タグ

ブックマーク / oshiete.goo.ne.jp (15)

  • 「六曜」は人権侵害なのですか?

    タイトルにあるニュースを見て、全く理解不能なので質問するのですが、「六曜」は以前から民衆の間で信じられている慣習です。それを、今になって「非科学的な迷信」「迷信や因習で生活を縛ることは差別など人権侵害につながる」というのは、一体どういうことなのでしょうか?しかも、このことが人権教育でも啓発されているといいます。 よって、 ・ 「六曜」が人権侵害になるという考えの根拠は何か。様々な人権の中の、どの人権侵害になるのか(できれば憲法上の根拠)。 ・ 人権教育でこの問題が啓発されているというのであれば、具体的にどのような形で啓発活動をしているのか。 ・ これを人権問題として取り上げている団体はどこか。また、どのサイトで見たら理解できるか について回答をお願いします。 なお、このサイトは質問の場ですので、この問題についての意見や議論はご遠慮願います。私は、この問題を知っておかないと、知らず知らずのう

    「六曜」は人権侵害なのですか?
  • ぢ と じ の違い? -じぬし(地主)じしん(地震)等 ち(地)に濁- 日本語 | 教えて!goo

    私は、国語に関する原稿執筆を仕事としており、各サイトで何度か同じご質問に答えて参りました。今回はいい機会ですので、網羅的に説明させていただきたいと思います。部分的に、他の方のご回答と重なる点もございますが、ご了承ください。 まず、国が内閣告示・訓令で定めた「現代仮名遣い」(昭和61年 全文は文化庁のHP=下記URL内にあります。)では、「ぢ」「づ」を使うのは次の二つの場合(例外)に限り、それ以外は原則としてすべて「じ」「ず」を使うことになっています。 例外1)同音の連呼によって生じた「ぢ」「づ」 例 ちぢむ(縮む) つづく(続く) つづみ(鼓) 例外2)二語の連合によって生じた「ぢ」「づ」 例 はなぢ(鼻+血) そこぢから(底+ちから) たけづつ(竹+筒) みちづれ(道+連れ) 以上のことから結果的に(現象的に)、 「語頭には『ぢ』『づ』は来ない。」 ということになります。 なお、次のよう

    ぢ と じ の違い? -じぬし(地主)じしん(地震)等 ち(地)に濁- 日本語 | 教えて!goo
  • 正しい読み方がどちらか教えて下さい。

    「オオブタイ」が来のようです。でも、NHKの「ことばのハンドブック」や「アクセント辞典」では、古典芸能以外の“活躍の場”といった意味のときには「ダイブタイ」と決めているようです。 どちらが正しいかというと、間違いから始まって来のものを駆逐して定着してしまうものもあれば、どちらも残っているものもあり、言葉の正誤は難しいですね。 しいて言うなら、“大~~”と“小~~”があるなら、「オオ~~」に対し「コ~~」、「ダイ~~」に対し「ショウ~~」と考えるという方法がありますが、この“大舞台”のように反対語(“小舞台”)のない(使わない)ものが結構あります。反対語のないもの(比較ではないもの)は、「オオ~~」が多いようです。 大地震はオオジシン、大震災はダイシンサイというのはよく話題になります。地震も震災も漢語ですが、日で使われている歴史の長さも関係しているのでしょうか。言い易さも加わってくるの

    正しい読み方がどちらか教えて下さい。
  • ウォッチ | 教えて!goo

    離婚をした場合、元パートナーとのその後の付き合い方は人それぞれだという。すべての思い出をリセットする人もいれば、元や元夫の物を... 続きを読む

  • 「立ち振る舞い」と「立ち居振舞い」

    「立ち居振舞い」とは、立ったり座ったりの身のこなし、日常の動作のことです。 立ったり座ったりだから「立ち居」なのです。「立ち振舞い」だと座ることが抜けてしまいます。(笑) では、なぜ「立ち振舞い」が、同義語として載っている辞書があるのか? 、言葉は生き物です。正しくなくとも使う人が大勢いると誤りもやがては誤りではなくなってしまうのです。 今、試しに完全一致で検索したところ、 「立ち居振る舞い」&、「立ち居振舞い」が121,100件+27,000件 「立ち振る舞い」&、「立ち振舞い」が73,100件+841件 わたしは辞書の編集者ではないのであくまで推測ですが、これは、「立ち振る舞い」も市民権を得た言葉として認めたということではないでしょうか?

