2025年3月17日に、私の博論本『新卒採用と不平等の社会学:組織の計量分析が映すそのメカニズム』が出版されます。 この記事には、書籍化までの流れやそこで感じたことを記録しています 書籍化までのプロセスは、実際に経験してはじめてわかった部分も多かったので 一事例でも記録・公開しておくことで、どなたかの参考になれば嬉しいです なお、博論執筆までのブックガイドはこちらの記事をご覧ください 2025年現在における社会学分野、とくに階層・不平等領域からみた感想 書籍化への規範や期待、求められる形式/分量/水準は、他分野はもちろん、社会学の中でも分散があるかと思いますので、あくまで私個人の経験として読んでいただければ幸いです。 なぜ書籍化したのか もともとは博士論文を書籍化するか、かなり迷っていました 英語論文をフィールドに、多くの成果を挙げていらっしゃる先輩研究者も少なくなく、そうした方々を院生時
