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ブックマーク / www.cinra.net (4)

  • 妻夫木聡が父親役、角田光代原作のNHKドラマ『キッドナップ・ツアー』 | CINRA

    ドラマ『キッドナップ・ツアー』が8月2日にNHK総合で放送される。 角田光代の同名小説をもとにした同作。母と離婚した父に「誘拐」された小学5年生の少女・ハルが、父と過ごす中でそれまで知らなかった父の姿を知っていく様を描くひと夏の物語だ。 ハルの母に彼女を帰すための交換条件を提示する父役を演じるのは、初めて父親役に挑戦する夫木聡。共演者には豊嶋花、木南晴夏、夏帆、新井浩文、ムロツヨシ、満島ひかり、八千草薫が名を連ねている。脚・演出はNHKドラマ『ラジオ』で『文化庁芸術祭賞』大賞を受賞したほか、初監督映画『二重生活』の公開を6月25日に控える岸善幸。

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  • 満島ひかりが明智小五郎役、乱歩原作ドラマに菅田将暉ら | CINRA

    ドラマ『シリーズ・江戸川乱歩短編集 1925年の明智小五郎』が、1月11日からNHK BSプレミアムで放送される。 3回にわたって放送される同番組では、江戸川乱歩が1925年に発表した『D坂の殺人事件』『心理試験』『屋根裏の散歩者』の短編3作品を映像化。シリーズを通して、主人公の名探偵・明智小五郎を満島ひかりが演じる。 1月11日に放送される『D坂の殺人事件』は、東京のD坂にある古屋で起きた密室殺人事件を描いた作品。明智が犯人だという疑念を抱く「私」を松永天馬(アーバンギャルド)、古屋の主人の事件の被害者となる女性を中村中が演じる。演出は宇野丈良が担当。 1月23日に放送される『心理試験』は、下宿先の老婆が金を貯め込んでいると聞きつけた貧しい大学生の蕗谷清一郎によって計画された完全犯罪が、明智の推理によって暴かれる心理ミステリー。綿密な計画によって老婆を殺害する蕗谷役を菅田将暉が演

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    david3rd
    david3rd 2016/01/10
  • 長崎尚志『闇の伴走者』が連続ドラマ化、劇中漫画は田中圭一&伊藤潤二が担当 | CINRA

    『連続ドラマW 闇の伴走者』が、4月からWOWOWで放送される。 同作は、浦沢直樹の漫画『MASTERキートン』の原作や『PLUTO』のプロデュースなどで知られる長崎尚志によるミステリー小説『闇の伴走者―醍醐真司の猟奇事件ファイル―』をもとにした作品。漫画界の巨匠・阿島文哉の一周忌に未発表画稿が発見されたことをきっかけに、35年前の連続女性失踪事件漫画の関係や漫画に秘められた謎を、元刑事と漫画編集者のコンビが追うというあらすじだ。 監督を務めるのは、映画『ソラニン』『僕等がいた』『ホットロード』などを手掛けた三木孝浩。『カウボーイビバップ』『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』などの佐藤大とドラマ『マルモのおきて』『残念な夫。』などの阿相クミコが脚を担当するほか、劇中に登場する阿島文哉による漫画を手塚治虫などのパロディー漫画を発表している田中圭一が執筆している。また、漫

    長崎尚志『闇の伴走者』が連続ドラマ化、劇中漫画は田中圭一&伊藤潤二が担当 | CINRA
  • 日本のSFを多角的に紐解く企画展『日本SF展・SFの国』、監修は筒井康隆と豊田有恒 | CINRA

    におけるSFの過去と未来を探る企画展『日SF展・SFの国』が、7月19日から東京・芦花公園の世田谷文学館で開催される。 未来を語るために想像力を磨き、それぞれの表現を追求してきた日SF作家たち。同展では、展覧会を「日SF大学校」に見立てた構成で、多彩な資料から作家たちがSFという表現を通じて何を伝えようとしたのかを紐解いていくと共に、小説漫画、アニメ、ゲームなど様々なメディアに溶け込んでいる日におけるSFの未来を探っていく。監修は筒井康隆と豊田有恒が務める。 会場では、日SFの父と称される海野十三をはじめ、1959年に創刊された早川書房の『SFマガジン』などSF誌の歴史、1963年に創刊された「創元SF文庫」やSF作品を彩る挿絵の魅力、日SF第一世代と呼ばれる星新一、小松左京、手塚治虫、筒井康隆、真鍋博といった作家たちの資料が紹介される。さらにとり・みきが同展のために制

    日本のSFを多角的に紐解く企画展『日本SF展・SFの国』、監修は筒井康隆と豊田有恒 | CINRA
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