東宝スタジオで撮られたものと確認日本のSF映画研究家であり、特撮の神様といわれた円谷英二に関する本「Eiji Tsuburaya: Masuter of Monsters」の著者でもあるオーガスト・ラゴーン(August Ragone)氏は、上の4枚の写真が本当に「シン・ゴジラ」の姿であることと、東宝スタジオ内で撮影されたものであることを確認している。より凶暴な外見にこれまでのシリーズでは、ゴジラは比較的フレンドリーな印象を与える顔つきだったように思う。だが、写真を見る限り、今回のゴジラは凶暴性を剥き出しにしているようだ。また、今回のゴジラは着ぐるみの中に1人の人間が入って動くのではなく、3人の人間が入って動くようになっているという噂も流れている。日本版「シン・ゴジラ」は、「Godzilla: Resurgence (ゴジラ:復活)」のタイトルでアメリカでも公開される。
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