deepbluedragonのブックマーク (244)

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    deepbluedragon 2010/01/23
    山田圭一「ウィトゲンシュタイン的文脈主義」
  • 大人の英語講座 番外編 第二言語習得論

    2010年1月1日 外国語教育はどこまで科学的に証明されているか 外国語の教授法は現代言語学とその背後にある哲学の変遷に深く関わっている。大人の英語講座では三つの段階をへて学んでいく。音声から文法、そして読解つまりは意味。これは現代言語学が人間の言語活動の仕組みを明らかにしてきた流れと一致している。構造言語学から生成文法へ、そして認知言語学という流れだ。現在ピッツバーグ大学言語学科教授で言語習得論の専門家である白井恭弘氏が『外国語学習の科学:第二言語習得論とは何か』『外国語学習に成功する人、しない人』でこのあたりをまとめながら、どのように外国語を学んでいけばいいかを科学的に説明しているので、パラフレーズして紹介しておきたい。 あと奥出直人のジャズ的生活のblog ”55歳から3カ国語を学ぶ”で白井氏のを読むまでの段階のまとめをしているので紹介しておく。また繰り返しになるがこのblogから

  • Amazon.co.jp: Handbook of Phenomenology and Cognitive Science: Schmicking, Daniel, Gallagher, Shaun: 本

  • 〔PDF〕Daniel Dennett "The Part of Cognitive Science That Is Philosophy"

    Of undergrads are employed, in grad school, or in service six months after graduation Tufts students are empowered to ask bold questions and grow intellectually. With personal attention from renowned faculty, you will develop the critical thinking skills to adapt and lead in our evolving world.

    〔PDF〕Daniel Dennett "The Part of Cognitive Science That Is Philosophy"
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    deepbluedragon 2009/12/18
    Daniel Dennett"The Part of Cognitive Science That Is Philosophy"(PDF).shokou5さん経由。認知科学における哲学と認知科学の哲学を分けるのはなるほど。本文はほぼ意識の話。科学的概念と日常的概念の関係を調べるのは大事
  • 認知ロボットの実験から考える「自己」とは?

    PS5SwitchWINフリュー「バトルスピリッツ クロスオーバー」11月7日発売 TCG「バトルスピリッツ」が同じルールでPS5/Switch/Steamで遊べる! 6月20日 20:00

  • 解説:アブナー・グライフ『比較歴史制度分析』 | 仮想制度研究所 VCASI

    書は,ユニークな一次史料に基づいた厳密な歴史分析と,経済社会において人々の行動を動機づけるさまざまな誘因(インセンティヴ)を数理的に分析するゲーム理論を統合する画期的な試みである. 1989年の経済学界は,ノースウェスタン大学出身の若い研究者が書いた博士論文の話題で持ちきりであった.経済学の博士号のほかに歴史学の修士号をも合わせ持つこの研究者は,カイロ旧市街のゲニーザと呼ばれる驚くべき文書貯蔵庫から発掘された膨大なヘブライ語書簡を丹念に読み解き,11世紀の地中海遠隔地貿易に従事したユダヤ人貿易商が,ゲーム理論の数理モデルから導かれる「評判メカニズム」「くり返しゲームのトリガー戦略」を使って協調を達成していたことを明らかにしたというのである.この若き研究者こそが,書の著者であるアブナー・グライフであり,その博士論文とその後の研究の進展は,経済史のみならず,経済学一般や政治学における制度と

  • CIVIL SOCIAL DEMOCRACY - 市民社会民主主義の理念と政策に関する総合的考察

    先の総選挙は、日政治における歴史的選挙となるだろう。投票によって政権交代が起こるという経験を持つことは、民主主義の発展にとって重要なことである。 「民主主義」と書いたが、そもそも、それは何だろうか。一つの答えは、「投票して多数決で決めること」である。その典型は選挙だ。これを「集計民主主義」と呼ぶ。もしも集計民主主義がなければ、特定の少数者または単独者の意思に黙って従わねばならない。投票は面倒だと思っている人でも、独裁者にすべて任せておきたいとは思わないはずだ。 しかし、近年の民主主義研究では、集計民主主義の問題点が指摘されている。理由の一つは多数決の限界である。3人で昼に行く時、各自の第1希望がハンバーガー、寿司、フランス料理で、かつ、第2・第3希望の順序も異なるとすると、多数決では決められない。いわゆる「投票サイクル」である。あるいは、総選挙以前の「ねじれ国会」を想起してもよい。

