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金融と歴史に関するdeadcatbounceのブックマーク (24)

  • 古代メソポタミアとギリシアの金融取引について - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    生活臭漂う古代人の金融取引 古代の人たちの生活と言うと、何となく理想化されたイメージがあります。 会社も学校も、うるさい上司や先生もいない。ノルマや宿題もない。 朝起きて畑を耕し、日が暮れたら家に帰って家族で卓を囲む。 べ物は100%天然もの・近所で採れた新鮮なものばかり。 近所の人たちとは仲が良く、まるで家族同然の付き合い。 等々…。20世紀初頭の言葉で言う「高貴な野蛮人」の姿です。 ところが、古代も古代、メソポタミア文明の頃から金融取引は存在し、人々は毎日懐具合や将来のことに悩みながら日々を過ごしていたのです。 金融の歴史を見てみると、古代も現代もほとんど変わらない、めちゃくちゃリアルな等身大の人間の営みが見えてきます。 1. 古代メソポタミアの粘度板の記録には Photo by BabelStone ビールに関する法典 上の写真の粘度板(タブレット)は古代メソポタミアで彫られた、

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  • 【金融の世界史】が面白すぎておもわず時系列に並べてみた - きりんの自由研究

    ガルブレイス「人間の仕事の処分野のうちでも金融の世界くらい、歴史というものがひどく無視されるものはほとんどない」 というわけで、今回は 板坂 敏彦 著「金融の世界史」というを紹介します。2013年刊行の「金融視点で歴史を書き出したです」 金融の世界史―バブルと戦争と株式市場―(新潮選書) 作者: 板谷敏彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/11/22メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 金融の世界史: バブルと戦争と株式市場 (新潮選書) 作者: 板谷敏彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/05/24メディア: 単行この商品を含むブログ (12件) を見る 過去にベストセラーとなった「銃・病原菌・鉄」という書籍があります。 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) 作者: ジャレド・ダイアモンド,倉

    【金融の世界史】が面白すぎておもわず時系列に並べてみた - きりんの自由研究
  • リーマン破綻翌日、FOMCなお楽観視 議事録公開 - 日本経済新聞

    米連邦準備理事会(FRB)は21日、2008年に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録を公表した。大手証券リーマン・ブラザーズが破綻した翌日の9月16日の会合で、バーナンキ議長(当時)は「現行の政策金利の水準は適切」と述べるなど、FRBが金融危機の広がりをなお過小評価していたことが明らかになった。FRBは会合から5年経過後に1年分のFOMC議事録をまとめて公表している。今回公表された0

    リーマン破綻翌日、FOMCなお楽観視 議事録公開 - 日本経済新聞
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  • ノブレスグループ対談:第8回 貨幣が生まれた時~貨幣から語る世界経済史~|川井徳子 オフィシャルサイト

    飯田 泰之 [いいだ やすゆき] 氏 日経済学者、エコノミスト、明治大学政治経済学部准教授。株式会社シノドスマネジング・ディレクター。財務省財務総合政策研究所上席客員研究員。専門は、経済政策・マクロ経済学。 1975年、東京都生まれ。東京大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。2003年5月から2005年3月と、2007年4月より内閣府経済社会総合研究所客員研究員を務め、参議院事務局特別調査客員研究員、駒澤大学経済学部現代応用経済学科専任講師・准教授を経て、2013年4月より明治大学生時経済学経済学科准教授に就任。 著書に、『経済学思考の技術―論理・経済理論・データを使って考える』(ダイヤモンド社、2003年)、『歴史が教えるマネーの理論』(ダイヤモンド社、2007年)、『飯田のミクロ』(光文社新書、2012年)、『世界一わかりやすい経済の教室』(中経

  • ベン・バーナンキ「アメリカにおける中央銀行の100年:目標、枠組み、説明責任」

    Ben Bernanke, “A Century of U.S. Central Banking: Goals, Frameworks, Accountability” (July 10, 2013) At the “The First 100 Years of the Federal Reserve: The Policy Record, Lessons Learned, and Prospects for the Future,” a conference sponsored by the National Bureau of Economic Research, Cambridge, Massachusetts FEDの100周年に合わせたこの度の会合を開いてくださった全米経済研究所にお礼を申し上げたいと思うとともに、そこに参加できる機会を得られたことを嬉しく思います。会合の趣旨に

