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cloudcomputingに関するde-styleのブックマーク (50)

  • 楽器とエフェクターをクラウドに――ヤマハが示す、IT×音楽

    VOCALOIDを生み出したヤマハから、音楽の領域を広げるテクノロジーがさらに2つ投入された。VOCALOIDに関しては、既に発表済みのVOCALOID-flex、NetVOCALOIDを使ったMETAL GEAR SOLID PEACE MAKER、頓智・およびグッドスマイルカンパニー、クリプトン・フューチャー・メディアと組んだ「セカイロイド」が発表されたが、そちらは別記事を参照していただくとして、ここでは今回初披露された「クラウド型VST」と「NETDUETTO」について解説しよう。 楽器、エフェクターをクラウドに置く「クラウド型VST」 ヤマハは2004年、ドイツ音楽ソフト企業Steinbergを買収し、100%子会社としている(ヤマハ、「Cubase」の独Steinbergを買収)。自社のソフトウェアシンセを同社の代表的な音楽制作ソフトCubaseに組み込んだり、自社から出ている

    楽器とエフェクターをクラウドに――ヤマハが示す、IT×音楽
  • Tender Surrender » Google Docsのストレージ化が持つ意味

    時間で14日未明、SpreadsheetやDocs、Presentationなどのこれまでのフォーマットに加え、あらゆる形式のファイルが無料で1GBまで、1GB/$0.25/年で足せる、実質的なストレージ機能がGoogle Docsに追加されることが発表されました。 今回はクライアントソフトこそ発表されませんでしたが、既にAPIは公開されていますので、Google謹製であれ、他社製であれ、いずれはDropboxライクの強力なクライアントソフトが各種プラットフォームに登場することは間違いないと思います。楽しみですね。 ところでこのGDriveとも言うべきGoogle Docsストレージ、ソーシャルウェブにとってものすごく重要な意味がありそうです。 ソーシャルウェブとアクセスコントロール 僕は以前からウェブはOSの役割を果すようになり、ソーシャルウェブはその一躍を担うと主張してきました。ソ

  • iPhoneアプリ開発者があえて言う。iPhoneは終わる。 - 医者を志す妻を応援する夫の日記

    私は、もともとWindows開発者(.NET)で、パッケージ基幹業務アプリケーションのベンダーで働いていました。同時に、家ではWeb開発をやっていました。最近は、フリーランスになって、iPhoneアプリ開発がメインになっています。ところが、iPhoneアプリ開発の比重が高まるにつれ、そのことに対する不安感が大きくなってきました。最近では、iPhoneアプリ開発の比重を減らすにはどうすればいいのか考えています。 iPhone 3GSが出てから、かなり売れてるみたいですね。私の住む熊ではiPhoneユーザーはまだまだ少ないと思いますが、企業、団体、個人によるiPhoneアプリ開発に対する関心が高まっているのを感じています。東京あたりに行くとiPhoneアプリ開発者がゴロゴロいると聞きますが、熊や福岡では開発者が足りていない状況です。 このような状況で、なぜ私がiPhoneアプリ開発の比重を

  • OSは変わった

    OS、Operating System、基ソフト--。我々がそう呼ぶものの正体は、大きく変貌を遂げた。米グーグルのルイズ・アンドレ・バロッソ氏とウルス・ヘルツル氏は著書「The Datacenter as a Computer」で、「クラスタレベル・インフラストラクチャ」こそがOSなのだという。もはや単一のコンピュータしか制御しないソフトウエアはOSの名に値しないのかもしれない。 「The Datacenter as a Computer」はグーグルが2009年5月に刊行した書籍で、紙のとして購入できるほか、108ページに及ぶ全文をPDFファイルとしてダウンロードできる(出版元のWebサイト)。著者のバロッソ氏はグーグルの「Distinguished Engineer(最上級エンジニア)」、もう一方の著者であるヘルツル氏の肩書きは「運営上級副社長兼Googleフェロー」といい、グーグル

    OSは変わった
  • RDF 2 Wishlist

    Here’s what I think should be standardized at some point, soon, in the Semantic Web infrastructure. These items are at various levels of maturity; some are probably ready for a W3C Working Group right now, while others are in need of research. They are mostly orthogonal and most can be handled in independent efforts. (I would lean against forming a single RDF Working Group to handle all of this; t

