ことに意味がある 市谷聡啓氏:巷で聞くDXという言葉。(この単語を)「そんなに好きじゃない」という人もいるかもしれません。僕もそんな信じていないですが、この言葉に意味があると思うのは“変える”ということなんです。 「最適化への最適化」路線。いつから始まったかわかりませんが、みんなが無意識のようにやっている感じを意識的に止める。そういう機会として捉えることができる。そういう意味では、DXという言葉には利用価値があります。 というと、「なんだ、DX
——今回ご登壇いただいた3社は、15年以上続く「長寿のWebサービス」を運営されています。競争の激しいWebの世界で、長年愛されるプロダクトに育てるために必要なことは何でしょうか。 小久保:ヤフーは1996年に提供開始したWebサービスで、 もともとはインターネット検索の黎明期に開発されたディレクトリ方式の検索エンジンです。 その後会社としては、メディア・検索領域から注力領域を少しずつ広げ、ショッピングやオークションなどのコマース領域へ。最近では決済や金融など幅広いサービスを展開しています。 個人的には、この手広さこそがヤフーが長く愛されてきた秘訣かな、と考えます。 一つの有名なサービスに特化するのではなく、手広くやることで「ヤフーにアクセスすれば何かしら見つかるよね」とユーザーの皆さまに立ち寄ってもらい、そうしているうちにどれかのサービスに愛着を抱いていただく。そんなふうに成長してきたの
「書籍オンライン」「DIAMOND愛読者クラブ」を運営する編集部。経営、経済、ビジネススキル、自己啓発、 マネー、健康、女性実用、子育て、サイエンスなど多様なジャンルのオリジナルコンテンツを発信している。 良書発見 仕事や人間関係などから「心の疲れ」を解消できない人は多いだろう。「感情をうまくコントロールできない」「ネガティブな思考を引きずる」ことに悩み、生きづらさを感じている人もいるかもしれない。 そこで疲弊したメンタルの改善に役立つのが、5万人以上を変えた習慣化のプロ・古川武士氏の著書『書く瞑想 1日15分、紙に書き出すと頭と心が整理される』だ。本書は心を整え、充実感をもって自分らしい人生を生きるための「自己回復の技術」を解説している。人気の「ジャーナリング」「モーニングページ」などの効能を踏まえ「心を整えるメソッド」を体系化した1冊である。 本記事では、本書の内容をもとに、不安や
ちいかわに登場するセリフか米津玄師の曲の歌詞か当ててください。続編もあるのでよければやってみてね!
WFS(Wright Flyer Studios)は7月24日、『ヘブンバーンズレッド』のPC(Steam)版を国内向けに発表した。サービス対応地域は日本国内のみで、リリース日は近日公開予定。発表に合わせて、Steamのストアページが公開されている。 『ヘブンバーンズレッド』は、Wright Flyer StudiosおよびKeyが企画・制作、麻枝准氏がメインシナリオを手がけるRPGだ。本作の舞台は、キャンサーと呼ばれる謎の生命体に襲撃された地球だ。キャンサーたちには、人類がこれまで生み出してきた兵器による攻撃が通用しない。そのため、人類はキャンサーに対してあっけなく敗退。多くの土地が放棄され、さまざまな国が戦禍に消え、陸地の大半はキャンサーの支配下へと落ちていった。 危機に瀕する中、人類はキャンサーに効果的な打撃が与えられる新兵器の開発に成功する。さらに人類は新兵器セラフを操れるものを集
影響が小さいものを数えだすとキリがありません。 1日に9,000回の意思決定をしている…というのも信じられなくもないですね。 また、意思決定の回数が増えるごとに冷静な判断力が失われていきます。 暴飲暴食や衝動買いといった行動は自身の脳で可能な意思決定の回数を超過したときに行ってしまうもの。 何気ないことですが、日頃から意思決定する回数を減らすように工夫することで色んなメリットがあります。 PR 日常の意思決定を減らすメリット 日に9,000回もする意思決定。 少しでも、意思決定する回数を減らすとメリットがたくさんあります。 小さいことでも、年単位で続けると生活や能力が変わるほどの変化がありますよ。 本章では意思決定を減らすことによるメリットを解説していきます。 物事を継続できるようになる 物事を継続できる人は行動を習慣化させています。 毎日のルーチンワークにしてしまい、意思決定しないで済む
