アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の主役、碇シンジ役などで知られる声優の緒方恵美さんが、「自分は、知らないうちに鬱(うつ)病にかかりかけていた」と2009年5月12日付けのメルマガで告白している。どんな状態だったのだろうか。 「1日中、ただぼーっとリビングの床に座っているだけ」 「約1カ月間、何をする気力もおきませんでした。 仕事に行く時だけ空元気で、それ以外は1日中、ただぼーっとリビングの床に座っているだけ。音楽を聴く気も、テレビをつける気も、ご飯を食べる気も、眠る気も、何もおきない」 緒方さんは09年5月12日付けのメルマガでこう綴っている。 アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の主役、碇シンジ役や、「幽☆遊☆白書」の蔵馬役などを務め、歌手としても活躍している。順風満帆な緒方さんに何があったのか、と巨大掲示板「2ちゃんねる」でも話題になっている。 メルマガによると最近、緒方さんに大きな変化が
日本人にキビシイ? 鳩山&岡田、過去の“舌禍癖” 「日本は拉致解決に固執 北、核放棄の障害に」 民主党代表選挙候補者のプロファイル(クリックで拡大) 民主党代表選で争う岡田克也副代表と鳩山由紀夫幹事長。どちらが勝っても対決することになる麻生太郎首相は、失言や発言のブレが一因となり、支持率を落としてきた。果たして民主党新代表はいかがなものか。岡田、鳩山両氏の“舌禍癖”をひもといてみた。 通産官僚出身の岡田氏は、「クリーン」「くそまじめ」といわれ、街頭演説でも政策を懇切丁寧に説明することで知られている。その岡田氏にあって、よく知られている失言は、党政調会長だった2002年5月の記者会見での発言だ。 「亀井静香(当時は自民党)さんだけは死刑を適用することが必要なんじゃないか」 岡田氏は冗談だと強調したが、亀井氏は「民主党政権なら私は死刑だ」と応戦。亀井氏は現在、国民新党の代表代行で、「岡田氏の不
小沢一郎氏が民主党の代表を辞任しました。これ自体は予想されたことですが、20年前から彼を見てきた者として、ある種の感慨を抱かざるをえません。 最初に彼に取材したのは、彼が自民党の幹事長だったときですが、実質的に自民党のトップであり、彼の発する「オーラ」はすさまじいものがありました。49歳で総裁に推され、それを断ったのは有名なエピソードですが、これは「急がなくても、自分が実質的に権力の中心だ」という自負があったためだと思われます。しかし金丸問題の処理を誤って派閥が割れてしまい、本来は自民党を変えて実現しようとしていた改革を野党でやらざるをえなくなったのが間違いの始まりでした。 私の印象では、自民党時代の小沢氏は「右派」であり、憲法を改正して「普通の国」になり、サッチャー=レーガン的な自由主義改革を実現しようという一貫した理念がありました。ところが1993年に心ならずも結成した連立与党は、およ
草なぎ剛が金曜レギュラー出演中のフジ系「笑っていいとも!」。 しかし草なぎの逮捕にともなう活動自粛を受けて番組には今後しばらく出演しないはずです。 そんな状況下、注目の「いいとも金曜」24 日の生放送はこんな感じでしたよ、というのが今回の更新です。 はたして出演者からの言及はあるのか、完全スルーされるのか、草なぎ不在でどういう雰囲気の放送になるのか…興味は尽きません。 こういう非常事態での生放送というのは、もう絶対見たいんですよね。なにかアナウンスがあるかも知れないオープニングは特に必見! 予約録画もしてました。 野次馬根性というか、要するにテレビに巣くう暇人ゲス野郎ってことなんでしょうけれども。 オープニング まったくいつもと同じように鈴木凜(リン)と渡辺直美(ナオミ)のいいとも少女隊による歌と踊りから始まり、まったくいつもと同じようにタモリが登場。 まったくいつもと同じようにスタジオア
