RedHat Enterprise Linux (RHEL) や Fedora Core を、CDを使わずネットワークブートでインストールする方法。これまでは dhcpd, pxe, tftpd, httpd を個別に設定する必要があったが、 Cobbler (コブラー ※) というユーティリティパッケージが現れて、かなり簡単に配布サーバを構築できるようになった。なお、Cobbler には、Yum や Up2date 用のローカルレポジトリを作成/更新する機能や、ディスクレスクライアントのイメージサーバを構築する機能もある。ここでも、その片鱗として、クライアントをレスキューモードで立ち上げるための設定も網羅する。 PXEブートの仕組みについてはどんどん他力に頼ってしまう; PXEを使ってPCもディスクレスにしよう@謎の処理系 SunOS 4.1.4 ※ `cobbler' はあの頭の平たい
今日はcobblerを使ってKickStartを使った自動インストール環境を 作ってみる事にします。 環境 OS : CentOS5.5を使います。 インストール まず、EPELのリポジトリを使えるようにします。 # rpm -Uvh http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/i386/epel-release-5-4.noarch.rpm その後、cobblerをインストールします。 # yum install cobbler cobbler-web DHCP, DNSを使う場合は、必要なパッケージをインストールしておきます。 # yum install dhcp bind caching-nameserver Apache、cobblerを起動します。今回は自動起動するようにしておくことにします。 # /etc/init.d/httpd
http://www.sssg.org/blogs/naoya/archives/2495 で紹介した方法ですが、肝心の /cblr/svc/ 以下の uswsgi の設定が抜けていたのでご紹介します。 まず、uWSGI が必要なので、コンパイルします。 今回は、1.9 系の最新版を使ってみます。 # yum install python python-devel libxml2 libxml2-devel python-setuptools zlib-devel wget openssl-devel pcre pcre-devel sudo gcc make autoconf automake -y # wget http://projects.unbit.it/downloads/uwsgi-1.9.21.1.tar.gz # tar zxf uwsgi-1.9.21.1.tar.gz
16.03 Column `Algo' indicates the algorithm for regex. `BT'=backtracking, and `FSA'=finite state machine. Column `UTF-8' indicates if the library explicitly supports UTF-8 encoding. See also the Unicode section on wiki. Column `Perl' denotes if the library supports advanced perl-compatible syntax, such as word boundaries and back reference. Column `Light' shows whether the library is implemented i
「使っちゃいけない標準モジュール」*1の反響を見ていると、baseが非奨励ということに驚かれた方が少なくありませんでした。そこで、baseについて補足します。 まずbase.pmのドキュメントの最初の文は以下のようになっています。 Unless you are using the fields pragma, consider this module discouraged in favor of the lighter-weight parent. (拙訳: fieldsプラグマを使用しているのでないかぎり、このモジュールは勧められない。かわりに軽量なparent.pmを使う方がよい。) fieldsプラグマは、ハッシュリファレンスのキーを固定したオブジェクトを作成するための機能ですが、あまり一般的ではないためここでは解説しません。特に理由がない限り、ここは素直に忠告に従った方がいいでし
Openpear is a PEAR Repository Channel and Subversion Hosting Service. since November 2008 以前からお使いですか? 以前の Openpear をお使いだった方は、以下のコマンドを実行する必要があります pear channel-update openpear.org チャンネルを登録する pear channel-discover openpear.org 利用可能なパッケージをリストする pear remote-list -c openpear パッケージをインストールする pear install openpear/package_name バージョンや安定性を指定してパッケージをインストールする pear install openpear/package_name-1.0.0 pear insta
15:59 | 先日、運営しているサイトcocoの画像サーバを構築しました。昨今はVPSが500円程度で借りられる様になり、一人WEBサービス屋には本当にいい時代になりました。今回、選定対象にしたのは、以下3つの業者です。ServersMan(初期0円 / 月額490円 / メモリ256M / HDD 10G)S@@Ses(初期3000円 / 月額450円 / メモリ512M / HDD 50G)SAKURA Internet(初期0円 / 月額980円 / メモリ512M / HDD 20G)料金やスペックについて、2010/12/19時点のものを記載しました。キャンペーン適用や保障スペックなど細かい注意点がありますので、詳しくは各社サイトでご確認下さい。シミュレーション処理数値目標は、月間1億アクセスとしました。これは、1ページ当たり50画像掲載だったとすると、200万PV。ブラウザキ
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