一代にして世界的大企業ホンダを創りあげた、戦後日本を代表する経営者・本田宗一郎氏。1982年に行われた講演会で同氏は、型通りに覚えさせるだけの文部省に教育に疑問を投げかけ、得意分野を伸ばす教育と適応性の重要さについて語った。 「数字」は好きだが、「字」は嫌いだった 本田宗一郎氏:これは余談になるけどね、ちょっと息抜きに話しましょう。私も数学ができたけど、できないものもうんとあった。一番嫌いなのが「字」なんですよ。字なんてのは昔は無制限に教えたからね、それをみんな知ってなきゃならんとなったらとても苦痛ですね。 理屈がないんですよ、字なんてのは。字には理屈がない。覚えるっていうだけなんです。「これでこういう理屈になるから覚えなきゃいかん」とか「こういう理屈で字が成り立ってる」なんて理屈がないんですよ。覚えるだけなんです。だから芸がないからね、あんなものやめちゃったんですよ。 そしたらね、とうと
いつの時代でも、お母さんになったばかりの人が子育て上手だったためしはありません。(中略)お母さんになって何年たったとしても、母親としての自信が持てるわけではないと私は思います。(中略)子育ての悩みは、数限りなくわき上がってくるものです。子どもの個性、叱り方、きょうだい関係、お母さん自身の精神的な負担感……。一つ一つを拾い上げて解決したつもりになっても、また次の問題が出てきます。(中略)それよりも、「私は私のままでいい」と認められるようになることです。完璧であろうとしないこと。十分にできて当然だと思わないことです。なぜなら、「私は私のままでいい」と思うことができるようになれば、「この子はこの子のままでいい」と、わが子のことも肯定的に見られるようになるからです。 これは、『ママの心がふわりと軽くなる子育てサプリ』(主婦の友社)に書いてあった精神科の医師である佐々木正美さんの言葉です。母親自身が
ばんび|二児の父 @BambiPapaRH 私は幼少の頃、警察官の父によく言われたのが「正論を述べる時は気をつけよ」だった。相手が誤りを犯してる時は尚更ね。だって言い返せないでしょう?行き場を失うように正論で追い詰めてはダメよ。とよく言われたものだ。 2020-12-27 00:29:17
ハフィントン・ポストにて、本田宗一郎氏の含蓄のある意見を見受けた。 どうだね、君が手に負えないと思う者だけ、採用してみては ── 本田宗一郎 ある日、本田は採用担当の試験官にこう提案した。「どうだね、君が手に負えないと思う者だけ、採用してみては」 「言うは易く行うは難し」の見本のような言葉だが、採用の本質を突いている。 実際、この採用方法は2つの点で実行が非常に難しい。 1.採用側が、「手に負えない人」を採りたがらない。 2.応募者側が、「ダメな会社に入りたくない」と思い、入社してくれない。 特に、1はまだいいとしても、2は致命的で、下の記事に書いたとおり、良い人は良い会社にしか、興味が無い。 採用できるのは、自分たちと同じレベルの人のみ 企業が応募者を見る以上に、求職者や学生は企業をよく見ている。自分の生活の時間の殆どを預けることになるのだから、当然だ。そして、彼らは「そこに務めている人
もう10年以上も前のことだが、新入社員の採用面接でお会いした、忘れられない一人の女子学生がいる。 彼女はノックもせずいきなり部屋に入ると、何も言わず席に座り、下を向いてそのまま固まってしまった。 最終の役員面接となると、やはり緊張で上手く話せなくなってしまう学生もいるので、その事自体は珍しいことではない。 しかし彼女は余りにも極端だった。 「こんにちは。今日は面接に来てくださってありがとうございます。よろしくお願いします。」 「・・・」 「緊張する必要なんか、全くありません。少しお話をお聞きすることはできそうですか?」 「・・・」 わずかに見える鼻の頭や耳まで真っ赤になってしまっていて、今にも泣き出しそうだ。 顔を上げられず、小さく固まってしまった肩が震えている。 もはや面接どこではない空気感だ。 とはいえ彼女もここまで試験を進み、しかも履歴書からもとても優秀な学生であることは十分わかる。
