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Zabbixに関するdelegateのブックマーク (31)

  • SNMP を使用して Zabbix でルーターを監視

    今回のブログで行うこと 今回のブログでは「ルーターCPU 使用率、メモリ使用率、ネットワークトラフィックを監視して Zabbix でグラフ化表示する」といったことを行います。 このブログを通して、以下の三つを学ぶことができます。 「Zabbix を使用したネットワークの監視方法」 「ルーター自身が持つ豊富な機能」 「SNMP(Simple Network Management Protocol) とは何か、その使用方法とは」 SNMP(Simple Network Management Protocol) とは SNMP はルーター、スイッチ、サーバなどネットワークに接続された機器に対して監視を行うためのプロトコルです。 この SNMP を使うことで、機器が持っている様々な情報を取得することができます。 MIB(Management Information Base) と OID(Ob

    SNMP を使用して Zabbix でルーターを監視
  • ZabbixからAzureリソースを監視してみた-LoadBalancer編 | SIOS Tech. Lab

    こんにちは。技術部の髙岡です。 前回のブログで、Azure内のLinuxサーバをZabbixから監視する方法を検証してみましたが、LinuxサーバであればZabbixエージェントをインストールすることができるので、わざわざスクリプトを作り込まなくても、CPU使用率等のリソース情報を取得して監視することが可能です。あまり、有り難みのない事例だったと思います。 ZabbixエージェントをインストールできないPaasやSaasのようなクラウドサービスを監視するのであれば、有り難みのある事例となるのではないかと思いました。 そこで、今回は、ZabbixエージェントをインストールできないAzure Load BalancerのリソースをZabbixから監視する事例を紹介します。 方式は前回のLinuxサーバの監視と同様で、Azure Monitorから監視メトリックの情報を取得するライブラリを使った

  • 第1回 Zabbixの概要とZabbix 4.0の新機能 | gihyo.jp

    第1回の今回は、Zabbixの概要とZabbix 4.0の新機能の概要、その中でもWebインターフェースの改善について解説します。 統合監視ソフトウェアZabbixとは Zabbixはヨーロッパのラトビアという国で開発されているオープンソースの統合監視ソフトウェアです。サーバーやネットワーク機器、アプリケーションの稼働状況やリソース使用状況を一元的に行う監視サーバーとして動作します。システム全体の稼働状況を定期的に確認し、収集したリソース使用状況をグラフ化して確認したり、あらかじめ閾値設定を行っておくことで障害検知を行わせ管理者に通知メールを送信することが可能です。 Zabbixは以下の機能を有しており、システム全体の稼働監視を一元的に行うことができ、オープンソースとしてすべての機能を無償で提供していることが特徴です。有償製品と比較しても劣らない機能を有しながら、無償で利用できる監視ソフト

    第1回 Zabbixの概要とZabbix 4.0の新機能 | gihyo.jp
  • Raspberry Pi 3 Model B & Zabbix 4.2 で監視してみよう!(構築編)

    [2019/05/27 追記]MicroSDカードが壊れてしまいました。原因は恐らくデータベースサーバをZabbixと同じ場所に構築してしまったことだと思います。データベースサーバだけ別のマシンに新しく構築して運用することにします。 こんにちは! 今回はラズパイを使って監視サーバを構築していきます!! ちなみにラズパイというのは、ラズベリーパイ(Raspberry Pi)と呼ばれるもので、小さなコンピュータです。 小型で省エネ、コスパが良いため、簡易サーバや組み込み機器など様々な用途で用いられています。もちろん通常のパソコンとして使用することもでき、学習用にも最適です。私も昨年の初め頃に購入し、Linuxの学習に使用しました。 では、構築作業に入っていきます!

    Raspberry Pi 3 Model B & Zabbix 4.2 で監視してみよう!(構築編)
  • Pacemaker で Zabbixサーバ をHAクラスタ化してみた (インストール編) | SIOS Tech. Lab

    ◆ Live配信スケジュール ◆ サイオステクノロジーでは、Microsoft MVPの武井による「わかりみの深いシリーズ」など、定期的なLive配信を行っています。 ⇒ 詳細スケジュールはこちらから ⇒ 見逃してしまった方はYoutubeチャンネルをご覧ください 【6/19開催】Kong Community Japan Meetup #4 イベントでは、Kong Inc. のVP of ProductであるReza Shafii氏もプレゼンターとして参加。当社からはアーキテクト マネージャーの槌野の登壇が決定!参加無料です!! https://column.api-ecosystem.sios.jp/connect/kong/1081/ 【6/21開催】開発者目線でのSBOMとの向き合い方 SBOMの導入から開発者がSBOMの作成・管理を自動で行っていくための方法(デモ)を紹介します。