タレントの北野誠さんが無期限謹慎処分を受けている問題で、その原因をめぐって、様々な憶測がさらに広がっている。複数の週刊誌が、「北野さんの一連の発言が、芸能界の『ドン』の逆鱗に触れたのが原因」などと報じるものの、当事者は「記事は事実無根」と主張。有名人ブログでも様々な言及がなされるなど、事態は混迷を深めている。 「週刊誌記事は事実無根」と周防社長激怒説を否定 関西ローカルの人気ラジオ番組「誠のサイキック青年団」(朝日放送、ABC)が2009年3月8日に突然打ち切りになり、3月13日には、北野さんの所属事務所の松竹芸能が、北野さんの無期限謹慎処分と同社役員・社員に対する懲戒処分を発表した。 さらに、北野さんをめぐって、芸能事務所でつくる業界団体「日本音楽事業者協会」(音事協)がABCと松竹芸能に抗議文を送付。抗議された両社は、音事協を退会していたことも明らかになった。 事態は大きくなっていく一
ブログを通じて刑事手続を学ぼうと思ったら,ちゃんと刑事弁護人としての実績を積み重ねている落合先生や奥村先生のブログを見た方がよいということなのでしょう(もちろん,法律系ブロガーの中では明らかに格が違う中山研一先生のブログも必見なのですが。)。 創価大学法科大学院の刑事法の教員でも山下幸夫先生のブログは,内容的にはなかなかなのですが,いかんせん更新頻度が低いのと旬の話題についての解説がないのが残念です。 信頼に足りる元検事系のブロガーとしては,落合先生の他に,葉玉先生もいるのですが,葉玉先生の場合,どうしても会社法に関する話題が主ですから,刑事手続に関する旬のネタを負うという点では,落合先生や奥村先生の方が上かなあという気がします。 最近どこぞの信者とおぼしき人たちから下らないコメントが相当数投稿されるので先に言っておきますと,私は刑事弁護をしなくなって10年近くが経過しますから,刑事手続に
小沢代表を包囲する「日本“最強”捜査機関」のメンツ 西松建設から民主党の小沢一郎代表側への違法献金事件で、「国策捜査」「選挙妨害」などと捜査への批判を強める同党と検察側のバトルが激化している。ただ、一連の捜査を主導しているのは「日本最強の捜査機関」といわれる東京地検特捜部だけに、党内には不安の声もある。小沢氏包囲網を着々と築く“最強”の顔ぶれに迫った。 検察の精鋭中の精鋭が集まる特捜部にあって、今回の捜査の最前線にいるのが特捜部特殊・直告第1班のまとめ役である吉田正喜筆頭副部長(52)だ。 新党大地の鈴木宗男氏に賄賂を贈ったとされる会社社長の取り調べを行ったことで知られ、長年にわたり司法当局を取材し続けてきた「司法ジャーナル」の鷲見一雄編集長はこう話す。 「特捜部で華々しい実績はないが、特捜部長は信頼している。総務部副部長から昨年9月、特捜にきて、西松事件は当初から彼の指揮で検事が動いてい
東京アウトローズWEB速報版 02年1月28日に創刊したゲリラ・マガジン、「最後の出撃」。われわれに失うものはない!すべてを疑え!汝の道を行け、しかして、あとは人の語るにまかせよ!(本誌は全ての敬称を略しています) 【小沢一郎】<002>(衆議院議員、民主党代表)[故田中角栄直系の秘蔵っ子] 小沢の政治資金調達能力は民主党では突出している。小沢の親分であった故田中角栄譲りである。小沢は公共事業の受注に影響力がある利権政治家、とゼネコン各社から思われている。スーパーゼネコンである「大成建設」「大林組」「清水建設」及び準大手の「戸田建設」「西松建設」が小沢の主な資金源である。小沢は5社で年間、約1億円の政治資金を調達していた。 今回、西松建設の違法献金事件に絡み、小沢の公設第一秘書兼「陸山会」会計責任者の大久保隆規が東京地検特捜部に逮捕された。この逮捕劇をめぐり、自民党と野党第一党の民主党との
丸山眞男は、おそらく戦後の思想家としてもっとも多く語られてきた人物だろう。彼の正式の著作は少ないが、その講義録や座談集まで数多く出版され、いまだに研究書が出される。そこには戦後の「進歩的知識人」の黄金時代へのあこがれもあるのかもしれない。本書もその一つで、これまでの多くの研究書とは違って、時事的な「夜店」の部分を捨象し、日本政治思想史という「本店」の部分に絞って丸山の思想の発展を跡づけたものだ。 しかし残念ながら、本店に絞ると、丸山の学問的な業績はかなり怪しげなものといわざるをえない。代表作である『日本政治思想史研究』も、彼の解釈は近代化論的な思い込みを荻生徂徠に読み込むもので、文献学的には疑問が多いとされている。むしろ丸山の本領はジャーナリスティックな「夜店」にあり、「本店」のほうはそれにアカデミックな飾りをつけたものと思ったほうがよい。 丸山が生涯を通じて闘ったのは、彼が晩年の論文
