車が止まってくれず、なかなか渡れない信号機のない横断歩道。困り果てた小学6年生の男の子が思いついたのは、「横断歩道に立って、車が止まってくれるまでに何台通りすぎていったかを数える」ことでした。その目の付け所と行動力に驚きです。
研究者の論文をTシャツにしました。「論T」(ロンティー)!みんなでおそろいTシャツ着て、文化人類学・研究者の楽しいトーク聞こう! ●トーク 「モノに執着しないという幻想―モンゴルの遊牧世界におけるモノをめぐる攻防―」 人間文化研究機構・堀田あゆみ特任助教 ●料金 4649円(Tシャツ・トークショー動画付き) ・Tシャツはご自宅に郵送します。ご入金後3日以内に、こちらBOOTHから動画リンクを送信します。トークショーもお聞きください。 ●予約方法 こちらサイトで「カートに入れる」から購入してください。 住所を記入いただくと、そこにTシャツをお届けします! pixiv IDがない方は、IDご登録お願いします。その後に購入できます。(メールアドレス入れるだけ。1分でできます!) ●ご注意点 ・動画は、Tシャツご購入者だけの特典です。SNSなどで拡散するのは禁止とさせてください。 モンゴル遊牧民は
Google、PDF論文を劇的に読みやすくするChrome拡張「Google Scholar PDF Reader」 米Googleが「Google Scholar PDF Reader」というPDF形式の論文を読みやすくするChromeブラウザ拡張機能の提供を開始した。 プラットフォームやOSに依存せず、クリーンで、文章の構造が一貫しているPDFは、学術文書の標準的なフォーマットとして広く利用されている。しかし、一方で、引用されている他の文献にジャンプするのが難しかったり、あるいは特定のセクションを閲覧したくても、PDFの構造上、簡単に移動できないなど、閲覧性に関して不便と感じる面もある。Googleは「Google Scholar」という学術論文の検索エンジンを提供している。シンプルで分かりやすい画面構成で、良質な学術文書を効率的に見つけられるサービスである。Scholar PDF R
昔読んだ本の内容を忘れていて、ショックを受けた経験は誰しもあるのではないでしょうか。本稿では一度読んだ本の内容を忘れないようにする方法を紹介します。 私は記憶力が特別良いわけではありません。本稿で紹介する方法を使う前は、数ヶ月前に読んだ本の内容を覚えていられないどころか、その本を読んだということすら忘れてしまうことがありました。この方法を実践してからは数年前に読んだ本の内容もはっきりと覚えていられています。 この方法は誰でも簡単に実行できて、誰にでも効果があります。そう書くとなんだか嘘くさいですが、本当におすすめの方法なので、最後まで読んでいただければ幸いです。 耳復の基礎 手順 1. 読んだ本から重要な箇所を書き抜く 2. 書き抜いたメモを音声合成で音声化する 3. 作成した音声を常に流しておく 4. 気が向いたら音声に注意を向けて復習を行う 基本はたったこれだけです。この方法を仮に耳復
はじめに今回の投稿ではイギリスの大学院の人文社会系のコースでDistinction(最優秀評価)ないしはBrilliant Distinction (ジャーナル掲載可能レベルの最優秀評価) を取る方法について書きました。海外修士の学術的文章の書き方について日本語で解説している情報源がそもそも少なく、あったとしても有料のものや誰が書いたか出典が怪しいもの、「アカデミックライティングを習得しろ」と具体的に何をすればいいのか教えてくれない不親切なものが多かったためです。殺伐とした感情を抱きながら課題に取り組んでいた際、あれこれ工夫して結果に結びついたことを段階ごとに分けて書き分けてみました。何か参考になりましたら幸いです。また、下記の内容を踏まえて、質問やご相談などございましたら X (旧Twitter)ないしはInstagramまでご連絡ください。私自身の研究内容や業績に関してはLinkedi
アーティスト、パフォーマー、作家、アニメーター……クリエイティブ労働と呼ばれる職種に従事する人々のなかには、「やりたいこと」を生業として「自己実現」を達成しようと熱心に仕事に打ち込む人が数多くいます。 しかし、創作活動を生業とする職業は自己実現に繋がりやすいものの、その代償として不安定な生活に陥りやすい構造もあります。絶え間なくクリエイティビティを求められる仕事で生計を立てていく過酷な労働環境や、一握りの“売れている”人以外はキャリア形成が難しいという問題などは、創作活動に従事する人々を不安や苦境に陥れます。 こうしたクリエイティブ労働の問題に焦点を当てて、とりわけ「バンドマン」を対象に研究するのが、文化社会学・音楽社会学を専門にする立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫制博士課程の新山大河さんです。 「いま私たちはどんな時代を生きているのか?」──デサイロではこの観点から人文・社会科学分
