MeCab に至るまでの形態素解析器開発の歴史等はこちらをご覧ください メーリングリスト 一般ユーザ向けメーリングリスト 開発者向けメーリングリスト 新着情報 2008-02-03 MeCab 0.97 マルチスレッド環境で辞書を開くときの排他制御がうまくいっていなかったバグの修正 Windows版でインストール時に辞書の文字コードを指定できるようになった 一部のコンパイラで正しくコンパイルできなかった問題の修正 部分解析モードを変更するAPI の追加 (Tagger::set_partial()) ラティスの生成レベルを変更するAPI の追加 (Tagger::set_lattice_level()) 温度パラメータを変更するAPIの追加 (Tagger::set_theta()) 全候補出力モードを変更するAPIの追加 (Tagger::set_all_morphs()) 2007-
前の記事 科学テーマの音楽ビデオ、トップ10 「iPod touchにカメラとマイク」:Skypeで電話にも変貌 次の記事 日本の拡張現実フィギュア『アリス』(動画) 2009年7月22日 Bruce Sterling ウィリアム・ギブスンのSF小説『あいどる』(邦訳角川書店)を読んだことがある人は、以下の動画を見て、結婚式の計画をたてるかもしれない。 [21世紀の日本を舞台に、ホログラム・ソフトウェア「あいどる」と結婚するというロックシンガーが登場する小説。なお、この記事を書いたBruce Sterling(ブルース・スターリング)も、ギブスンと並び称されるサイバーパンクのSF小説家] gamesalfresco.comの記事を参考にした。 [東京都文京区にある「芸者東京エンターテインメント」社の製品。拡張現実(AR)を使った電脳フィギュアという意味で『ARis』(アリス)と名付けている
エクステントは,比較的新しいファイル・システムが採用するデータの管理単位です。従来は,ブロック・デバイスにおけるデータの入出力単位である「ブロック」を使ってデータを管理していましたが,コンピュータの取り扱うデータ量の増加にしたがってブロック単位の管理では効率が悪くなってきました。そこで,「連続した任意の数のブロック」を単位にデータを管理する手法が考案されました。この,連続した任意の数のブロックのことを「エクステント」と呼びます。 なぜ,ブロック単位のデータ管理は効率が悪いのでしょうか。それはブロックのサイズが,標準的な環境においては,4Kバイトと小さく設定されているからです。そのため,例えば128Mバイトといったさして大きくないデータですら,3万2000個以上ものブロックに分割して管理する必要があります。多数のブロックを管理するには多量の管理情報が必要で,その分,記録領域を無駄に消費してし
芸者東京エンターテインメント(芸者東京)は7月18日、拡張現実技術を使ったソフトウェア「電脳フィギュア ARis」を発表した。販売開始は2008年秋。1万円以下での販売を検討している。 拡張現実とは現実環境にコンピュータを用いて情報を付加提示する技術のこと。電脳フィギュアは、この技術を使ってバーチャルなフィギュアを現実世界に登場させるものだ。 電脳キューブを机の上においてウェブカメラで撮影すると、女の子が机の上に登場して動く。その様子はPCの画面で見ることができる。電脳スティックで女の子に触ると、女の子がいろいろな反応をしたり、服を脱いだりする。プレゼントを渡すことも可能だという。 芸者東京は電脳フィギュア ARisを7月22日から東京ビックサイトで開催される「ワイヤレスジャパン2008」に出展する。また、10月から開催される東京ゲームショウにて、限定1000個のパッケージ販売を検討してい
Darwin Information Typing Architecture (DITA)は、技術情報を制作・発行・配布するためのXMLに基づいたアーキテクチャ。DITAは、OASIS(構造化情報標準促進協会)の支援の下にIBMが開発し、コミュニティに寄贈されたものである。2015年にOASIS標準として、1.3版が公開されている。 本アーキテクチャを特徴づけるのは、継承の概念を用いた「特殊化」である。DITAにより提供される各基本要素を特殊化することで、利用組織の目的に合わせた情報アーキテクチャを構築することが可能となる。特殊化においては、継承される親要素の情報を含むことにより、組織外において利用される場合でも、特殊化された要素を、基本要素に代替解釈して処理することが可能となる。本アーキテクチャに、進化論の提唱者であるダーウィンの名が冠せられているのは、このような特徴による。 DITAで
日本オラクルとNECは9月28日、先週末に神戸新聞社で発生したシステム障害が、データベース製品の不具合によって引き起こされたことを発表した(関連記事)。システムは神戸新聞がNECと共同で開発したもの。 対象となる製品は日本オラクルの「Oracle9i Database」。データの検索を高速化する統計情報の採取処理をした後、データベースのシステムを強制終了すると、まれに起動ができなくなる問題が判明したという。オラクルは、Oracle9iの詳細なバージョン情報をホームページで公開し、バージョンアップもしくは修正プログラムの配布で対応する予定。 なお、神戸新聞のシステムは業務終了時の処理としてデータベースを「強制終了(shutdown abort)」する仕様となっており、同社側に運用面での問題はなかったという。神戸新聞は新聞制作システムが起動しなくなったため、京都新聞に業務のバックアップを要請し
Adobe,技術文書作成者向けスイート「Adobe Technical Communication Suite」を発表 米Adobe Systemsは米国時間9月25日,技術ドキュメント作成者向けのパブリッシング・ツールを集めたソフトウエア群「Adobe Technical Communication Suite」を発表した。技術情報やトレーニング・コンテンツをさまざまなフォーマットと言語で作成,管理,パブリッシュする機能を提供。従来のテキストやグラフィックに加え,Adobe Flash Player対応のビデオや3D画像を使ったeラーニング・コースやアシスタント・プログラムも作成できるようになる。 このスイートは,ヘルプ・オーサリング・ツールの新版「RoboHelp 7」,オーサリング/パブリッシング・ソフトウエア「FrameMaker 8」,eラーニング向け教材を開発するソフトウエア「
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