西松建設の献金の件、詳しいことはわからないのだけど、ひとつ思うことは、これで「民主党政権」はあり得ても、「小沢政権」は無くなっちゃうんだろうな、ということ。 1993年、今から16年前に自民党と袂を分かち、まさかこんな長く在野におかれるとは全く想像していなかったであろう小沢氏。何度も遠のいた“政権取り”が目前となったこのタイミングでの公設第一秘書の逮捕。なんとも無念だと思う。 「自民党をぶっ壊す!」と言えば小泉元総理のキャッチフレーズだけれども、実際には小泉氏は自民党をぶっ壊したりしていない。「ぶっ壊す!」と言うことにより自民党を最大限活用し、むしろ自民党の延命に貢献したとも言える。 一方の小沢さんは実際に自民党を離脱した。剛腕幹事長としてそのまま自民党にとどまれば総理になれる可能性は十分にあっただろうに、彼には彼なりの美学や理想があり、譲れないプライドもあった。最近は「選挙で勝つためなら
編集元:生活全般板より 758 おさかなくわえた名無しさん :2009/01/03(土) 02:36:52 ID:t8Xbgr47
いつも不思議に思うんだが、何かにつけて池田信夫は思慮が足りないだとか、「また池田信夫か」みたいな言い草であの人の記事を一笑に付す人居るよね。 俺の職場にも一人居たんだが理由を聞いてみると、IPの枯渇問題について言及していた記事が気に入らなかったらしい。それ以来三流学者としてレッテルを貼っているようだ。あの記事は確かに技術的なレベルではおかしなことを言ってる(たとえばIPアドレスというのは2のべき乗単位でしかマスクが切れない、といった知識が池田氏には無いことがわかる)が、経済学者があのレベルまで掘り下げて物事を考えられるというのは俺からすれば賞賛に値するし、あんなジェネラリストが経営陣に居たら俺は安心して仕事ができる(直属上司としては何とも言えんけど)。あのエントリーについてここでどうこう言うつもりは無いので置いとくとして、俺が言いたいのは、なぜ人は学者や著名人の発言だと容赦なく辛口になり、
まあ、ぶっちゃけていうと、finalventには漱石は読めていない。まあ、そういうと失礼なんできちんと書くとぐちゃぐちゃしそうだが。 そして、私はfinalventに関心が持てない。転向知識人のブロガーという以前、何を言っているのかよくわからない。これは単純に私がアホなだけかもしれない。メディアに全く出てこないので知るわけもないのだが、ハテブキラーな知的な文体と社会派なネタ選びなんで、ぐふぇと思うだけ。私は中年男性のブロガーというのは受け付けない。断固害を受け付けるものではないが、でも彼の言っていることはわかる、同意しないし、浅薄だなと思うけど。 今回のはてブ2は、しかし、なにか奇妙な作り込みがあった。作り手のなかに微妙なfinalventへのクリティカルな構成意識があった。 かつて運営していたという全裸ニュースブログを発掘され、Gigazineと同じくクズニュース拾いのブロガー時代を出し
アスリートを対象に失神するほど笑ったのはあれが初めてだったかもしれない。長渕剛が暴走していたアレのことです。2008年のプロ野球珍プレー・ナンバーワンは間違いなく清原の引退セレモニーだ。 僕はどっちかと言うとデリカシーというものを大事にする方だが、あんなもん笑うなという方が無理だ。突っ立ってるだけの清原の周囲をぐるり徘徊しながら熱唱する長渕剛、このカメラワークがおかしくておかしくて仕方が無かった。軽い挨拶程度で流されると思っていた「とんぼ」が、フルコーラスだとわかった瞬間も僕の呼吸困難に追い討ちをかけた。ネット上での感想を読んでいても僕と同じような印象を受けた人は結構居て、「引退セレモニーですら笑いを取ることが出来る清原はさすが上方出身だけある」みたいな皮肉も沢山見受けられた。 あのセレモニーで爆笑した人と、本気で感動した人との違いはまんま、世代の違いだと言えると思います。KK時代の直接世
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