Introducing Sessions: the latest product from Waldo!
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Introducing Sessions: the latest product from Waldo!
こんにちは。ユーザーファースト推進室の元山です。 みなさんはスマートフォンアプリケーションやWebサービスの開発・改善をするときにどのようなプロセスで行っているでしょうか?アジャイルやリーンなどの最近では一般的なよくある開発プロセスの中で、今やプロトタイピングは当たり前に行うものとなっていると思います。プロトタイピングを支援するアプリやWebサービスも数多くありますが、ただ闇雲にプロトタイプを作ればいいわけではありませんし、プロトタイプモックを作ること自体が目的化されては意味がありません。 クックパッドでもプロトタイピングを取り入れた開発プロセスを行っていますが、開発のフェーズであったり、または目的によってどのようなアウトプットとしてプロトタイピングするのかは変わってくると思います。今回はクックパッドで実際に行っているプロトタイピングについてフェーズや目的ごとにご紹介しようと思います。 コ
これからiPhoneアプリを作ってみたいけど、プログラミング知識のない方へ!ワンコインセミナーでその一歩を踏み出してみよう!Yoshinori Kobayashi
EasilyDoのMikael Berner氏とそのチームは「Apple Watch」アプリを開発していたとき、その成果が「iPhone」にも応用できることをすぐに悟った。 EasilyDoの開発者たちは、社名を冠した「EasilyDo」アプリで、ユーザーが求めている情報を見つけるのに時間がかかりすぎる場合があることに気づいた。EasilyDoは、電子メール、予定表、旅行情報、LinkedInなどのサービスを管理するバーチャルアシスタントだ。スマートウォッチを装着しているユーザーは、メニュー内を探し回らなくても、ちらっと下を見るだけで必要な情報を確認できなければならない。 このことはiPhoneにも当てはまると判断した開発者たちは、スマートフォンアプリを再構築して、Apple Watchアプリのように「さらにマイクロモーメント」なものにし、ユーザーが今現在していることに関連する情報を一目で
スマートフォンサイトを構築してて「このパーツなんて言う名前なのかな」「どうやって作るのかな」と言う瞬間は結構あるものです。 そんな悩める子羊を救う良著がKADOKAWA/アスキー・メディアワークスさんより発売されました。その名もCSS3&jQueryで作る スマートフォンサイトUI図鑑。 ありがたくも一冊ご恵贈頂きましたので、レビューしてみたいと思います。 いや、マジこの本オススメ。こう言う本、ほんとに欲しかったんです。 書籍の内容 何度もコピペして使いたい定番43パーツを厳選。 スマホサイトのUIの名前と使い方、ソースコードをまとめました。 「コーチマークってどんなUI?」「タイムラインってどうやって作るの?」 本書は、スマートフォンサイトの制作で欠かせないUIパーツの「名前がわからない」「使い方がわからない」「作り方がわからない」を解決する本です。 定番の43パーツを体系化して収録。豊
はじめに さて、近年「ミニマリスト」「断捨離」といった言葉が注目されたり、「片付け術」がベストセラーになったりするなど、多くを持たずモノを捨てることを敢えて行...
Holiday 事業室の多田です。先日 Elasticsearch の記事を書いた内藤と共に Holiday ( https://haveagood.holiday ) の開発を行っています。 Holiday は、去年9月に Web 版をリリースしましたが、よりおでかけを楽しくするために今年3月に iPhone アプリをリリースしました(ダウンロードはこちら)。 アプリの開発過程ではコンセプトや仮説を立て、その検証や実現のために作っては壊すことを何度も繰り返し行いますが、実現したい価値を提供するためには、出来上がったプロダクトの細部のインタラクションも重要になってきます。細かい部分に気を配り使い心地を良くしてこそ、本当に提供したい価値をまっすぐに届けることができるためです。逆に言えば、最後の最後で細かい部分がちゃんとしていないばかりにそれまでの過程が無駄になったらもったいないですよね。 今
インタビュー実施前 ①インタビューする人(被験者)はどのように選べばいいの?デプス・インタビューにおける被験者の選定方法は、大きく分けて2パターンあります。 利用しているユーザーから優先度の高いユーザーを選ぶ インタビューする人を選ぶために、アンケートなどの定量調査データを活用して、利用している人をいくつかに分類(クラスタリング)して、その分類に重要度を付けます。 重要度の高い分類に属しているユーザーのなかから、今回調査したい条件に合う人や個別の属性、回答傾向からウェイトを付けて優先選定候補者としてリストアップします。 その後、電話やメールなどでインタビューの依頼をしていきます。時間や予算、センシティブな配慮事項などの制約条件が強くない場合のプロジェクトではこの選び方をします。 仮説条件に合う身近なユーザーを選ぶ 簡単でカジュアルなインタビューの場合は、定量調査の分類などは行わず、調査対象
デバイスがパソコンからモバイルへ、そしてウェブからアプリの時代へ移り変わっていくとしてもユーザビリティとは常に変わらず求められるものである。そしてユーザービリティはそのサービスが提供する価値に大きな影響を持っている。 例えば、ECサイトを考えてみるとユーザビリティが直接購買意欲につながるわけではないが、商品購入までの過程をスムーズにおこなうことができたら、ロイヤリティーの高い顧客を増やすことが出来る。ユーザビリティはその全てのフローに関わるものである。 それではユーザービリティが高いサービスとはどのようなものだろうか?学術的な分野でユーザビリティの権威とも言われるJakob Nielsen博士はユーザビリティの高いインターフェイスは以下の5つのポイントを兼ね備えていると述べている。 学習しやすさ : システムは、ユーザがそれをすぐ使い始められるよう、簡単に学習できるようにしなければならない