    Pacemaker で Zabbixサーバ をHAクラスタ化してみた (インストール編) | SIOS Tech. Lab
  • 【運用監視ツール比較】ZABBIXからPrometheusへの移行を開始しました - WILLGATE TECH BLOG

    概要 運用監視ツールの比較検討をして、ZABBIXからPrometheusへ移行することにしました。 その経緯を書きます。 現状 弊社ではAWSやさくらのクラウド、ConoHaのクラウドなど様々なIaaS/VPSを使って暮らしニスタやMillyなどのサービスを展開しています。 監視対象VM数は170台程度です。 抱えていた課題 重い 監視対象が増えるにつれて重くなってきて、素早く情報を見たい時にストレスになっていました。 ZABBIXのDBMySQLを使っていましたがパラメータチューニングが必要で、運用に手間がかかっていました。 サポート切れ ZABBIXサーバのバージョンが2.2で、サポート期限の終了が2019年8月と近づいてきていました。 (詳細は公式情報をご覧になってください) スクリーン作成の難しさ ZABBIXはグラフをまとめたものをスクリーンと呼んでいるのですが、スクリーン作

    【運用監視ツール比較】ZABBIXからPrometheusへの移行を開始しました - WILLGATE TECH BLOG
  • (Zabbix) host の設定を template 化したい! | SIOS Tech. Lab

    こんにちは。サイオステクノロジー OSS サポート担当 山 です。 先日、Zabbix について「ホストのアイテムなどの設定をテンプレートとして使いたくなったらどうすればいいのか?」というお話を伺いました。実際、現在使っている設定がいい感じだからテンプレートにしたいとか、何らかの理由で同じ監視設定を別のホストに適用したくなった、といった場合に確かにそういった機能があれば便利だと思います。 新規にあるホストと同じ設定を持つホストを 1つ2つ作成するなら、コピー元にしたい設定を持つホストの編集画面から「すべて複製」ボタンを使用して、同じ設定を持つ新しいホストを作成する方法で対応できると思います。 それでも、後々に設定の変更や追加をそれらのホストに同時に行う場合など、テンプレートにしておいたほうが便利なケースは十分に考えられます。そもそも、この方法では新規でないホストへ設定を移すことはできませ

  • 使ってみよう Zabbix⑦ : テンプレート編 | SIOS Tech. Lab

    こんにちは。サイオステクノロジー OSS サポート担当 山 です。 シリーズっぽくやってきました今回の一連の記事ですが、今回で最終回です。 前回まででインストールから監視、自動通知などの設定を一通り見てきました。ので、今回の内容は知らなくても監視設定を行なえます。ただ、知っておくと環境によっては設定が楽になる…かもしれない、そんな機能のうちの一つを紹介します。 ■テンプレート:ホスト間で共通の設定を行うための機能 前回までで一つの「ホスト」を登録して、そのホストに対して「アイテム」と「トリガー」を設定して…という形で監視設定を行なってきました。ところで、「ホスト」が複数ある場合、どうやって設定すればよいのでしょう? 答えは簡単、それぞれのホストで一つずつ設定するのです! ……それではあまりに面倒です。設定殆ど同じなのに…という場合は深い悲しみに包まれることもあるでしょう。そんな場合にはテ

  • 使ってみよう Zabbix⑥ : アクション設定編 | SIOS Tech. Lab

    こんにちは。サイオステクノロジー OSS サポート担当 山 です。 これじゃあ門じゃなくてトンネルだよ…というお洒落な感想がいただけそうな気がする自称・Zabbix 入門編、これで6回目となります。 前回は「どんなデータが異常となるのか」の設定である「トリガー」とその関連の設定を見てきました。「障害」という形で、一つの画面でどんな異常が発生しているかを確認できるようになったのでした。 今回はいよいよ大詰め、「Zabbix に自動的に何させる」設定を見ていきましょう! ■アクション:「障害が起こった時に何をするか」の設定 今回は、前回設定した「異常」に際して「自動的に何かをさせる」設定である「アクション」を確認していきましょう。 Web インターフェース、もう開いていますね? 「アクション」は今までとは違う画面から設定していきます。 画面上部の「設定」、その下の行に出る「アクション」と選択

