ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 プロ野球の南海ホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)で戦後初の三冠王や、監督としてもヤクルトスワローズを3度の日本一に導くなど、希代の名選手で名監督でもあった野村克也氏が今月、死去した。さかのぼること17年前、企業経営に通じる組織や人の育て方について野村氏に取材したものの、編集上の理由で事実上のお蔵入りとなった。今、そのインタビューを初公開する。(聞き手/ダイヤモンド編集部 松本裕樹) 監督業とは すべてが人作り
優しさについて考えるきっかけとなったのは、ある施設の話題だった。 その施設は、トイレットペーパーや布団のシーツといった備品を利用者が補充している。 利用者が補充するといってもやることはとても簡単で、「もうすぐなくなります」と施設側に伝えるだけでいい。 そうすればあとは施設側が手配してくれるので、最初の一声だけ利用者が発信すればいいという仕組みになっている。 ただこれがあまりうまく機能していないらしい。 というのも、利用者がもうすぐなくなるアラートを出すのは自分のためではなく、次に利用する別の誰かのためだからだ。 自分が楽しんでいるときに、次の利用者のことを思って備品の数を見る人はほとんどいない。 ある利用者は「自分が『さあ寝よう』と布団を敷こうとしたときに初めて『シーツがない』と気づく。その絶望感を一度体験すると、次使う人のために必ず残りのシーツの枚数をチェックしようと思える。 だがその経
既婚者だって恋に落ちることはある。だが、万が一そんなことがあっても妻や家族には絶対に知られてはいけない。そのためには相手選びが重要だ。こんな女性にハマってはいけない……。 ■誰にでも相談する女性 何かあるとすぐ人に相談する女性がいる。1人で考え、1人で答えを出すのが苦手なのだ。こういう女性と付き合ったら、おそらく「不倫の恋がつらい」と誰かに相談するに違いない。1人に知られたら、全世界にバレたと同じこと。日頃、誰かに相談するタイプの女性とは深い仲にならないほうが賢明だ。 ■「結婚願望がない」とアピールする女性 日頃から「私は結婚願望がないのよね」と妙にアピールする女性は、裏を返せば「結婚」を必要以上に意識しているということ。本当に願望がないなら、「ない」とわざわざ言う必要もない。 「結婚願望がないと言っている女性と恋したことがあるんです。3ヶ月もたたないうちに彼女は豹変、『離婚して、私と一緒
あおいさんへ。いつも拝見させていただいてます。あおいさんのおかげで行動力も付いたり、考え方もガラリと変わりました。感謝しております。 ただずっと抜け出せない悩みが、昔から陰気でネガティヴなことです。小さな事にも敏感だったり、誰にでも気を遣いすぎて疲れます。でも人前ではよく笑ったりお喋りなので、他人にはおそらく気づかれません。とにかく自分の機嫌を取るのが下手で、例えば料理をしてても一工程失敗した時や、物を落として傷つけた時、アクセサリーをつけ忘れたとかくだらないことでブルーになってしまうんです。普段から楽観的根っから明るい人が羨ましくて、そうなろうと思ってもなぜか心の温度が低くて、自分なんて。と思ってしまうんです。これは生活習慣や行動で変わるものでしょうか。アドバイスをください。 楽観的で明るい陽の民って 本人は楽しそうなんですけど 話をしていてもあまり面白くはないんですよね 浅はかというか
立川志らく、とんかつ店火災で店主死亡に「生きたいのに亡くなる人がいるんだから、絶対に踏みとどまってもらいたい」 4日放送のTBS系「ひるおび!」(月~金曜・前10時25分)で、東京・練馬区の老舗とんかつ店で4月30日に火災があり、店主の男性(54)が病院に搬送されたが、死亡が確認されたことを報じた。男性は東京五輪の聖火ランナーを務める予定だった。 男性は新型コロナウイルス感染拡大の影響で五輪と聖火リレーが延期となり、店も13日から臨時休業。知人には店の今後を悲観する発言を漏らしていたという。 コメンテーターの立川志らく(56)は「まだ自殺と決まったわけではないですけど」と前置きした上で「よくコロナの影響で亡くなる方と、経済の死で自殺をする人の数を比べて、事によると経済で自殺する人の方が多くなるだろうという方がいるんだけれども、同じ大事な命だけど、私は数で比べるものではないと思うんですよね」
リモートワークの流れが加速するに連れ、ZoomやSkypeといったオンラインミーティングを可能にするツールがにわかに注目を集めています。しかし、「初対面の人にZoomミーティングを申し込むのは失礼にあたる」と言い切るのは、「Windows 95を設計した日本人」として知られる世界的エンジニアの中島聡さん。中島さんは自身のメルマガ『週刊 Life is beautiful』に今回、冷静な筆致でその理由を記しています。 ※ 本記事は有料メルマガ『週刊 Life is beautiful』2020年4月28日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:中島聡(なかじま・さとし) ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究所/マイクロソフト日本法人/マイクロソフト本社勤務後、ソフ
橋本聖子五輪・女性活躍担当相が28日、閣議後の定例会見を行った。 タレントの岡村隆史(49)が新型コロナウイルスの感染拡大と風ぞくをめぐるラジオ番組での発言について 「報道で知った。すでに多くの方々から批判をされている。芸能人の1つ1つの発言にコメントはしない」 と前置きした上で 「女性が貧困により、望まぬ仕事に従事されないように取り組んでいる。そういう発言がされないように 取り組みをしていかないといけない」と、反応した。 同発言についてニッポン放送は番組の公式サイトで謝罪。同局は「次回の番組内で岡村さんからお話を させていただきます」と30日の放送で本人から説明があるとしている。 岡村は番組で「コロナが明けたら、美人さんがお嬢やります」「短時間でお金を稼がないと苦しいですから」 などとコロナの影響で生活苦になった女性が風ぞくで働くようになるなどと言及。多方面から批判が上がっていた。 同局
1975年8月28日の近鉄戦で完封勝利を挙げた山内(右)。右肘負傷から復活した「野村再生工場」の第1号だった 人材活用に欠かせない視点は何か。2月11日に急逝した野村克也さん(享年84)が、サンケイスポーツ専属評論家として本紙に残した金言を振り返る、ヘリテージ(遺産)連載。「欠点→特徴→特長→武器」。これが今回のキーワード。(構成・内井義隆) 「先入観は罪。固定観念は悪」。これもノムさんがよく使った言葉だ。 例えば戦略・戦術上、「相手ベンチは送りバントでくるだろう」「この打者は内角球を打てないはずだ」などと思い込み、決めつけてかかると痛い目に遭う、という戒めだ。 それは人材活用の面にも通じる。そう教えてくれたのが、ノムラ野球の集大成となる2016年の長期連載『ノムラのすべて』に出てくる一節だった。 ノムさんが南海(ソフトバンクの前身球団)で選手兼任監督を務めた、1973年。山内新一投手が巨
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