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2013年2月14日のブックマーク (2件)

  • 不要な食料を隣人と共有、フィンランドの先進的取り組み

    フィンランド・バンター(Vantaa)のスーパーで買い物する人々(2010年1月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/LEHTIKUVA/Jussi Nukari 【2月14日 AFP】買い物から帰宅したユッカ・ペルトネン(Jukka Peltonen)さん(51)は、せっかく買ってきたクレメンタイン(オレンジの一種)が、すっぱすぎて自分の口に合わないことにがっかりした。 だが生ごみとして捨てるかわりに、ペルトネンさんは自分が住む共同住宅の地下室にある共同料庫にこれを置き、他の入居者にべてもらうことにした。 廃棄料の削減を目的としたこの先駆的プロジェクトは、200人が住むこのフィンランドの首都ヘルシンキ(Helsinki)郊外の共同住宅で、4か月前に始められた。世界各国で広がる、より環境に配慮した生活を求める消費トレンドの一例だ。 住居ビル2棟の住民らが共有するこの料庫には、賞味期限

    不要な食料を隣人と共有、フィンランドの先進的取り組み
    dewdrop
    dewdrop 2013/02/14
    地下に共同食料庫, 掲示板で利用状況管理, 在庫状況をFacebookに, 地域コミュニティ
  • シェールオイルで世界GDP年3.7%押し上げも、印日に恩恵

    2月14日、プライスウォーターハウスクーパースによれば、シェールオイル生産の石油生産全体に占める割合は、今後20年間で、現在の1%程度から最大12%(日量1400万バレル)に拡大し、世界のGDPを2035年までに年間2.3─3.7%押し上げる可能性がある。ペンシルベニア州で昨年1月撮影(2013年 ロイター) [ロンドン 14日 ロイター] プライスウォーターハウスクーパース(PwC)が14日公表したリポートによると、シェールオイルの世界生産は2035年までに原油価格を最大1バレル当たり50ドル押し下げ、世界全体の国内総生産(GDP)を年間1兆7000億─2兆7000億ドル押し上げる可能性がある。

    シェールオイルで世界GDP年3.7%押し上げも、印日に恩恵