Webデザインのセンスをアップさせるには、一つひとつのUIを観察し、考えてからPhotoshopを起動し、作業をすること。最近のトレンドをうまく取り入れたレイアウトや配色・タイポグラフィの参考になるPSDがダウンロードできるUI素材を紹介します。 縦長ページ用のさまざまなコンポーネント、斜めやサークルや幾何学を使ったもの、Material Design、ミニマルなど、参考になるものばかりです。 EventRay UI Kit (PSD) イベントやアクティビティの情報を管理するさまざまなGUIエレメントが揃ったUIキット。情報の取得や通知をはじめ、コメントやフィードバックやシェア、管理や販売などユーザーのインタラクションを容易にするようデザインされています。 Awesome UI Kit for Free (PSD, Sketch, Axure, Omnigraffle) ヘッダ、フッタ、
本技術は文字入力のつまずきを検出し、適切なタイミングで音声や吹き出し、アニメーションによるアドバイスを行うというもの。これによりスマートフォンやタブレットでの文字入力が、シニアや初心者にとって習得しやすくなる。 さらに、この技術を活用して例文を入力する「文字入力練習アプリ」、文字入力中につまずいた際、分かりやすくアドバイスする「アドバイス機能付きIME(Input Method Editor)」も開発。このアプリをスマートフォン初心者のシニア24人が試したところ、30分程度で使用前と比べ入力速度が平均23%向上した。 KDDIでは、3月10日から提供するタブレット基本操作練習用アプリ「タッチで学ぶ! タブレット使い方ガイド」にも本技術を活用する。 関連記事 KDDI研究所、スマホとUAVが通信する被災地向けメッセージシステムを開発 KDDI研究所は、UAVを使って孤立した被災地とメッセージ
つまむと一時停止、結ぶと電気が消える。直感的操作ができるスマートケーブル「Cord UIs」2015.02.27 18:00 何もかも充電式にするには限界がある。でも、完全にワイヤレスにもできない。 つまり、コードやケーブルをもっとどうにかしなければ、という命題に人類はここ数年悩まされてきたわけです。だったら有効活用してしまおうと、MITメディアラボのTangible Media Groupが考えたのが、機能が追加できる“スマートケーブル”。 この「Cord UIs」というスマートケーブル、水が流れるホースのようにケーブルをつまむと電気が流れなくなるというもの。ランプの電源コードに結び目をつくれば、結び目をきつく結ぶと電気が消え、ゆるめると電気が点いてと、スイッチ代わりに使えます。 ヘッドフォンに使えばコードをつまむだけで音楽が一時停止、パソコンに使えばコードの上に物を置いたり、クリップで
こんにちは。デザイナーのまんです。 Webサイトやモバイルアプリをつくる上でUIに悩むことは多いと思います。 ワイヤーフレームを引いてみても、動かしてみたときを頭の中で想像しながらだとなかなか時間が掛るし思うようにならない…。 そんなとき!作った画面をお手軽にがしがし動かしてくれるプロトタイプツールが便利です。 今回使ってみたのは「Flinto」というWebツール。(1ヶ月体験無料) 実際に使ってみた感想や気づきをご紹介します。 使い方 基本的にはよくあるプロトタイプツールと同じで ①画面イメージ(画像)を登録する ↓↓↓ ②リンク箇所とリンク先を設定する (みょい~~~んとアンカーが伸びるのが気持ちよくてすごく好きです) リンク設定しおわったら「Share & Install」からURLを生成してモバイルのホーム画面に追加すると まるで本物のアプリのような動きをしてくれます!(Web上で
スマートフォンの普及で、PCで閲覧するWebサイト(以下、PCサイト)に対する注目度は下がっています。しかし、BtoBのデジタルマーケティングにおいては、PCサイトが今後も戦略の中心になるでしょうし、BtoCにおいても、PCサイトが不可欠な領域もまだまだ多いです。 ハードウェア的に大きな変化のないPC向けのWebデザインというと、ノウハウは固定化されている印象もありますが、実際には時代の流れを受け、今も変化を続けています。特に以下のような環境変化が、PCサイトのUIデザインにも大きな影響を与えています。 表示デバイスの多用化 スマートフォンアプリの一般化 タッチスクリーンの普及 トレンドに合わせれば成功、というではありませんが、その根底に流れているユーザ動向の変化については、十分に理解しておく必要はあるでしょう。そこでこのエントリーでは、PCサイトのUIデザインにおける最新動向を、その背景
スマートフォン・アプリを初めて起動したときの説明スライド(In-App Walkthrough)の必要性は、いつも悩むところだ。 不要派の主張はだいたい以下の通りだ。 ユーザーは早くをアプリ操作したい どうせ読まれない AppStore上の説明パネルで事足りる 要は「作成コストがかかる割には効果がないのでは」ということだろう。いちユーザーとしては僕も確かにそう思う。ただ、提供側が期待するほどユーザーの理解力は高くない。実際にユーザーテストをしてみると、一通りアプリを操作したもらった後でも、作り手の意図が思った以上に伝っていないことがわかる。 操作画面では思った以上に伝わらない、アプリの価値 操作UIだけで「なぜこのアプリが必要か」「どんな問題をどのように解決しようとしているのか」というアプリのバリュー・プロポジションを十分に伝えるのは非常に難しい。 ユーザビリティを考慮してログイン後の操作
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