    RDF 2 Wishlist
  • グーグルは“異形”のメーカー。ここが違う10個のポイント

    グーグルは世界有数のハードウエアメーカーであり、ソフトウエアメーカーである。1990年代末に他に先駆けて「情報爆発」に直面し、いち早くそれに対応したグーグルのコンピュータは、従来のコンピューティングと比較すると常識外れにすら見える進化を遂げた。グーグルコンピューティングの特異さを10個紹介しよう。 (1)自前主義 グーグルは売上高を見ると「広告会社」だが、その実態は7000人を超えるエンジニアを抱える世界有数のメーカーである。しかもそのコンピューティングのあり方は、従来型のそれと大きく異なる(図1)。グーグルが“異形”のメーカーなのは、同社がハードもソフトも自前主義を貫いているからだ。 使用するサーバーはすべて自社開発だ。一部報道では、グーグルは台数ベースで米デルや米ヒューレット・パッカード(HP)に次ぐ「世界第3位」のサーバーメーカーだという。 サーバーだけではない。2007年、大手ネッ

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  • IBMのSPSS買収に業界トレンド継続の流れを読む:渡辺聡・情報化社会の航海図

    テック、インターネット界隈を騒がせた昨日のニュースといえば、分かりやすいところではMSとYahooの検索領域における提携関係の正式発表となるだろう。前々から交渉の話は漏れ伝わってきており、双方ともに匂わせたり否定したり事実は無いとしてみたり、実際にも近づいたり離れたりをしていたようだが正式発表に至った。 界隈の噂を見ていると、 ・Overtureはどうなってしまうの ・YSTの技術資産はどうするつもりだろう? ・そういやOvertureの資産って日が引き受けてるんだよね。ババ抜きになってる?それともどこかで調整するつもり? などなど賛否悲喜こもごものやり取りが昨日今日で早速為されている。 というような風景を眺めつつ、個人的に注目していたのは実は違うニュースで、タイトルの通り、IBMがSPSSを買ったという話である。 SPSSというと、学校や職場で統計関係に関わったことのある方であれば知ら

    IBMのSPSS買収に業界トレンド継続の流れを読む:渡辺聡・情報化社会の航海図
  • グーグルの最新のデータセンターは非常識なほど進化している

    昨日はITpro主催のイベント「ユーザー企業のためのエンタープライズ・クラウドフォーラム」に参加してきました。 日経コンピュータ 中田敦記者のセッション「みえてきたクラウドのコスト」では、グーグル、アマゾン、マイクロソフトの最新データセンターの動向を紹介してくれたのですが、これが非常に興味深い内容でした。セッションの内容からトピックを2つほど紹介します。 大規模データセンターは7倍効率がよい 1つ目は、日経コンピュータ2009年7月8日号で同記者が記事としても書いていることなのですが、データセンターの規模の経済について。1000台クラスの中規模データセンターと、5万台クラスのデータセンターを比較すると、大規模データセンターのほうが7倍も効率がよいというデータが示されています。 つまり、ユーザーがある大きさのコンピュータリソースを調達しようとするとき、大規模データセンターは中規模データセンタ

    グーグルの最新のデータセンターは非常識なほど進化している
  • もう1つの、DBのかたち、分散Key-Valueストアとは

    もう1つの、DBのかたち、分散Key-Valueストアとは:分散Key-Valueストアの命「Bigtable」(1)(1/3 ページ) RDBとは別の、クラウド時代のデータベースとして注目を浴びている「分散Key-Valueストア」。その命ともいえる、Googleの数々のサービスの基盤技術「Bigtable」について徹底解説 クラウド時代のデータベース「分散Key-Valueストア」 グーグルがインターネットの世界をここまで席けんできた最大の理由は何でしょうか。実は、それは同社の優れた検索技術ではありません。グーグルが成し遂げた最も大きなブレークスルーの1つは、同社が生み出した巨大な分散データストア、「Bigtable」にあります。 Bigtableは、Google検索をはじめ、YouTubeやGoogle MapGoogle Earth、Google Analytics、Goog

    もう1つの、DBのかたち、分散Key-Valueストアとは
    de-style
    de-style 2009/07/03
    普通にいいまとめ論考だと思うのに、エヴァヲチでがっくり、、、、いや、内容はいいとおもうよ、、、、
  • そろそろモバツイがEC2に移転した話でも書くとするか。