  • 使ってみよう Zabbix⑤ : トリガー設定編 | SIOS Tech. Lab

    こんにちは。サイオステクノロジー OSS サポート担当 山 です。 これで5回目になります Zabbix 入門編。前回は「もうちょっとだけ続く」と言いましたが、こう言うと結構長く続いてしまうものですよね。 前回、ついにデータを取得することに成功しました。うまく設定を行なえば、この Web インターフェース一つで管理しているあらゆる機器のデータを取得することができるようになりました (はずです)! しかし Zabbix が便利なところはまだこれからです。今回は「どんなデータが異常なのか」を設定して、設定した条件を満たすデータを1画面で確認できるようにしていきます。 ■トリガー:「どんなデータが異常であるのか」の設定 今回は、前回までで設定して取得できるようになったデータについて、「どのような状態になると異常なのか」を設定する「トリガー」の設定方法を見ていきます。 Web インターフェースの

  • 使ってみよう Zabbix④ : アイテム設定編 | SIOS Tech. Lab

    こんにちは。サイオステクノロジー OSS サポート担当 山 です。 4回目となりました Zabbix の入門記事、そろそろ「入門なのに長すぎない?」と言われている頃かもしれませんが、まだもうちょっとだけ続きます。 前回は「どこから」データを取得するのか、という設定である「ホスト」の設定を見てきました。 今回はそこに「どんな」データを取得するのかを設定し、データを取得できるようにしていきます。 ■アイテム:「どのような」データを収集するのかの設定 今回は「どのような」の部分を担当する、「アイテム」の設定方法を見ていきます。 いつもの Web インターフェースから設定していきましょう。 画面上部の「設定」、その下の行に出る「ホスト」と選択していきます。前回設定した「ホスト」の一覧画面ですね。この画面の下の方にホストの一覧が表示されているのですが、今回はその中から前回登録したホストの行の「アイ

  • 使ってみよう Zabbix③ : ホスト設定編 | SIOS Tech. Lab

    こんにちは。サイオステクノロジー OSS サポート担当 山 です。 Zabbix 体験版 (仮) も今回で3回目です。ちょっと長くなってきていますが、まだ番はこれからです。 前回はインターフェースを日語にしたりユーザーを追加したり削除したり、といったことをやりました。 今回はついに監視設定に足を踏み入れます! ■今回の監視設定について 実際に監視設定をしていく前に、この一連の記事でどういった設定をするのか?というところを確認しておきます。 この一連の記事では、「特定のホストから監視データを受信して」「異常を検知したら異常であることを表示する」ところまでの設定を見ていく予定です。 Zabbix では、「どこから」「どのようなデータを取得して」「どんなデータを受信したら異常と扱うか」をそれぞれ設定することで、これを実現することができます。今回からそれらの設定を順に追ってみましょう。 ■ホ

  • 使ってみよう Zabbix② : ユーザー設定編 – SIOS Tech. Lab

    こんにちは。サイオステクノロジー OSS サポート担当 山 です。 Zabbix、ちょっと使ってみたいけどどこから設定していいのかわからない!という方に向けた (つもりの) シリーズ第2弾をお送りします。 前回は Zabbix をインストールして Web インターフェースのログイン画面を表示するところまで紹介しました。今回からはこの Web インターフェースを使って、基的な監視設定をしていきましょう。 …その前に、ユーザー設定のお話を! ■Web インターフェースにログインしてみる まず Web インターフェースにアクセスしてみましょう。 https://(サーバ名またはIPアドレス)/zabbix 前回の設定の時にアクセスしたアドレスと同じですね。言うまでもないと思いますが、「(サーバ名またはIPアドレス)」の箇所は環境に合わせて変えてください。 ログインするためのアカウントは、デフ

  • 使ってみよう Zabbix① : インストール編 – SIOS Tech. Lab

    こんにちは。サイオステクノロジー OSS サポート担当 山 です。 巷で噂の Zabbix 4.0 が、2018年10月に発表されました。しかし、「Zabbix is 何?」「結局、何ができるの?」と思っている方もまだまだたくさんいらっしゃるかと思います。(自分もそうでした。) そのため、4.0 の公開に乗じて、数回に分けてインストールから基的な簡単な監視設定を行うまで行なって、「Zabbixってどういう動作するの?」の一端をお話をしてみようかと思います。 まずは、概要とインストールのお話から! ■で、Zabbix って何? 設定した内容に従ってネットワークを経由してサーバなどから自動でデータを収集したり、設定した条件を満たすデータが検知された際にメールなどでの通知をしたりリモートコマンドを実行したりすることができるツールです。 例えば、エラーっぽいメッセージが出力されたりディスク使用