高い集中力を要求される仕事に取り組むと、脳への負担は非常に大きくなる。これは、人の持つ認知資源を消費している状態だ。サービスを運営していると毎日のように新たな課題が生まれるため、業務を効率化し続けなければ認知資源の消費は日に日に激しくなってしまう。ディライトワークス株式会社の英語版『Fate/Grand Order』運営チームでは、いくつもの業務効率化施策に取り組み、成果を出してきた。その詳細について、プログラマーの倉持和匡氏が解説する。 認知資源:注意力や集中力が必要な作業を行うと消耗する、脳が使える資源のこと。 講演資料:モバイルゲーム運営における認知資源をより有効活用していくための取り組み ディライトワークス株式会社 技術部 プログラマー 倉持和匡氏 認知資源の消耗を防ぐため、作業を徹底的に効率化 多くの認知資源を必要とする平常業務がたくさんあると、突発的に発生したタスクに対処する余
飛び交う怒号、やまない電話、不夜城と化した会議室。 集められたホワイトボードが衝立のように立ち並び、全員が立って仕事をしている(座る間が無いから)。週をまたぐとメンバーの疲弊が目に見えはじめ、月を跨げば一人二人といなくなり、仕事場はお通夜となる。 トラブルの無いプロジェクトは存在しない。炎上するかボヤで済むかの違いなだけで、大なり小なりトラブルは付きものである。 自分が所属する部署は大丈夫かもしれない。だが、隣のブースだとか、同期がいるチームで炎上しているのを横目で見ながら仕事する、なんてことがある。ホワイトボードは目につくし、大きな声はイヤでも耳に入ってくるので、プロジェクトが炎上⇒鎮火するパターンなんてものも、なんとなく伝わってくる。 消火作業のイロハとか、怒った客をあしらう方法、リカバリ計画の立て方なんてのも、肌感覚で分かってくる。 そして、トラブルの扱いが分かってくる頃には、「応援
ソフトウェア開発に関わる人々の新たなきっかけを生み出す場となることを目指す「Qiita Conference」。ここで「アジャイル開発は世界を変える夢を見るか 」をテーマに株式会社レッドジャーニーの市谷氏が登壇。最後に、組織運営や組織の動き方をアジャイルにしていく方法を話します。前回はこちらから。 組織運営や組織の動き方そのものをアジャイルにする 市谷聡啓氏:アジャイルの世界では昔から、価値観と原則とプラクティスをセットにして語られてきています。 例えばXP(Extreme Programming)では、20年前から大事にしたい価値が言われている。このようなところで、みんな「イエス」とか、「確かにこうかな」とみんな思えるから、先ほどのような回転や探索ができる。(これは)非常に重要な観点です。 そういう意味で、アジャイルは方法を定義する一方で、あり方自体を示すものでもある。むしろ、後者がない
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2021年1月) 古い情報を更新する必要があります。(2021年1月) 出典検索?: "Tor" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL
開発チームのフロー効率改善に向けて、モブプログラミングを導入してみました。このエントリでは、そのやり方や、実際にやってみてどうなったかを紹介します。 prismatix事業部Devチームマネージャーの高野です。 過去に書いた EC/CRMの自社サービス「prismatix」開発チームのプロジェクトマネージャーになって最初にやったことn連発 | DevelopersIO EC/CRMの自社サービス「prismatix」開発チームのマネージャーになるまでにやったことm連発 | DevelopersIO EC/CRMの自社サービス「prismatix」の開発チームのマネージャーになってからやったことl連発 | DevelopersIO では、多くの施策についてちょっとずつ触れただけで、その詳細にはあまり触れていませんでした。 そこで、このエントリではそれらの深堀りをちょっとずつ出していってみよう
「組織のナレッジ」ではなく「俺のナレッジ」で終わってしまう問題 斉藤徹氏(以下、斉藤)「自分の知識を出したくない」問題、これはどういうことがありましたか? 熟練している人ですよね。 八子知礼氏(以下、八子):そうなんですよ。2年ほど前です。製造業の本部長の方がいて、特に金属加工の領域において非常によくご存知の方なんですよね。ですが、非常によくご存知であるがゆえに、現場の都合や機微なんかも全部わかっちゃうんですよね。だからほかの会社の方々からもいろいろアドバイスを求められるわけなんですけど、持っている知識はすべて、自分の組織の中に囲いこんじゃうんですよね。 では、自分の組織の中でそこそこうまくいっているのか? というと、わかるがゆえに現場に対しても指導しているわけですから、そうすると指導し過ぎて現場が萎縮しちゃうということが起こる。すると、委縮した現場からは情報が外に出なくなってしまい、恐ら