    モバツイ以外にも実運用で回してるEC2な人たちは結構いると思うのですが、参考までに。 モバツイッターがAmazon EC2の人柱をやってくれている モバツイッターがAmazonEC2に移行しようかなとのこと。 さっそく性能問題にぶち当たったらしいし、ナイス人柱。 前にあるイベントで、EC2を活用されているHeartRailsの方にモバツイの構成をEC2に移転したらどうなるか?みたいな話をお伺いしたら、すぐ8万円/月ぐらいに構成になってしまう、と言われたのですが、大体、どんぴしゃな感じでした。 (追記:なお個人でWebサービスをスモールスタートする場合は、サーバの運用知識がそこそこある前提で、まずは自宅サーバから運用すると良いです。月間600万PVぐらいまでなら、HP ML115G5 + Phenomでこなせるハズなので。その辺についてはまたいずれ書きます。) ■EC2とは? 既にご存じの方

  • Amazonクラウド、大規模データをHDD郵送で受け入れ

    アマゾンの子会社でクラウドサービスを提供するAmazon Web Services(AWS)は5月20日、同社のクラウド型ストレージサービスで大規模なデータをダウンロード/アップロードするのに、USBの外付けハードディスクなど物理デバイスが使える新サービス「AWS Import/Export」を発表した。限定ベータ版として米国内のユーザーからのアップロード(Import)を受け付け、今後数カ月でダウンロード(Export)サービスも提供する。 ストレージサービス「Amazon S3」を使えば、大規模なデータの保存や利用ができるが、インターネット経由でこうしたデータを出し入れするのは帯域コストや所要時間から現実的でない。AWSは具体的な数値として、例えば1MbpsのT1回線で1TBのデータを転送するには80日かかると指摘。こうしたケースでは、ハードディスクを直接郵送で送る方が短時間、低コスト

    Amazonクラウド、大規模データをHDD郵送で受け入れ
  • 米シトリックス、アマゾンのクラウドサービスと連携

    米シトリックスは5月7日(日時間)、「Citrix C3 Lab」を提供開始したと発表した。これは企業がITソリューションのプロトタイピングや検証を、アマゾンのAmazon Web Services(AWS)上で安価にできるようにするサービス。シトリックスは今後、AWS上での企業アプリケーションの格運用までを含めたサービスを展開していく予定という。 Citrix C3 Labでは、Amazon EC2およびAmazon S3を活用した事前に整備済みのアプリケーション稼働環境を提供することで、アプリケーションの互換性チェックやステージング、動作環境の確認などを迅速に行うことが可能。当初は「Citrix XenApp」(ターミナルサービス型シンクライアントとアプリケーション仮想化のソリューション)を対象とする。 具体的には、Amazon EC2で、XenAppをインストール済みのWindo

    米シトリックス、アマゾンのクラウドサービスと連携
  • CNET Japan[B!]新着記事・評価 - はてなブックマーク

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  • MSとアマゾン、「Open Cloud Manifesto」に不参加を表明

    クラウドコンピューティング分野はまだ初期の段階かもしれないが、早くも戦いが勃発している。 複数のウェブサービスプロバイダからなるグループ(報道によるとIBMも含まれるという)は米国時間3月30日、オープンなクラウドコンピューティングに向けて多くの原則を定めた「マニフェスト」を公開する予定だ。ただし、この分野における最大手企業2社は、署名しないことを明言している。 Microsoftは3月26日、ブログへの投稿でその趣意を表明し、一方Amazon.comも3月27日、文書には署名しないことを明らかにした。 Amazonは声明の中で、次のように述べている。「当社は、標準や慣行に関する他の構想と同様に、今回の文書も検討するつもりだ。ウェブサービスにおいては、長年にわたりオープン性や標準に関する構想が話し合われてきた。われわれは、クラウドコンピューティング空間において標準が進化し続けるだろうと確信

    MSとアマゾン、「Open Cloud Manifesto」に不参加を表明
  • サン、新クラウドサービスを発表--IBMに買収されるとどうなる?

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Sun Microsystemsは3月18日(米国時間)、オープンソースをベースとしたクラウドサービスのプラットフォーム「Sun Open Cloud Platform」を発表した。同プラットフォームは、JavaMySQL、OpenSolaris、Open Storageなどをベースとしたクラウドサービスで、パブリッククラウドとプライベートクラウドの両方を提供する。 Sun Open Cloud Platformは、Sun Microsystems主催のイベント「CommunityOne East」にて発表された。イベントの基調講演に立ったSun Microsystems クラウドコンピューティング担当シニアバイスプレジデント 兼 チ