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    deepbluedragon 2009/11/20
    「熟議民主主義とは何か」
  • CIVIL SOCIAL DEMOCRACY - 市民社会民主主義の理念と政策に関する総合的考察

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    deepbluedragon 2009/11/20
    <座談会>「鳩山政権1カ月 見えてきた課題」宮台真司(首都大学東京教授)×山口二郎(北海道大学教授)×中島岳志(北海道大学准教授)
  • フーコーの生権力とネグリの生権力 - Foucaultlianの「恥的思考」(j・ボム)

    「ネグリは〈生権力〉と〈生政治〉という近年の鍵概念をフーコーに負っている。しかしその事実を超えたところで、これら二概念の意味がネグリとフーコーで大きく異なっていることはそれほど知られていない」*1と指摘する箱田徹は、両者の生権力論の違いについて2つほど言及している。 まず、一つ目について、箱田は次のように述べている。 フーコーによれば〈生政治〉とは、ある領域(ウェストファリア体制以後の主権国家とほぼ同義)の内部で生活する人々を〈住民〉(=人口)として集合的に把握した上で、そこで生じる健康・衛星・出生率・寿命・人種といった生物学的・病理学的現象を問題化し、それに応じる国家の統治理性のあり方を指す。・・・・・・したがってこの意味での生政治は、ネグリが論じる、ポスト・フォーディズム体制下での労働時間と非労働時間の区別の消失、傾向としての非物質的労働の台頭といった事柄は含まれない。フーコーの生政治

    フーコーの生権力とネグリの生権力 - Foucaultlianの「恥的思考」(j・ボム)
  • コミュニティ臨床と、「社会関係の再分配」 - Freezing Point

    文化系トークラジオ『Life』 2009/08/16 「Life 政策審議会」 以前から発言に注目している樋口明彦氏が出ておられて、4時間ほどある podcast をすべて聴きました。 番組のテーマは、「私たちは、そもそも何を望んでいるのか。それを実現するには、どういう政策を求めればいいか」。 選挙直前の放送だったせいもあると思いますが、シニカルさよりも、意思決定にかかわろうとする意欲が前提であり、雇用やベーシックインカムをめぐる具体的な議論になっていました。 『朝まで生テレビ』より前に、こちらで盛り上がっていたとは。 ただ、私がどうしても気になるのが、そこで設定された《つながりのありかた》です。 誰のためのどんな政策なのか、というのは、「誰と誰が、どんな理由でつながるのか」でもあります。 経済学者の飯田泰之氏は、「同世代で団結しなければ」というのですが、それは「世代間の利害対立のため」で

    コミュニティ臨床と、「社会関係の再分配」 - Freezing Point
  • 大人の関係におすすめの出会い系サイト・マッチングアプリ比較ランキング!|メリット・デメリットも徹底解説

    当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。 「大人の関係になりたい・・」 「おすすめの出会い系サイトはどれ?」 マッチングアプリ出会い系サイトなどで目にする「大人の関係」=セフレですが、簡単に大人の関係相手と出会うのは難しいですよね。 そこでこの記事では大人の関係になれるおすすめのサイトや、実際に出会う際の攻略法・注意点について紹介しています。 大人の関係相手を探している方や、今の相手とマンネリ中という方はぜひ参考にしてくださいね。

    大人の関係におすすめの出会い系サイト・マッチングアプリ比較ランキング!|メリット・デメリットも徹底解説
  • 世の中怪しい言語学を唱えた者勝ちらしい - killhiguchi’s diary