考えているようで、実は考えられていない人は多い 令和の今、日本企業の現場では、「思考停止」に陥っていることが問題だと言われ始めています。しかし実は、思考停止と言っても何も考えていないわけではありません。 その意味するところを正確にお伝えするには、ここで言う思考とはそもそも何を意味するのか、をはっきりさせておく必要があります。 思考力というのは、本当の意味での「考える力」のことであり、思考を要する「問い」に対して向き合っていくことができる力、とも言えます。 そういう意味では、思考を必要としない、言い換えれば、思考が停止したままでも答えを得ることが可能な問いもあるのです。たとえば、単に持っている知識の中から選ぶ、もしくはネットで検索して選び出すだけで答えを得ることが可能な問いです。 「○○という国の首都はどこですか」という問いに答えるには、思い出すか、検索をすればいいわけです。そこであれこれ思
人間、生きている限りは、取り組んだことのない新しい何かに挑戦し続けたいものだ。成長=変化と考え、能力や人間性を日々、変化・成長させていこう。「自分を変えたくない」とか「自分は変われない」と言って、変化に消極姿勢を取ったり、成長を拒否、拒絶した途端に、身も心も老化してしまう。 では、どんなことをすれば、心が色あせることなく、脳が若返って心身が活性化するのか? 最初から大それたことは考えなくていい。とりあえず、次の6つの小さな変化を意識的に生活に取り入れてみてはどうだろうか。小さな冒険の勧めだ。 (1) 一日一喜……1日に1つ小さな幸せを見つけて書き留める たとえば朝、ウォーキング中に美しい花を発見し、嬉しい、楽しい、ラッキーだと感じたら、そのことを言葉で表現し、書き留めておく。人に見せるものではないので、遠慮なくどんどん書くといい。夜、寝る前に読み返したら、いい夢が見られるかもしれない。 私
Amazon DevOps Guruが新機能、機械学習によるログの異常(アノマリー)検知と推奨される解決策の提示 Amazon Web Services(AWS)は、機械学習によってアプリケーションの異常動作などを検出、改善するためのサービス「Amazon DevOps Guru」の新機能として、アプリケーションログの異常値検知(Log Anomaly Detection)と、その際に推奨される解決策の提示(Recommendations)が可能になったことを発表しました。 異常値検知では、ログの中にキーワード、数値、HTTPステータスコード、データフォーマットなどの異常値が現れると、それらを検出。Amazon DevOps GuruのダッシュボードにログのサンプルとCloudWatch Logsへのディープリンクが表示されます。 これにより、異常を起こした原因を特定するとともに、推奨され
みずほ銀行の連続障害の原因を掘り下げていくと、次の五点に集約できるのではないかと考えられる。 第一に、MINORIのアーキテクチャの複雑性、第二に、保守運用フェーズでのリソース削減が急であったこと、第三に、経営とIT現場とのコミュニケーションが不十分だったこと、第四に、システム関連の銀行組織、開発会社、運用会社が連携しにくい体制であること、第五に、機器の所有を各ベンダーとしたことが挙げられる。順に見ていこう。 大規模システムでは、マルチベンダー(多数のITベンダー企業が開発を分担すること)となることは不可避である。マルチベンダー自体は問題ではない。むしろ勘定系システムの本体部分が、四つの異なる基盤システムで構成されている点が問題である(図表2)。
あなたは、職場で人の役に立とう、親切にしようとする人だろうか? 例えば、忙しくても新しいプロジェクトを引き受けることに、いつも「イエス」といっていないだろうか? また、自分とはまったく異なる視点を持っている同僚に、ついつい賛同してしまうことはないだろうか? もしこれらが当てはまるようなら、あなたには「ご機嫌とり」の傾向があるのかもしれない。 もちろん、人に親切にすることは悪いことではない。しかし、この行動によって、自分の感情を無視したり、貴重な意見を抑えたり、自分が対処できない以上の責任を負ったりするようになったら、それは問題だ。ご機嫌とりの行動は、しばしば積極性や仲間意識に見える。しかし、残念ながら、それは見せかけのものであることがある。 さらに、ご機嫌とりの人は一般的に好かれたい、尊敬されたいと思っている。しかし、このように自分の力を放棄してしまうと、尊敬されなくなることにつながること