    ベン・バーナンキ「アメリカにおける中央銀行の100年:目標、枠組み、説明責任」
  • 江戸時代の「財政ファイナンス」で何が起きたか - シェイブテイル日記2

    政府・日銀はこの2,3年内でのデフレ脱却を目指し、三の矢、アベノミクスと称していくつもの政策を打ち出しています。現在のところ、5月の消費者物価指数(CPI、2010年=100)は生鮮品を除くベースで100.0となり、前年同月に比べ横ばいまで上がってきましたが、目標とする2%まではまだまだの状況です。*1 80年前の昭和恐慌での激しいデフレ局面では、金位制離脱と高橋財政により短期間で脱却したことについては何回か取り上げました。 今回は江戸時代前半の二度に亘るデフレ脱却について考えてみます。 【1】徳川綱吉時代 元禄年間初期、5代将軍徳川綱吉の時代は、各地からの金産出量低下によりややデフレ経済気味でした。*2 これに加えて綱吉の浪費もあり、徳川幕府始まって以来の財政難となりました。 綱吉は左右の者に、状況打開の手段はないかと諮問されました。 一同より勘定吟味役荻原重秀が進み出て、「御社参

    江戸時代の「財政ファイナンス」で何が起きたか - シェイブテイル日記2
  • 2013.5.26, 消費税増税見送り請願を思い立った+飯田先生にそれをご一考いただけないかと会いに行ったら江戸経済のお話が面白すぎた件。

    アベノミクスによる景気上向きがチラホラ出てきたかに見える今日このごろ、先行き不安は財務省が計画している消費税増税である。これについて、国会請願をしかるべき経済の専門の方に行なっていただけないかと思いついて、ちょうどトークライブがあった飯田先生に(上京ついでに)会いに行ってみた。そしたら飯田先生の江戸経済の解説が現代的含意がありすぎて面白すぎたので実況。これらをまとめました。

    2013.5.26, 消費税増税見送り請願を思い立った+飯田先生にそれをご一考いただけないかと会いに行ったら江戸経済のお話が面白すぎた件。
  • econdays.net - econdays リソースおよび情報

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  • なぜ住宅ローン市場は崩壊したのか? - himaginary’s diary

    と題した5/1エントリで、タイラー・コーエンがボストン連銀のディスカッション・ペーパーを紹介している(エントリの原題は「Why the housing market imploded」)。論文のタイトルは「Why Did So Many People Make So Many Ex Post Bad Decisions? The Causes of the Foreclosure Crisis」で、著者はChristopher L. Foote, Kristopher S. Gerardi, and Paul S. Willen(Gerardiはアトランタ連銀、他の2人はボストン連銀の研究者)。 以下は論文の要旨。 This paper presents 12 facts about the mortgage market. The authors argue that the facts

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  • 経験的事実としての経済 - 経済を良くするって、どうすれば

    経済評論家から東大教授まで、「脱デフレには賃金アップ」と言うのを聞くと、実態的な経済が共有認識に至っていないのだなあと思う。多くの場合、「設備投資増→雇用増→所得増→消費増」となるのだから、いきなりの賃金アップを構想しても虚しい。さらに、その設備投資もまた、実現させるには、順序というものがある。 それは、「金融緩和→輸出増・住宅増・財政増→需要増→設備投資増」である。ポイントは、経済学の教科書にはない、金融緩和から設備投資増までの間に「はさまっているもの」である。こういう理解があると、経済の動向に対する眺望は格段に良くなる。反対に、この理解がないと、「金融緩和をしてるのに、なぜ景気は回復しない」と首を捻るばかりとなる。 ……… 例えば、米国経済で言えば、リーマンショック後は、大胆な金融緩和をしても、住宅バブルで投資が積み上がっていたから、なかなか効かなかったし、製造業が弱体化していたので、

    経験的事実としての経済 - 経済を良くするって、どうすれば
  • 日本はボルカーの「戦争」から教訓を学べ

    (2013年4月12日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) ポール・ボルカー氏はFRB議長として、政府と対立しながら厳しい金融引き締めを断行し、「インフレファイター」と呼ばれた〔AFPBB News〕 日銀新総裁の黒田東彦氏が今月、量的緩和政策の急進的な新形態を発表した時、一部の識者はこれを同氏の「ボルカー」的瞬間と呼んだ。無理もない。 今から30年余り前、当時、米連邦準備理事会(FRB)議長だったポール・ボルカー氏は、政策金利をピーク時に21.5%まで引き上げることで米国経済からインフレを締め出すという大胆な賭けに出て、歴史に名を残すことになった。 今、黒田氏もまた劇的な対策に取り組んでいる。もっとも今回は、デフレを退治することが目的だ。そして従来と同様、この対策は、中央銀行が通常嫌うような経済的、政治的リスクを伴う。ゆえに例の「ボルカー」のレッテルが付くわけだ。 だが、投資家が驚きに戸惑

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  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • econdays.net - econdays リソースおよび情報

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  • 「日露戦争 資金調達の闘い」 を読んで Tsugami Toshiya's Blog