    「立ち振る舞い」と「立ち居振舞い」
  • 「事」を「ズ」と読む熟語を教えてください。

    【好事】こうず 風変わりなもの/風流を好むこと。物好き/風流な様子。 【好事家】こうず-か 変わった物事に興味を抱く人。物好きな人。風流を好む人。 【弁事】ばんず 禅宗で、雑務に使う者の総称。べんじ。 【判事】はんす 高麗茶碗の一種。 ついでに: 【好事家】と【好事魔多し】 について、以下念のため。 【好事魔多し】 …こうじ-ま-おおし よい事にはとかくじゃまがはいりやすい。 注意:こうず-ま-おおし は誤読。誤読する人や記事が多いので注意。 好事家の読みを知っている人がこの誤読に落ちる危険あり…。 【好事】こうじ 喜ばしい事柄。めでたいこと。よいおこない。 教育漢字の件は先行回答にある通りです。

    「事」を「ズ」と読む熟語を教えてください。
    david3rd
    david3rd 2011/08/23
    「好事魔多し」
  • 乙姫は何のために浦島太郎に玉手箱をあげたのですか?

    伝承「浦島太郎」では、別れの場面で、竜宮城の乙姫が、浦島太郎に「決して開けてはいけません」といって玉手箱を渡します。 開けてはならないものを何故渡したのでしょうか? 玉手箱は浦島太郎にとって役立つものだったのでしょうか? 乙姫にとっては浦島太郎はどういう存在だったのでしょう。 家来の亀の恩人であるというだけで何年も接待し続けたということも不思議です。 乙姫は浦島太郎に恋心でもあったのでしょうか? それとも、おもしろ半分の気持ちで、玉手箱という爆弾をプレゼントしたのでしょうか? あるいは、単に思慮が足りなかっただけなのでしょうか? 少なくとも乙姫は、浦島が玉手箱を開けたらどうなるかを知っていたはずです。 物語では全く説明させていませんが、ここのところはどう解釈すればよいのでしょうか? もしこの伝承が何かの教訓を暗示しているとすれば、どういう教訓でしょうか? 約束は守れということでしょうか?

    乙姫は何のために浦島太郎に玉手箱をあげたのですか?
  • 師、士の違い?

    以下、漢和辞典より。 「師」=師匠、導く者。もろもろ。技術を修めた者。 「士」=つわもの、すぐれた者。仕える者。技術を身に付けた者。 「師」は導いたり教える事ができますが、「士」は仕えるのが分。 (ですから「看護師」ではなく「看護士」です) ほとんどの職業で「師」「士」が同時に使われることはないですし、「弁護士」が「占い師」より偉いとは誰にも決められません。 また「医師」はみんな「医学博<士>」じゃないかとかいう問題もあります。 文書的には「士」は資格や職業、 「師」は尊称に近い、と考えればよいかと思います。