    まだ、前のエントリーが途中だが。なんか頭の固い司書の古い図書館学を懐かしんでいるのが、単なる私情で今のネットが嫌いだと書いているだけで、全然性的な話に進んでいかないなあ。 日語について語られる状況についての私憤を先日書いたところ、何故かブックマークが(私にしては)一杯ついていてビックリしている。こんなブログなんか読まなくていいのに。dlitさんのところの学識と良識に満ちたエントリーをこそ是非にも読んでほしいものだ。 その、珍しいブックマーク関連で、こんな記事http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/6f7cc3b6a4b704e7b9573f8812f4d5e1を見つけた。多くのコメントとブックマークが付いている。私はルサンチマンを抱くべきだろう。そして、これを機に、電波なことを書いて、人々にこのブログの信用性を落とさせるべきではないだろうか。 私は池田信夫と

    世の中怪しい言語学を唱えた者勝ちらしい - killhiguchi’s diary
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    deepbluedragon 2009/11/08
    例えばこれを参照→http://b.hatena.ne.jp/deepbluedragon/20081104。ちなみにその後の意見の修正も見られない。池田信夫は専門外で素人並の勘違いを堂々と語るが、それを指摘されても直す素振りを見せることはめったにない
  • 〔PDF〕 飯田隆「量化と受身」

    量化と受身 飯田 隆 1 全称と総称 論理学を勉強するひとはまず、論理学のための標準言語である「一階述語 論理の言語」と呼ばれる言語の使い方を学ばなければならない。この言語で さまざまな事柄が表現できるようにならなくてはならない。いわば、論理学 の言語で作文が自由にできるのが理想である。しかし、論理学の言語は、英 語や中国語のような自然言語と違って、その表現力にさまざまな限界がある。 それでも、標準言語を拡張することによって、そうした限界の多くは克服可 能である。このことを知らないと、論理学の標準言語だけではもともと表現 できないことを、無理やりその中で表現しようとする誤りを犯すことになる。 こうした誤りは、しばしば、二重の誤解あるいは無知に基づいている。一方 には、論理学の標準言語が来どのような言語であるかについての誤解ある いは無知があり、もう一方には、自分が表現しようとしている事

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    deepbluedragon 2009/10/29
    「量化と受身」 飯田隆(PDF)
  • 【報告】Neil Levy Seminar Series | Blog | University of Tokyo Center for Philosophy

    2009年7月13日から22日にかけて、メルボルン大学応用哲学・公共倫理センター(Centre for Applied Philosophy and Public Ethics; CAPPE)のニール・リーヴィ(Neil Levy)氏を迎えて、一般講演を含め全6回にわたる連続講演が開催された。 ここでは、若手研究員による各講演会の報告に先立ち、リーヴィ氏の研究業績を紹介するとともに、今回の連続講演の経緯と全体に関する所感をごく簡単に記しておきたい。 リーヴィ氏は、サルトルやフーコーといったフランス哲学者の研究に出自をもちつつ、心の哲学や行為論に関する業績を含め、規範倫理学やメタ倫理学、応用倫理学といった諸分野において矢継ぎ早に目覚ましい業績を挙げている、新進気鋭の分析哲学者である(文末の著作リストを参照)。また、脳神経倫理学の分野においては若手ながら主導的な地位を占めており、当該分野におい

    【報告】Neil Levy Seminar Series | Blog | University of Tokyo Center for Philosophy
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    deepbluedragon 2009/10/26
    ニール・リーヴィの神経倫理学や進化心理学に関する講演
  • 行動経済学の本質、それは「にんげんだもの」にあった!:日経ビジネスオンライン

    行動経済学研究の第一人者であるリチャード・セイラー米シカゴ大学ブース経営大学院特別招聘教授が、現在米オバマ大統領の法律顧問を務める法学者キャス・サンスティーン米シカゴ大学法科大学院教授との共著『Nudge』の翻訳、『実践 行動経済学 健康、富、幸福への聡明な選択』を出版した。 日でも『セイラー教授の行動経済学入門(原題:The Winner's Curse)』の著者として知られている。伝統的な経済学で想定する、常に合理的で最適な選択をする「人」について「人類ではない、言わばイーコン類だ」とバッサリ斬り捨てる。 来日したセイラー教授に、政策における行動経済学の考え方を生かした制度設計のあり方と従来型のあり方との違いや、人が陥りやすい「自信過剰」を取り除くコツなどについて聞いた。(聞き手は日経ビジネス記者、広野彩子) ―― 今回、来日されて、書家・詩人である故・相田みつをさんの言葉にいたく