    書は20世紀初頭、日が日露戦争の戦費を調達した国際債券市場という視点から、当時の日という国や日が置かれた国際環境を活写したである。内外の証券界で働き、今も一線にある著者板谷敏彦氏は、業の傍ら書執筆のために、当時の新聞から日露両国の公債価格を日計りで調べ上げた。未だ大陸間の往来に船便で数週間を要し、電信も十分発達していなかった時代だが、両国の公債価格は戦局その他の事件に敏感に反応しており、国際金融界が戦況に寄せた関心の高さは半端なものではなかったことが分かる。今日に至る金融のボーダーレス性をそこに見る思いがする。 「いちか、ばちか」 の戦争 読後にまず痛感することは、ロシア南進によって朝鮮半島を脅かされ、安全保障の崖っぷちに立っていたとはいえ、日はなんと無謀な戦争に踏み切ったことか、ということだ。海戦では奇跡的大勝利も収めたが、陸で兵力も弾薬も使い果たし、賠償金を取れない不

  • 90年代の邦銀危機と欧州銀の現状

    TrinityNYC @TrinityNYC クレジットセールス&トレーディングか・・・ RT @bloombergjapan: モルガンS:ロンドンで多数退社、欧州クレジット責任者ら-関係者(1 http://t.co/iTCLWUxt 2012-01-11 06:46:06 TrinityNYC @TrinityNYC クレジットで「多数」のフロントの人員を減らすとなると、欧米の投資銀行で増やす部門は、ハッキリ言って、「もう無い」ってことだよね。規制強化でミドルとバックは増えるかもしれんけど。 2012-01-11 06:48:51 TrinityNYC @TrinityNYC あっさりと合意、ありがとうございますw でもミドルとバックばかり増やしてどうするんでしょうね。RT @survivora: はい RT @TrinityNYC: クレジットで「多数」のフロントの人員を減らすとな

    90年代の邦銀危機と欧州銀の現状
  • ノムラ證券残酷物語

    2003年11月~2005年10月まで「若林史江の株でバンザイ」を運営していた時、メルマガに書いていたKプロデューサーこと私のノムラ證券時代の実話です。夕刊フジに「巨大證券残酷物語」として毎週金曜にも連載されています。 当時、ノムラでは転勤の辞令が1年に3回あった。現在は2回だという噂を聞いたことがあるが、確か…当時は、3月の第2週と、7月と12月の第2週であった。3月の辞令が出ると、まず単身新しい支店に転勤していく。家族は間近に迫った春休みに子息の学校の転勤手続きなどを済ませ、慌しく次の夫の生活地について行く。7月は夏休み前で、12月は冬休み前であったから、要するに学校の休み前に辞令を出して、末端の悲しい構成員は、家族共々永遠に転々流浪のドサ廻りが続くのだ。 筆者の1年目の終りの頃の春の移動だっただろうか、島根の松江支店から3年先輩のS堀さんという島根大学の体育会剣道部出身の人が

  • ユーロ危機、「三十年戦争」の不気味な教訓

    (2011年12月29日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 今回の金融危機では過去の歴史との比較がいくつか行われている。特に引き合いに出されるのは1930年代の大恐慌だ。筆者はユーロ圏危機について、別の比較をしてみたい。1618年から1648年にかけて欧州の中央部を荒廃させた三十年戦争である。 ユーロ圏危機もあのおぞましい戦争も、パワーシフト(勢力の転移)が突然生じる中で起こった。どちらも一見大したことのない事件が引き金となり、信じられないほど複雑な状況に発展した。 地域内のパワーシフトが突然生じたことも共通している。1618年以前の神聖ローマ帝国は、新教派(プロテスタント)の選帝侯と旧教派(カトリック)の選帝侯によってほぼ2等分されていた。ところが1617年、7人の選帝侯の一角を占めたボヘミア王にカトリック教徒のフェルディナント2世が即位すると、勢力のバランスが崩れた。 実際の戦争はその

  • 滅び行く株屋の街、兜町 - よそ行きの妄想

    東京駅のすこし東、地下鉄東西線の日橋駅と茅場町駅の間くらいに兜町という地域がある。その中心に位置するのが日の株式取引の中心地、東京証券取引所であり、その周囲にも銀行や証券会社などの金融機関が多い。まあ、私の勤務地なのだが、この兜町という街がなかなか特殊なところなのである。 オヤジの街 まず、兜町にはやたら喫茶店が多い。 ドトールやスタバといった大型チェーン店ではない。それもあるが、特に多いのがいかにも家族経営風の、昔ながらの喫茶店である。そうした喫茶店は、特に都心では大型チェーン店による出店攻勢と価格競争によってすっかり駆逐され、あまり見かけることもなくなったと思うが、兜町にはいまだに大量に繁殖しているのである。 こうした喫茶店の特徴だが、まず高い。 コーヒー一杯で、普通に400円以上する。 値段はスタバ並だが、ほとんど持ち帰りの需要には対応しておらず、その場で飲んでいく客が大半を占め

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