「加速社会」とは何か? 私たちを追い立て、充足感を奪っているものの正体 いつも時間がなくて、どこか空疎 忙しいのに、空疎 いつも何かに追い立てられている、つねに時間がない、息をついているヒマもない——日々こうした思いを抱いて生活を送っている人は少なくないだろう。 私たちは、高度なテクノロジーによって、余りある時間を手にするはずであった。だが実際は、毎日何かに追われ、多忙すぎる日々を送っている。また、加速する時間の中で忙しさが増す一方、ふと我に返ると、自分も周囲も、何一つ進歩がないという事実に愕然とする。 私たちはどうして、これほど時間がなく、いつも様々なイベントに追い立てられており、にもかかわらず、どこか空疎な感覚を抱いているのか。 ドイツの社会理論において、大きな存在感を示してきた「批判理論」という分野がある。その批判理論の新世代を代表するハルトムート・ローザの『加速する社会―近代におけ
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、新たなロイヤリティプログラム「PlayStation Stars」を発表した。プログラムへの参加は無料。現在は初期テストを実施中で、2022年後半から段階的に開始予定だ。 メンバーになると、さまざまなキャンペーンやアクティビティに参加することで特典を獲得できる。ゲームをプレイするだけで報酬を受け取れる「Monthly Check-In」キャンペーンのほか、トーナメントでの優勝や特定のトロフィーの獲得、さらには同じタイムゾーンのプレイヤーのなかで最初にプラチナトロフィーを獲得するなど、さまざまな条件のキャンペーンを実施予定だ。 PlayStation Starsのメンバーには、ロイヤリティポイントを獲得するチャンスがあり、ポイントはカタログで使用可能。PlayStation Networkのウォレット残高や一部のPlayStation
すぐに不安になってしまう、一度落ち込んだら引きずってしまう...そんな悩みを抱えている人がいます。どうすれば感情に支配されず、コントロールすることが出来るのでしょうか。精神科医の和田秀樹氏が解説します。 ※本稿は、和田秀樹著『感情的にならない気持ちの整理術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)を一部抜粋・編集したものです。 マイナス感情は成長の原動力 「職場の同期が出世したと聞いて、嫉妬する気持ちがわいてしまった」「このままずっと独身で生きていくのかと思ったら、急に寂しくなってしまった」 このように、私たちはなんらかの出来事に直面して、嫉妬や不安といったマイナスの感情を持つことがあります。前項でお話ししたように、たとえマイナスの感情であっても感情を持つこと自体が悪いわけではありません。 実は、マイナスの感情は人間を成長させる原動力ともなるからです。不安という感情を例に考えてみましょう。 私
そもそも、仕事ができる人とはどのような人なのでしょうか?一般的に仕事ができるといわれている人には、こんな特徴があります。 素直で謙虚 わからないことは素直に周りに尋ねる スキル不足を素直に認めるので成長が早い 仕事ができる人は、シンプルにまとめると上記のような特徴を持っています。日々素直であり、正直にわからないことについて尋ねられる、相手が言うことに対して受け止められるといった人は、仕事ができる人といえるのです。 仕事ができる人の特徴 もう少し詳しく、仕事ができる人の特徴について見てみましょう。あなたの周りにいる仕事ができる人には、きっとこんな特徴があるはずです。 自己管理能力に優れている 仕事ができる人は、自己管理能力に優れているという特徴を持ちます。時間の管理や体調管理、仕事へのモチベーションの管理といった点が挙げられ、それらをうまくコントロールできることで仕事もスムーズに進みます。
- 大きなGitリポジトリを運用するときに気をつけるべきポイント - Jenkinsのジョブで大きなGitリポジトリを使うときの工夫 - macOSで同一内容のファイルを複数保持している場合のディスク節約術 セッションの内容 ゲームアセットのGitリポジトリ、モノリポ運用しているGitリポジトリは巨大になりがちです。大きなGitリポジトリをクローンすると、記録されている歴史を全部取得するため、ネットワーク通信量・通信時間が大きくなります。またローカルに保存された.gitディレクトリの容量も大きくなります。この結果、JenkinsのエージェントやGitHub Actionsのセルフホストランナーでは、ジョブのワークスペースによるディスク容量圧迫の原因になります。CIジョブでは大きなリポジトリを複数のジョブで利用することもあるでしょう。同一内容のコピーを複数保持することになり、問題にいっそう拍