    師、士の違い?
  • OPENOFFICE のフォント追加 - Office系ソフト - 教えて!goo

    david3rd
    david3rd 2010/11/25
  • akamaiedge.netに接続しようとします。

    Windowsセキュリティの表示について質問です。__起動する度に「e302.b/akamaiedge.netに接続します。」と表示され「アカント名とパスワード」を求められます。__この様な表示は初めて見ましたので入力はしていませんが、これは何でしょう?ちなみにウィルスやスパイウェアーでは無い様なののですが、どなたか教えて下さい。

    akamaiedge.netに接続しようとします。
    david3rd
    david3rd 2010/11/11
  • 色について

    語の語源に関する話題になると思います。 形容詞になるのは赤、青、白、黒、黄色、茶色。 「あか」は明か(あか)と同じ語源で「明らか」「全く」「すっかり」の意味もあるようです。燃える炎と結び付けられて、紅、黄、紫などの暖系統の色を指すようになったのではないでしょうか。 「あか」の反対は「暗(くら)」「黒(くろ)」「暮(くら)」で、光が無く暗い様子。 「あを」は「淡し(あはし)」が語源で、赤、黒、白などに比べて淡い中間色(ピンクや灰色も)を指し、日の出や始まりの意味もあるようです。灰色の馬を「あおうま」と言ったりします。 「しろ」は明瞭という意味の「顕し(しるし)」が語源のようです。 赤青白黒はもともと違う意味の形容詞だったものが漢字の伝来後に中国語と対応づけられたのだと思います。黄が特別なのは五行思想と関係あるかもしれません。茶色については分かりませんでした。少なくとも茶の伝来(最澄)以降

    色について
  • 「黄色い」「茶色い」の語源

    の古代語と色彩の問題には、わたしも非常に興味を持っています。質問者自身が別のカテゴリー(色彩)で答えていらっしゃるとおり、古代には色(というより「色合い」というべきか)を表す語は「あかし」「あおし」「しろし(しるし)」「くろし(くらし)」の4つしかなかった、というのはもはや通説とされているようです。(ここで言う古代は、漢字が入ってくる以前だというのがわたしの考えです)これらは、自然に今の「赤い」「青い」「白い」「黒い」という今の形容詞になっています。問題は「黄色」「茶色」ですね。 ところで、漢代に流行した「陰陽五行説」によれば、青・赤・(黄)・白・黒の五色が方角すなわち「東」「南」「中央」「西」「北」を意味し、また季節すなわち「春」(青春)・「夏」(赤夏)・「秋」(白秋)・「冬」(玄冬)を意味し、象徴的な動物すなわち「青龍」・「朱雀」・「白虎」・「玄武」という空想的なものを当てています

    「黄色い」「茶色い」の語源
  • 緑色を「あお」と呼ぶ理由 - その他(学問&教育) - 教えて!goo

  • 嬉しいことずくめ?嬉しいことづくめ?「ず」「づ」どっちが正しい?教えて

    いつもお世話になっております。すみません、教えてください! タイトル通りなのですが、どっちが正しいのでしょうか? 「ずくめ」が「尽くしている」からきているななら、「づくめ」かなと思うのですが、どっちが正しいのでしょうか。お願いします、教えてくださいませ。カテ違いかもしれませんが、よろしくです。

    嬉しいことずくめ?嬉しいことづくめ?「ず」「づ」どっちが正しい?教えて
  • づくしとづくめ

    >~づくめ、は「づ」「ず」のどちらでも良いのですね? 「四つ仮名」と言われる問題です。「じ」「ぢ」「ず」「づ」の使い分けなのですが、歴史的に曖昧なところも多く、日人でも区別できない人は多いです。しかし、規範としては「尽くし」は「ヅ」、「尽くめ」は「ズ」を使うということになっています。 >「尽くす」にそもそも「心を尽くす」というような意味が含まれているように感じていた 「心尽くしのもてなし」などという表現が確かにあり、そう考えるのも不自然ではありませんが、こちらはまず初めに列挙する役割があり、使おうと思えば悪いことについても使える点においては、「尽くめ」と一緒です。むしろ、よい悪いとは関係ない次元で並べ立てているのです。例を挙げてみますと、現在NHK教育で再放送されている「プリンプリン物語」に出てくる歌で、不思議な国ドンブリカについて歌うものがあるのですが、「ないない尽くし」「いるいる尽く

    づくしとづくめ
  • 1