約1000店舗の「サークルK」が閉鎖すると決まり、衝撃が広がっている。2019年2月末までにユニーグループは9日、2019年2月末までにコンビニエンスストア「サークルK」を店舗置き換えを含めて約1000店舗閉鎖すると発表した。残った店舗は名称が「ファミリーマート」に変わる。サークルKの約6分の1が閉鎖へサークルKの店舗数は2016年6月末時点で6243店舗。約1000店舗が閉鎖されるということは、今あるサークルKのおよそ6分の1店舗がなくなる計算となる。統合でブランドを一本化サークルKの大規模閉鎖は、ファリーマートとの経営統合に向けての動きだ。サークルK運営会社とファミリーマートは今年2月、経営統合後にコンビニブランドを「ファミリーマート」に一本化すると発表。 9月からサークルKの店舗名を順次「ファミマ」に変更し店舗を改装することを明らかにしていた。ネット上には「東海地方に激震」という声サ