  • Linuxサーバを「Zabbix」で監視--新たな対象ホストを追加するには - TechRepublic Japan

    Attackers launched 600 million cybercriminal and nation-state threats on Microsoft customers daily, including ransomware attacks, in the last year, according to the tech giant.

    Linuxサーバを「Zabbix」で監視--新たな対象ホストを追加するには - TechRepublic Japan
  • MySQL/MariaDBをPercona Monitoring Plugins for Zabbixで監視 – 株式会社ネクストレボ

    Percona Monitoring Plugins for Zabbixは、テンプレートやZabbixエージェントへのUserParameter追加だけでなく、スクリプトを利用してデータを取得しています。 そのため、以下のような特徴があります。 MySQL(派生含む)データベースの監視用 監視データはZabbixエージェントでスクリプト(シェル及びPHP)を実行して取得 取得したデータはキャッシュファイルに保存され、DB接続や負荷を最小限に抑えている 190以上のアイテムに加えて、トリガー、グラフやスクリーンのテンプレートを設定済み レプリケーションの監視にも対応 Zabbix2.0以降に対応

  • ubuntu16.04 + ZABBIX + nginx & php-fpm - Qiita

    はじめに 個人的にnginxが流行っているのでフロントをnginxにしています。 よって、nginxの方が良いかは未確認です。 実行環境 ubuntu 16.04 (x64) root権限 説明内の変数 DB zabbixユーザのパスワード:password:*****<YourDBPassword>***** 導入作業 ZABBIXインストール リポジトリ追加と更新 wget https://repo.zabbix.com/zabbix/3.4/ubuntu/pool/main/z/zabbix-release/zabbix-release_3.4-1+xenial_all.deb dpkg -i zabbix-release_3.4-1+xenial_all.deb apt-get update

    ubuntu16.04 + ZABBIX + nginx &amp; php-fpm - Qiita
  • Zabbix クラウド時代のディスクI/O性能監視(sar -d)

    クラウド型仮想サーバで多く発生するトラブルとして、ディスクI/O性能の低下があります。物理サーバでは、ディスク障害や I/Oリクエストの増加により、I/O性能が低下することがありますが、クラウド型仮想サーバでは、 I/Oリクエスト数は変わっていないのに、ディスクI/O性能だけが低下することがあります。この性能低下の原因は、他の仮想サーバの巨大なI/O負荷や、クラウド事業者によるI/Oリクエスト制限によるものです。そこで今回は、これらの点に注意して Zabbix でディスクI/O性能を監視する設定を考えてみました。 I/Oリクエスト制限とは? クラウドやVPSで使われている、サーバの仮想化技術は、1台の物理サーバ上に、複数のサーバを稼働できるため、サーバリソースを有効に使えます。そのため、利用料金のコストダウンに繋がり、私達ユーザは低価格でサーバを導入できるようになりました。 一方、サーバの

    Zabbix クラウド時代のディスクI/O性能監視(sar -d)
  • ZabbixでMuninのMemoryグラフを再現する

    Zabbixはメモリ監視がMuninより苦手です。デフォルトのLinuxテンプレートはあまり役に立ちません。ここはひとつ気合いである程度まで再現してみましょう。 お手となるMuninのMemoryグラフ まずはMuninのグラフを確認します。 この中でも重要と思われるapps ~ swap(塗りつぶしグラフ)をZabbixで再現します。というかZabbix2.Xは塗りつぶしグラフと線グラフの共存ができません。 これらの値は、基的に/proc/meminfoの値を参照すれば取得できるのですが「apps」と「swap」は自分で計算する必要があります。そうなると/etc/zabbix/zabbix_agentd.confにUserParameterを1行追加するだけでは実現できませんので、スクリプトを作成する必要が出てきました。 Memory取得スクリプトを作成する appsとswapはmu

    ZabbixでMuninのMemoryグラフを再現する
  • How to Monitor MYSQL/MariaDB Using Zabbix Server - YallaLabs