こんにちは、SWETでCI/CDチームの前田( @mad_p )です。 SWETではCI/CDチームの一員として、Jenkins運用のサポートや、CI/CD回りのノウハウ蓄積・研究をしています。 はじめに Gitリポジトリをクローンすると、ローカルフォルダにはそのリポジトリの全体がダウンロードされ .git というフォルダに格納されます。ブランチをチェックアウトすると、ブランチ内のファイルがワーキングツリーとして展開されます。この様子を図にするとこのようになります。 この .git とワーキングツリーの使うディスク容量を節約しようというのが今回のお話です。特にJenkinsにおいて、大きめのGitリポジトリをクローンしてくる場合に課題があり、いろいろ工夫してみたので、その結果を紹介します。同じCI/CDチームの加瀬による記事「大規模リポジトリで高速にgit cloneするテクニック」と内容
SWETグループの属するIT本部品質管理部は、ゲーム・ソーシャルライブ・ヘルスケア・スポーツなど様々な事業を展開し続けるDeNAグループ全体の様々な品質にコミットしている部署です。その中で、SWET(SoftWare Engineer in Test の略)グループは、ソフトウェアテストを起点とした、「DeNA サービス全般の品質向上」と「DeNA エンジニアの開発生産性向上」の両方により、価値あるものを素早く提供できるようにすることをミッションとしています。 近年、アプリケーションには高機能さが求められるようになり、かつ開発サイクルは徐々に短くなってきています。それに伴い、ソフトウェアの品質を担保するための「テスト自動化」の重要性が高まっています。テスト自動化をすることで、バグを早期に発見して取り除き高い開発生産性を実現できます。 そのため、開発現場の中に入り込んでいき、開発者と共に早期
Getty Images 成績が振るわない、メンバーが互いに無関心でいっさい協力し合わない、仕事を作業と思っており楽しそうに働いていない、離職者が多く人の入れ替わりが激しい……。これらは日本の多くの職場で見られる光景です。こうした環境に疲弊し、働くことに希望を見出だせない人が増えています。 この絶望的な状況を変えられる唯一の方法が「チームづくり」です。チームづくりがうまくいけば、すべてが劇的に変わります。部下も会社もあなた自身もラクにする、チームづくりのノウハウを指南します。 この連載をまとめ、大幅に加筆・改稿した、ビジネス書『チームづくりの教科書』(高野俊一)が、アルファポリスより好評発売中です。 心のコップは上を向いているか 部下に仕事を教えようとしたところ「また仕事が増えるのか……」とでも言いたげに、嫌そうにされてしまう。他部署に作業を頼めば「仕事を増やさないでください」と突き返され
パスカルという名も、『パンセ』という書名も知らなくても、”人間は考える一本の葦である”というフレーズは誰もが聞いたことがあるだろう。これは『パンセ』の中で一番有名な断章で、人間は葦のように弱い存在ではあるけれど、考えることによって宇宙をも超える。つまり、よく考えるよう努力する、そこに道徳の原理があると説いているのだ。 さて、今日紹介する『『パンセ』で極める人間学』(鹿島茂・著/NHK出版・刊)を私が手にしたのは、その帯に書かれた一文に引きつけられたからだ。そこにはブレーズ・パスカルのイラストにふきだしで「人間の不幸の原因はたった一つ。部屋の中にじっとしていられない。これにつきる」とあった。この言葉の真実性は、世界中の人がコロナ禍で蟄居を余儀なくされ、強く感じたこと。これは今こそ読まなくてはと思ったのだ。 「パスカルの定理」から「パンセ」まで本書の著者であるフランス文学者の鹿島先生によると、
Unity エディターでは、XML や JSON などのシリアライズ言語の扱いに煩わされることなく、あらゆる種類のアセットを編集できることをご存知でしょうか。そして、ほとんどの場合はこれで何の問題も起こりません。しかし、中にはファイルを直接修正しなければならないケースもあります。例えば、マージコンフリクトやファイルの破損といったケースです。 そこで、今回のブログでは、Unity のシリアライズシステムをさらに詳しく解説し、アセットファイルを直接修正することで実行できるユースケースを紹介します。 この記事の内容をお試しになる場合は、いつものようにファイルのバックアップをとるようにしてください。バージョン管理でデータの損失が起きないようにできれば理想的です。アセットファイルを手動で変更することは危険な作業であり、Unity ではサポートされていません。アセットファイルは手動で修正することを想定
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く