すみだ水族館(東京都墨田区)は5月9日から、東京スカイツリータウンの開業3周年を記念した写真展「視力6.0 で見たニッポン」を開催する。 「八木鼻からの眺望」(新潟県) 同展では、写真家の天野尚さんが福島県や新潟県をはじめ日本各地で撮影した風景・歴史的建造物の写真約30点を展示。作品の多くは、天野さんがつくった世界唯一の超大判フィルム(8×20インチ、通常の約100倍)で撮影したもので、その鮮明な写りは視力6.0に匹敵。デジタルカメラでは再現できない圧倒的な情報量を誇るという。 「三春の桜」(福島県) 「上高地・梓川」(長野県) 「日光東照宮」(栃木県) 作品は最大高さ1.5メートル×幅4メートルの特大パネルで展示。同館は「自然の一木一草に至るまで精彩に描写された美しく懐かしい「ニッポン」の写真をぜひお楽しみください」とコメントしている。入場料は500円、中学生以下無料。 「視力6.0で見
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