2022年9月30日(現地時間)に開催されたテスラ「AI Day 2022」。テスラオーナーの翻訳家である池田篤史氏によるレポートを3回に分けてお届けします。Part.2では、完全自動運転に関するマニアックなプレゼンテーションを、できるだけわかりやすく解説します。 【関連記事】 テスラ「AI Day 2022」翻訳&解説レポート【Part.1】人型ロボットのお値段は?(2022年10月7日) テスラ「AI Day 2022」翻訳&解説レポート【Part.2】完全自動運転の現在地とは? 完全自動運転技術の進化をマニアック解説 テスラではFull Self Driving(Beta)という一般ユーザーを巻き込んだ完全自動運転のテストプログラムがあり、今では北米を中心に約16万人が参加する巨大プロジェクトに成長しています。AI Day 2022では、FSDを構成するパーツごとにこの1年間でどのよ
Teslaが自社技術を生かしたロボットのコンセプト機を発表しました。「290万円で買える労働力」が実用化すれば日本の社会課題の幾つかは解消するかもしれません。 電気自動車や自動運転技術を強みとする自動車メーカーTeslaがヒト型ロボット「Optimus」を発表しました。まだコンセプト機の段階ですが、今までのヒト型ロボットとは異なるポテンシャルを持っているように見えます。 Teslaは2022年9月30日(現地時間)、「Tesla AI Day 2022」において人型のロボット「Optimus」のデモを披露しました。将来は2万ドル(本校執筆時点のレートで約290万円)程度の価格で量産する予定としています。 Teslaは自動運転で培ったAIの専門知識を、車両の枠を超えて産業に応用する取り組みを進めており、このロボット発表もその一つと考えられます。 発表と同時に披露されたコンセプト映像や技術解説
「そんなもの余裕なんですけど」 と言ってくださったのでGitHub Actionsでリリース用PRを作成するお話をしていきます。 はじめましてスペースマーケットでフロントエンドエンジニア兼リーダーをしている和山です。 なぜやるのか さっそくですが、今回なぜGitHub Actionsにこのようなお仕事をお願いすることになったのかその経緯からまずはお話させていただきます。 スペースマーケットでのブランチ運用は下記のようになっています(※リポジトリのできた時期によって若干運用が異なる場合があります)。 大きく分けると3種類、featureの開発ブランチとstaging環境と同期しているstagingブランチ、本番環境と同期しているmaster(main)ブランチとなります。 また環境と紐づくブランチではpushイベントを契機としてAWSのCodePiplineを通してそれぞれの環境へ資材が反映
スタートアップ買収で減税 取得額25%控除案、来年度改正―政府検討 2022年10月08日16時01分配信 参院本会議で答弁する岸田文雄首相=国会内 政府が、大企業によるスタートアップ(新興企業)買収の際に法人税を軽減する方向で検討に入ったことが8日、分かった。複数の関係者が明らかにした。株式取得価額の25%を課税所得から控除する案がある。スタートアップへの成長資金供給を促し、革新的な技術開発や事業展開を後押しするのが狙い。創業者の「出口戦略」の選択肢を広げ、起業の活発化にもつなげる。 岸田政権は今年を「スタートアップ創出元年」と位置付けており、起業を5年間で10倍に増やす計画を達成するための重要施策の一つとして打ち出す。来年度税制改正に反映させるため、与党と調整する。 大企業がM&A(合併・買収)でスタートアップの過半の株式を取得した場合などに、取得価額の25%を課税所得から控除する案を
あーはいはい、React Hook Formね、知ってる知ってる(知らない) そんな状態なので素振りしておく。 React Hook Form https://react-hook-form.com/get-started React Hook Form の重要なコンセプトの一つは、非制御コンポーネント (Uncontrolled Components) をフックに登録(register) し、フォームフィールドの値を検証と収集できるようにすることです。 DOMベースに値を持つコンポーネントを主体に、いい感じにフォーム管理ができるものという理解をした。 自分がReactを書くときは今のところ制御コンポーネントを使うケースが多いので、React Hook Form 向けに脳をスイッチしないといけなさそう。 useForm と register 特に重要なのは useForm と regist
トヨタ自動車は10月7日、クルマ向けネットワークサービス「T-Connect」ユーザーのメールアドレスと「お客様管理番号」、29万6019件が漏えいした可能性があると発表した。 2017年7月以降にT-Connectユーザーサイトにメールアドレスを登録した人が該当する。氏名や電話番号、クレジットカード番号などが漏えいした可能性はないという。 原因は2017年12月にT-Connectユーザーサイトの開発委託先企業が、取り扱い規則に反してソースコードの一部を誤って公開設定のままGitHubアカウントにアップロードしたこと。その後、5年にわたって第三者がソースコードの一部にアクセスできる状態で放置されていた。ソースコードにはデータサーバへのアクセスキーが含まれ、これを利用するとサーバに保管しているメールアドレスやお客様管理番号にアクセスできたという。 トヨタは9月15日にGitHub上のソース
Amazon Auroraとは、Amazon RDS(Relational Database Service)のデータベースエンジンの1つであり、クラウドの普及に伴って、Amazonがその内部アーキテクチャを再設計したデータベースのこと。今回は、オープンソースソフトウェア(OSS)やプロプライエタリなラインセンスを持つさまざまなデータベースエンジンを選択できるAmazon Auroraについてわかりやすく解説していきましょう。 川畑 光平(かわばた・こうへい) エグゼクティブ ITスペシャリスト、ソフトウェアアーキテクト・デジタルテクノロジーストラテジスト(クラウド)。金融機関システム業務アプリケーション開発・システム基盤担当、ソフトウェア開発自動化、デジタル技術関連の研究開発を経て、クラウド技術に関する研究開発・推進に従事。 AWS Partner Ambassadors / APN A
いわさです。 AWS SAM で Connector なるものが発表されましたね。 SAM で使える新しいリソースタイプで、権限周りをうまく抽象化してくれるようです。 さっそく使ってみましょう。 従来 まずは Connector が無い従来はどうなっていたのかをおさらいしてみます。 ここではシンプルに Lambda から SNS へメッセージ発行を行うテンプレートを作ってみます。 権限周りを抜かすと多分最小だとこんな感じでしょう。 AWSTemplateFormatVersion: '2010-09-09' Transform: AWS::Serverless-2016-10-31 Description: --- Resources: HogeFunction: Type: AWS::Serverless::Function Properties: Runtime: python3.9
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