    サン、新クラウドサービスを発表--IBMに買収されるとどうなる?
  • クラウドコンピューティングはSIerを「Service Integrator」にする

    クラウドコンピューティングはSIerを「Service Integrator」にする:アナリストの視点(1/3 ページ) クラウドコンピューティングやXaaSの台頭に伴い、ISVやシステムインテグレーターは、パッケージ製品や自社開発のシステムとクラウドをどう切り分けて運用するかを総合的に俯瞰する視点が必要になるだろう。 クラウドコンピューティングやXaaSは、2009年も引き続きIT業界の台風の目になりそうだ。 クラウドコンピューティングやXaaSは、システムの構築や運用形態の選択肢の1つを示すもので、どんなシステムをどのように構築・運用するかが重要な論点になる。これまでは、クラウドコンピューティングやXaaSという用語の定義や、近未来の情報システムといった抽象的なテーマが話題の中心だったが、今後はこれらを活用したシステムの具体的な構築法や運用に、話題の焦点が移っていくだろう。 ISV(独

    クラウドコンピューティングはSIerを「Service Integrator」にする
  • 「クラウドを超えて」("Above the Clouds")を読んで - Muranaga's View

    計算機科学やインターネットの技術者にとって、一度は目を通すべき white paper として紹介した UC Berkeley RAD の「クラウドを超えて」--- "Above the Clouds: A Berkeley View of Cloud Computing"(同 PDF 版)を読んで、その章立てと、それぞれにどんなことが書いてあるかを一言づつまとめた。 Executive Summary Cloud Computing: An Old Idea Whose Time Has (Finally) Come 論文で回答を試みている問題は以下の通り: クラウド・コンピューティングとは何か? SaaS(Software as a Service)のような過去のパラダイム・シフトとどう違うのか? 過去の試みとは違い、なぜ今格的に立ち上がろう(take off しよう)としているの

    「クラウドを超えて」("Above the Clouds")を読んで - Muranaga's View
  • Ubuntuのクラウドへの取り組みをマイクロソフトが警戒すべき理由 - builder by ZDNet Japan

    クラウドコンピューティングの将来を予測しようとした場合、確実に言えることが1つある。それは、デベロッパーによって展開と消費という双方のアプローチが促進されるだろうということである。ソフトウェア分野における他のさまざまな変革でも同じことが言えるが、ベンダーの市場に対する思いとは関係なく、デベロッパーが牽引役を果たしていくことになるのである。 Amazon.comとGoogleを除き(いずれもIT技術そのものを商品にしている企業ではない)、大手ベンダーにおいては、これまでのところ記事にするような動きがあまり見られない。IBMやSun Microsystems、Dell、Hewlett-Packard(HP)、Microsoftはそれぞれ参入を表明しているものの、Microsoftのみが試用可能なシステムを提供している状況である。他社はそれすらできていないため、展開まではほど遠いと言えるだろう。

  • 「インターネットの父」V・サーフ氏が語るインターネット--その課題と未来

    Googleのバイスプレジデント兼チーフインターネットエバンジェリストであり、「インターネットの父」の1人として広く知られるVint Cerf氏は先々週、現在インターネットが直面している問題は、インターネットが登場する前の時代の問題と同じくらい複雑だと語った。 サンタクララで開催されたSearch Marketing Expo(SMX)カンファレンスで、Cerf氏はインターネットの現状について懸念を表明するとともに、インターネットの未来に対する希望ものぞかせた。 インタークラウド:インターネットの拡張 各企業はクラウドサービスをさらに拡大、改善、発展させようとしのぎを削っているが、インタークラウドの基的なしくみや、そのすべてを確実に効率良く、高い信頼性で安全に機能させる方法に関心を寄せている人は少ない。 「30〜40年前に起きたインターネットの問題とまったく同じように、インタークラウドの

    「インターネットの父」V・サーフ氏が語るインターネット--その課題と未来
  • [前編]クラウドでは我々が最先端,二度と後手は引かない

    [前編]クラウドでは我々が最先端,二度と後手は引かない 米マイクロソフト 最高経営責任者(CEO) スティーブ・バルマー 氏 スティーブ・バルマー氏は現在のクラウドコンピューティングを取り巻く状況を「1994年ごろのインターネットに似ている」と指摘する。新しいプラットフォームが台頭する熱気に包まれているというのだ。当時、マイクロソフトはインターネット対応に出遅れ、その後の戦略転換に苦しんだが、バルマー氏は「今度は我々が最先端だ」と断言する。 2008年10月の「PDC 2008」で発表した「Windows Azure」には、どのような狙いがありますか。 呼び方はソフトウエア・プラス・サービスやクラウドコンピューティング、オンデマンド、グリッドと様々ですが、新しいコンピューティングレイヤーが登場していることは、世界中が認めています。ストレージや計算能力が分散コンピューティングモデルによって提

    [前編]クラウドでは我々が最先端,二度と後手は引かない