スポンサーリンク 2015年のシンザン記念(GIII)などに勝利したグァンチャーレ(牡8、栗東・北出成人厩舎)が、9日付で競走馬登録を抹消した。同日、JRAが発表した。今後は北海道浦河郡浦河町のイーストスタッドで種牡馬となる予定。 グァンチャーレは父スクリーンヒーロー、母チュウオーサーヤ、その父ディアブロという血統。シンザン記念のほか、2018年キャピタルS(OP)、2019年洛陽S(リステッド)を勝利している。2019年の安田記念では13番人気ながらインディチャンプから0.2秒差の4着。通算成績は42戦5勝。 引用元:ヤフー【https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200109-00000016-kiba-horse】
ビッグゴールドの引退が決まり、岡本義徳さん、朋子さん夫妻は急ぎ認定NPO法人引退馬協会の沼田恭子代表に連絡を取り、馬運車の手配を依頼した。行き先は引退馬協会の本部のある千葉県香取市の乗馬倶楽部イグレットだった。 ビッグゴールドが金沢競馬場を出発したのは10月25日の午前6時頃で、イグレットに到着したのは午後2時少し前。およそ8時間の長旅だったが、到着時はかなり興奮していて大変だったという。この日は義徳さんは仕事で行けず、朋子さんが到着に立ち会った。 「もう猛獣でした。立ち上がるわ、蹴るわで、馬運車を降りてから馬房に入れるまで、今までで1番怖い出来事だったとイグレットのスタッフが言っていました」(朋子さん) 「馬運車に乗って運ばれたから、多分どこかの競馬場に遠征だと思ったんでしょうね。ところが降り立ったのが競馬場とは全然違う所なので、ここはどこだー! っていう勢いで暴れまくったのでしょうね」
※1AEI:(産駒の収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(産駒が出走した期間の全出走馬収得賞金÷産駒が出走した期間の総出走頭数) ※2CPI:(兄弟の総収得賞金÷兄弟の出走頭数)÷(産駒が出走した期間の全出走馬収得賞金÷産駒が出走した期間の総出走頭数) AEI、CPIの詳細はこちら(よくあるご質問)
馬名 生年 父/繋養先 アニマルキングダム 2008 Leroidesanimaux/JBBA静内 ウルトラカイザー 2008 レギュラーメンバー/クラックS カイロス 2010 サウスヴィグラスー/白馬 キタサンミカヅキ 2010 キングヘイロー/優駿 カリフォルニアクローム 2011 Lucky Pulpit/アロー サクラアンプルール 2011 キングカメハメハ/レックス ニューイヤーズデイ 2011 Street Cry/社台 アレスバローズ 2012 ディープインパクト/優駿 アポロケンタッキー 2012 Langfuhr/へいはた牧場 グァンチャーレ 2012 スクリーンヒーロー/イースト シュヴァルグラン 2012 ハーツクライ/ブリーダーズ タツゴウゲキ 2012 マーベラスサンデー/不明 モーニン 2012 ヘニーヒューズ/優駿 ヤングマンパワー 2012 スニッツェル/
2020度の引退名馬繋養展示事業の助成金の交付申請の受付について下記のとおり実施いたしますので、お知らせいたします。 ◆助成金交付申請締切日◆ 2019年10月31日(木)(必着) (注 意) 締切日を過ぎて申請された場合、助成金交付の対象となる期間は2020年度の後期(7月~12月)からとなりますのでご注意ください。 ◆申請に必要なもの◆ 1.助成金交付申請書(要領の様式第1号)( A3用紙両面で印刷してください) 2.引退名馬繋養届(要領の様式第2号)( A3用紙で印刷してください) ◆申請に当たって◆ 助成対象馬の要件については、下記をご参照ください。 1. 中央競馬重賞競走勝馬又は地方競馬で実施されたダートグレード競走(ダート競走格付け委員会又は日本グレード格付け 管理委員会において格付けされた指定交流重賞競走)勝馬であること。 2. 中央競馬の競走馬登録又は地方競馬の馬登録を抹消
2016年のドバイターフ王者リアルスティール。(Photo by Kazuhiro Kuramoto) 現役時代にG1香港マイルなどを制したモーリスら日本生まれの種牡馬3頭が、今年も豪アローフィールドスタッドでシャトル種牡馬として供用される。 同スタッドの2019年の種牡馬ラインナップに名を連ねたのは、モーリス、リアルスティール、ミッキーアイルの3頭。スクリーンヒーロー産駒のモーリスは香港マイル、香港カップなど国内外でG1を通算6勝し、ともにディープインパクト産駒のリアルスティールとミッキーアイルは、前者がG1ドバイターフを制し、後者はマイルチャンピオンシップなど国内G1を2勝している。 豪競馬メディア『racing.com』によると、アローフィールドのP.メサラ氏は「我々はこの3頭から大きなものを得られることを期待している。生産者たちも後押ししてくれるはずだ」などとコメント。現地での期待
◎札幌2歳S(GIII) (札幌 2歳 T1800) 1. ブラックホール (牡2) by ゴールドシップ 1:50.4 2. サトノゴールド (牡2) by ゴールドシップ 1 1/4 3. *ダーリントンホール(GB) (牡2) by New Approach (IRE) 1 3/4 5番人気ブラックホールが中団追走から直線向いて豪快に差し切り、重賞初勝利をあげた。父ゴールドシップにとってもこれが産駒の重賞初勝利。新種牡馬の産駒としてはキズナ産駒のビアンフェに続く2頭目の重賞ウイナーとなった。同じくゴールドシップ産駒のサトノゴールドが最後方から脚を伸ばして2着に入り、ゴールドシップ産駒のワンツーフィニッシュとなった。どちらもゴールドシップ産駒らしくエンジンがかかればどこまでも伸び続けるような印象で、今後が非常に楽しみとなった。同コースを大差の圧勝でレコード勝ちし、1番人気に支持されたゴ
弊社にて繋養しておりましたディープインパクト号ですが、 かねてより治療しておりました頸部の手術を7月28日に受けました。 手術は無事に終了して術後の経過も安定しておりましたが、 翌29日の午前中に突然起立不能になったため懸命の治療を試みました。 30日の早朝にレントゲン検査を行ったところ頸椎に骨折が見つかり、 回復の見込みが立たないことから安楽死の処置が取られました。 突然の出来事で誠に痛恨の極みではございますが、謹んでお知らせいたします。
2017年の初夏、札幌で異変は起きた。 かの地でのセリを終えた調教師の高市圭二は食事会に参加した後、宿泊先のホテルへ帰った。時間は深夜0時を回っていた。 「最初は背中に痛みが走りました。そうこうするうち寒気に襲われてのたうち回りました」 それでも競馬開催が終わるまでは我慢した。いや、当時はまだ我慢出来た。そして競馬が終わるとすぐ様、病院へ駆け込み、精密検査をした。 調教師としての信念。口ぐせは「初心に戻れ!!」 1955年8月18日生まれの高市。78年に騎手デビューをすると、初騎乗初勝利を果たした。しかし、90年に引退し、調教助手となると96年には調教師免許を取得。厩舎を開業した。 騎手時代は必ずしも大成したわけではなかったが、彼の騎乗技術に目をつけた男がいた。伯楽・藤沢和雄である。88年に開業した藤沢は、当初、調教によく高市を乗せていた。 「正確に、そしてこちらの意図した通りに乗ってきて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く