飲んでもつまらない噂は印象操作? 70年代アイドルが好きという素顔 派閥の会長を辞めた理由 9月の自民党総裁選で敗れた自民党の元幹事長、石破茂(いしば・しげる)さん。ワイドショーなどでは石破さんが自民党内で人気がない理由として「飲みに行っても政治の話ばかりで全然面白くない」「上から目線でつまらない」などと評されました。石破さんは本当に飲んでも楽しくないのか。笑下村塾たかまつなながその真偽を検証すべく、石破さんを飲み会にお誘いしました。 飲んでもつまらない噂は印象操作? ――石破茂は飲んだら本当に楽しくないのか。ということで石破茂さんにお越しいただきました。きょうは石破さんがよく利用されるという「赤坂三平」というお店に来ています。 石破:今回の記事、すごいタイトルですね。ここは最近よく使う有名な和食屋さんです。赤坂のど真ん中、駅から2、3分なのにお昼の定食が1000円なんですよ。特にアジフラ
1971年岡山県生まれ。中央大学経済学部卒。大学卒業後、東京都内の会計事務所にて企業の税務・会計支援業務に従事。大手流通企業のマーケティング部門を経て、世界的な戦略系経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。2006年、株式会社プレミアム・インベストメント&パートナーズを設立。現在は不動産投資コンサルティングを手がけるかたわら、資産運用やビジネススキルに関するセミナー、講演で活躍。『捨てるべき40の「悪い」習慣』(日本実業出版社)など著書多数。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 近年、認知度が高まっているワード「自己肯定感
フジテレビ @fujitv フォローして好きな番組や推しを見逃さずにチェック💥 プレゼント企画もあるよ🎁 皆さまのツイートにも時々反応するかも⁉ さーぽん🎵&ばび~🐸の2人で発信しています!! 利用規約 bit.ly/3MXZTUE お問い合わせはこちらまで⬇️⬇️ bit.ly/41SU1ke fujitv.co.jp てっちゃん @e9tqo9lkZqUmHZS は~い🙋♂️ 📺 見逃し録画チェック! 「まつもtoなかい」 オープニングから 《甲本ヒロト》氏 小生とほぼ同年代で 音楽を導いてくれました。 一言一言に人となりが 表れていて感動しました😊 ♪v(*'-^*)^☆ROCK'N ROLL🎶 pic.twitter.com/x0FnU3UkDA 2020-11-22 05:56:41
【インタビュー】日向坂46キャプテン・佐々木久美の奮闘 「本当は先頭に立つのが苦手」も覚悟を決めて#日向坂46 #佐々木久美 #小坂菜緒 #佐々木美玲 #3年目のデビュー @hinatazaka46 @hinataselfdoc https://t.co/7q4SWXsDAM — マイナビニュース・エンタメ【公式】 (@mn_enta) August 8, 2020 その渦中にいたメンバーの中で人知れず葛藤していた人こそ、キャプテンの佐々木久美だろう。 ひらがなけやき時代からキャプテンとしてグループをまとめ、自分たちのアイデンティティーを模索し続けた3年間について、キャプテンは何を思い、本作の公開をどう迎えているのか。 彼女に加え、日向坂46メンバー小坂菜緒、佐々木美玲にも、キャプテンとしての佐々木久美について話を聞いた。
「結婚相手を選ぶ時、重視することは?」と聞かれたら、何と答えますか?人それぞれ目をつけたポイントや決め手は違うと思いますが、世の中には「顔と稼ぎで選んだ」などと決めつけてくる人もいるようです。ネット上でも「夫をスペックで選んだ」と言われた女性が怒りの声を上げていました。 「夫をスペックで選んだ」と言われてイラッ! 2年ほどに前に結婚し、今は育児に奮闘中の彼女。ある日近所のママ友から、何気なく「旦那さんのこと、スペックで選んだんでしょ?」と言われてしまったそう。苦笑いをしてその場を乗り切った彼女でしたが、「どういう意味で聞いてきたんだろう」とモヤモヤ。時間が経てば経つほど、「顔や身長よりも性格を重視したのに…」と腹が立ってきたそうです。 ママ友の言葉に対して、ネット上でも「他のママ友と陰口を言ってそう」「僻んでるだけかもしれないけど、わざわざ言ってくるのは意地が悪いね」といった共感の声が。し
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