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  • 動詞を聞くと、体が動く : 発達科学・発達心理学を考える

    2009年10月22日 19:05 動詞を聞くと、体が動く 困った困った。どうやら幼児を対象としたfMRI研究が格化しそうな気配だ。昨年までは、幼児を対象とした研究は、ERP, NIRS, fMRI, MEG, PETなどの主な手法を通じて、ほとんどなかったのに、この2009年は次から次へと脳の研究が出てくる。 測定手法には一長一短があるとはいえ、fMRIが使えるとなればやはりそちらの方が信頼性が高そうだから、そちらに研究が流れそうで怖い。 さて、内容に入る。認知と行動が関連しているのは当然だが、最近の研究は、単純に見たり聞いたりするだけで体を動かさない場合にも、運動に関連する脳領域が活動することを示している。 最も有名なものはミラーシステムだが、言語と運動の関連も、脳領域が近いこともあり、関心を集めているトピックの一つだ(これもミラーシステムの一種なのか?)。 成人の研究から、動詞を聞

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  • セックス・アンド・デス 翻訳割愛箇所|春秋社

    セックス・アンド・デス 生物学の哲学への招待 K.ステレルニー / P.グリフィス著 太田紘史 / 大塚淳 / 田中泉吏 / 中尾央 / 西村正秀 / 藤川直也訳 松俊吉監修・解題 「セックス・アンド・デス」書籍詳細はこちら ここでは、書で紙数の都合などのためにやむなく割愛した部分の邦訳を掲載する。これらは担当の訳者がたたき台となる原稿を作成し、それに対して他の共訳者が検討を加え、それに基づいた修正を訳者が再び行うことによって出来上がったものである。したがって、文責は共訳者全員にある。 凡例については書ixページを参照されたい。また、参考文献は書のリストにないもののみ掲載してある。当然のことながら、これら割愛部分の内容は書の他の部分と一緒に読んではじめて十分に理解できるものである。したがって、これらを読む際にはぜひ書を手元に置いて頂きたい。 最後に、割愛部分のウェブ掲載を許可し

  • マル激トーク・オン・ディマンド更新しました - MIYADAI.com Blog

    http://www.videonews.com ■マル激トーク・オン・ディマンド 第439回(2009年09月05日) 高速道路無料化のすべての疑問に答えます ゲスト:山崎養世氏(シンクタンク山崎養世事務所代表) <プレビュー> http://www.videonews.com/asx/marugeki_backnumber_pre/marugeki_439_pre.asx いよいよ民主党政権が始動することとなった。実質的に半世紀ぶりの政権交代でもあるので、課題が山積していることは言うまでもないが、まずは何と言っても民主党が公約に掲げた政策を実現し、日に真の変化をもたらすことができるかどうかに注目が集まっている。 そこで選挙明け最初のマル激では、民主党の目玉政策のひとつである高速道路無料化を取り上げ、無料化の元祖提唱者であるシンクタンク代表の山崎養世氏に、高速道路無料化に対するさまざま

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    deepbluedragon 2009/09/07
    「地方の高速道路無料化」と言い換えるだけで印象は変わると思う。(既に偏見を持っている状態で)長々とした説明をきいてもらうのは難しいから、内実を表わしたより効果的な呼び名に変えた方がよい
  • https://www.wakate-forum.org/data/2003/resume3.php

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    deepbluedragon 2009/07/30
    「文の意味論が成立するためのいくつかの前提について」 土屋 俊…意味論反駁派
  • https://www.wakate-forum.org/data/2003/resume1.php

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    deepbluedragon 2009/07/30
    「日本語意味論──言語哲学と言語学」飯田 隆…意味論支持派