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ブックマーク / apatheia.info (6)

  • プログレスバーを簡単に表示できるコマンド pv - aptheia.info

    プログレスバーを簡単に表示できる pv について説明する。 インストール方法 自分の環境(debian 6.0.3)だと aptでインストール出来る。RHEL系ならここかな。 使い方 端的に言うと、「cat + 標準エラー出力にプログレスバー」という動きを取る。 f440@abhoth[10]:~$ yes | pv >/dev/null 529MB 0:00:08 [67.2MB/s] [ <=> ] 8秒で合計529MB、秒間67.2MBくらいで「y」の文字が pv を通り抜けてるのがわかる。 -lオプションをつけると行モードになり、転送量ではなく転送行数を調べられる。 f440@abhoth[10]:~$ yes | pv -l >/dev/null 435k 0:00:10 [45.9k/s] [ <=> ] 10秒で435行、秒間45900行くらいが通り抜けてるのがわかる。 他に

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    dann 2014/12/02
  • 仮想環境構築に docker を使う - aptheia.info

    ちょっと前から Docker を使っているので、その話。 Dockr について Docker は dotcloud がオープンソースで公開している、コンテナ技術による仮想化ソフトウェア。 以下のテクノロジーベースにしている: LXC 前にも書いた。Xen とか VirtualBOX みたいにホスト内に仮想マシンを立ち上げるんじゃなくて、ホスト内の隔離された環境で仮想マシンを動かす技術。物理マシンをシミュレーションしているんじゃないってことは、VPS とか EC2 とかの仮想マシン上でも問題なく動くし、マシンを起動するプロセスが不要となるので、一瞬で使い始められるというメリットにつながっている。 AUFS UnionFS(ディレクトリを重ね合わせることができる)の実装の一つ。元の仮想マシンイメージを書き換えないで、更新が発生した部分は別の場所に書き込んでいくようになっている。これにより、仮想

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    dann 2013/07/13
  • fpm で Mesos の RPM を作るまで - aptheia.info

    Mesos をインストールするとき各マシンでビルドはしんどいので、fpm で Mesos の RPM を作ってインストールしている。ビルドからパッケージ作成までの作業ログを残しておく。 fpmRuby の gem や Node.js の npm などのプログラミング言語のライブラリ、あるいは直接ディレクトリから RPM やら Deb やらのパッケージを作成するソフトウェア。 Mesos はクラスタ構成のリソースをよしなに管理するソフトウェア。 今回の話では具体的な使い方までは触れない 手順 作業環境は CentOS 6.4 x86_64。 Ruby をインストール。 sudo yum install ruby.x86_64 rubygems ruby-devel.x86_64 rpm-build.x86_64 fpm をインストール。 sudo gem install fpm --n

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    dann 2013/06/18
  • サブコマンドを sub で処理する - aptheia.info

    sub は 37signals が公開しているスクリプト群。サブコマンド付きのコマンドを作りたいとき、補完やヘルプメッセージなどの便利な機能を提供してくれる。 使い方 以下の簡単なコマンドを作って、動作を確認してみることにする。 ex. browse safari http://google.com/ コマンド browse にサブコマンドでブラウザ(safari, chrome, opera, ...)を与え、 最後の引数で渡された URL が開く。URL が渡されなければ、ブラウザの起動のみ行う。 なお、確認はすべて Mac OS X 10.8 上 の zsh で行っている。 初期化 $ git clone git://github.com/37signals/sub.git browse $ cd browse $ ./prepare.sh browse # 以下のメッセージが表示さ

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    dann 2013/06/18
  • FluentdのデータをGraphiteに出力するときのTips - aptheia.info

    fluent-plugin-graphite 利用時のメモ。 Ops界隈での可視化というと、ここ何年かはGraphiteでグラフを作ってそれを他のツールで表示する、みたいなのが多い。Fluentdのデータを可視化したい場合はGrowthForecastが使われることが多いけど、Graphite使ってみるといろんなツールと組み合わせられておもしろい。 Fluentd から Graphite へデータを送るのは Fluent-plugin-graphite を使えば簡単に実現できそうなんだけど、プラグイン側のインターフェース(:key や :count といったキーが必要)に合わせて入力のデータを整形する必要がある。 こういった調整は、out_map を使うことで実現できる。 <source> type tail format apache path /var/log/httpd/access

  • roundsmanを使ってcapistranoからchef-soloを実行する - aptheia.info

    管理対象のサーバー台数が少ない場合など、chefのサーバーを運用するコストとベネフィットを天秤にかけてみて、ああこれどう考えても労力ペイできないな、でも設定ファイルを手動で管理するのはやだな、といったときに[roundsman](https://g ithub.com/iain/roundsman)を使うといいという話。 roundsmanは、chefのレシピを転送してchef-soloを実行するcapistrano向けライブラリ。アプリケーションのリリースタイミングに併せてインフラ設定の変更が必要になることは往々にしてあるので、capistranoを使ってデプロイとインフラ設定変更を一括適 用できるのは便利だ。 ここでは、Railsアプリを対象にroundsman適用までの作業を簡単にまとめる。 手順 まずは適当なRailsプロジェクトを作るところから。 PROJECT="my_fant

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