警視庁の警察官が15日午前、東京 町田市のコンビニエンスストアのトイレに拳銃を置き忘れていたことがわかりました。直後に入った客が発見し、使われた形跡はなかったということです。 拳銃などの入ったベルトを外して壁のフックにかけたまま忘れてしまったということで、およそ5分後にトイレに入った客が発見し、店が110番通報しました。拳銃が使われた形跡はなかったということです。 警部補は特殊詐欺の被害を防ぐため、同僚とともに私服で捜査車両に乗って町田市内各地の無人ATMを警戒する業務に当たっていました。 警視庁は「拳銃の適正な保管管理について改めて徹底して参りたい」とコメントしています。
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