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2011年8月12日のブックマーク (3件)

  • CNN.co.jp:生命の源は宇宙に? 隕石からDNAの成分発見 NASA

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、生命の設計図といわれるDNAの基となる物質が隕石から見つかったと発表した。宇宙からの隕石や彗星が、地球上の生命の形成を促す役割を果たした可能性があることを示すものだとしている。 NASAの研究チームは炭素を多く含んだ隕石12種類について調べた。その結果、DNAを構成する核酸塩基の主要成分であるアデニンとグアニン、および生体内の筋肉組織に含まれるヒポキサンチンとキサンチンが見つかった。 さらに、核酸塩基に関連した3種類の分子も微量に含まれていることが分かったが、このうち2つは生物にはほとんど見られないことから、宇宙で形成されたことを裏付ける根拠になるとしている。 隕石からのDNA成分は1960年代以降、何度か発見されているが、それが宇宙で形成されたものなのか、地球上の生命に汚染されたものなのかははっきりしなかったという。 しかしNASAが今回調べた12

    david3rd
    david3rd 2011/08/12
    まじっすか!
  • 所得税「10%」「5%」の臨時増税案 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は11日、東日大震災の復興策の財源として検討している臨時増税で、所得税について、納税額に10%または5%を上乗せする2案を軸に調整に入った。 臨時増税の対象は、政府税制調査会(会長・野田財務相)が月内に所得税を含む「基幹税」を中心とした複数案を示す予定だ。 所得税は2011年度の税収見込み額が13・5兆円で国税では最も多い。納税額に一定の割合を上乗せする増税方法は「定率増税」と呼ばれ、10%の定率増税で年1・3兆円、5%で年0・7兆円の増収になる。 政府は、震災対策の特別税制として所得税の住宅ローン控除の拡充などを実施しており、所得税を臨時増税の対象としても被災者にある程度配慮することができると判断した。定率増税は、増税額の計算など制度設計が比較的容易で、有力な増税案となっている。

  • 被害届など、2年間自宅に放置…愛媛県警巡査 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    愛媛県内の警察署巡査が最長で約2年間、被害届を含む公的書類を警察署や自宅に作成途中のまま放置していたことがわかった。 県警は巡査を所属長訓戒処分とした。巡査は県警監察官室に対し、「うっかり忘れていた」と話しているという。 同監察官室によると、処分は7月19日付。巡査は2009年3月~今年3月、被害届や日誌といった捜査書類、内部文書など作成途中の書類20点、数十枚を自宅に持ち帰ったり、勤務先の警察署に置いたままにしたりしていたという。 被害届を出した関係者からの問い合わせで発覚。監察官室は「公表の対象となる事案ではない」と報道発表せず、放置された被害届の件数や内容、巡査の名前、所属、性別なども一切明らかにしないとしている。