これはなに 描写の哲学研究会は、科学研究費補助金若手研究「描写の哲学を現代ポピュラー文化における画像使用の実践に接続する」(課題番号:19K12985、研究代表者:松永伸司)の一環として開催する一般公開の研究会です。 描写の哲学(philosophy of depiction)とは、絵や写真などの画像による表象にまつわる諸問題を扱う現代美学の一分野です。 画像表象と現代の文化をめぐるさまざまなトピックについて議論するイベントを研究期間内に何回か開催する予定です。 研究会の情報 2019年度 描写の哲学研究会 2021年度 描写の哲学研究会 問い合わせ先 松永伸司 matsunagashinji+dpctumeboshigmail.com
概要本プロジェクトは、主にZoomを用いてオンライン上で開催される美術と芸術に関する研究会です。 またジャーナルのページではエッセイや書評、レビュー記事等を定期的に掲載しています。 企画の主な目的は様々な専門分野や領域で活動している人に非公式的な議論と文化的交流の場を提供することにあります。 発表者や講演者および参加者を研究者・批評家・作家のみに限らず幅広く募集中です。 趣旨現在、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) 拡大の影響で、展覧会や講演会、講義等が中止または延期や制限付きでの開催となり、 様々な作品やプロジェクトの発表や鑑賞等の機会が奪われてしまう事態が起きています。 そのような状況の中で、従来とは異なる仕方でオンライン上でのレクチャーやセミナーを企画・運営します。 内容は、作品や研究テーマに関するプレゼンテーション、論考やエッセイの投稿・寄稿等を行えるようなカジュアルな
研究はとても楽しい。 ひとつには、少なくとも理屈の上ではなんでも研究できるからである。 しかし、だからこそ人は途方に暮れてしまう。いったいどこから始めたらいいのだろう。 その答えはこうだ─まさにいま、きみが立っている場所からだ。 本書の柱をなすのはふたつの命題である。 ひとつ、最初にいくつかの条件を適切にクリアすれば、研究は人生を変えるような経験になりうる。 ふたつ、研究に着手するさいに最も重要なのは、自分の中心を見つけることである。 研究とはたんに問題を解決する作業ではなく、そんな問題が存在することすらきみが そして他の人々が知らなかったような、そういう問題を見つける作業でもある。 (・・・) 自分はなにが研究したかったのか、それをきみに教えられるのはきみ自身だけ、ほかのだれでもない。 「なにを研究するか」という問いに答えるには、鏡をじっくり見つめるしかないのである。 (「はじめに」より
この教材は、九州大学大学院統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻の2020年度PTL1で既存教材に改変を加えて作成した成果物について、同一の既存教材を再度参照し、研究データ管理支援部門にて、大幅に加筆・修正したものである。
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 脚注による出典や参考文献の参照が不十分です。脚注を追加してください。(2024年10月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2015年6月) マークアップをスタイルマニュアルに沿った形に修正する必要があります。(2024年10月) あまり重要でない事項が過剰に含まれているおそれがあり、整理が求められています。(2015年6月) IMRAD(IPA: /ˈɪmræd/、(イムラッド)は、文章構成 (Organization) の型式 (Style) の名称の1つである。IMRADの名前は、Introduction, Methods, Results And Discussionの略に因む。その名前の由来通り、IMRAD型の文章は、その骨格部が、少なくともIntroduction, Methods, Res
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