ISUCON4 予選お疲れさまでした! 予選問題の Ruby 初期実装などを担当した @sora_h です。 予選はたのしんでいただけましたでしょうか? 本記事では、ざっくりとそこそこのスコアを出す解き方を紹介しようと思います。 ※@rosylillyによる、高得点を出すことを重点に置いたピーキーな解答例はこちらです 前提 一人でやる 一応8時間経過時点でスコアをとる ただし出題者であるので問題の把握などの時間は短縮されていることに注意。 Ruby の実装を利用する ある程度、現実味のあるチューニングが主 ベンチマーカーの実装を利用したりしない また、この記事で出来た実装は GitHub に掲載しています: https://github.com/sorah/isucon4-qualifier-sorah 初期スコア とりあえず立ち上げて動かした時のスコアは success:6030 fai
現在、楽天では、中途採用者は、月20~30人ほどが入社しています。職種としては、プログラマー・SE系が多い印象です。退職者は、コンスタントに月10人くらいですが、子会社に転籍した人は辞めても社内イントラに載ってこないので、現実には、もっと多いでしょう。多い月で50~60人は辞めます。私も中途入社した1人で現在30代ですが、辞める意志を固めています。そこで、新卒入社の人にも、中途入社の人にも、ぜひ事前に知っておいていただきたいことを、まとめてお伝えしておこうと思います。実際に楽天社内の現場で起きている事実を伝えることで、入社前に心構えができるでしょう。 Digest 新入社員に中古PCを支給 採用権限者は三木谷社長ただ1人 全員参加の「朝会」、海外の社員も起立してるか録画でチェック 英語で聞き取れないため、あとからイントラに資料アップ TOEIC特に低いのは元オーネットとイーバンク 母数操作
ISUCONとはLINEヤフー株式会社が運営窓口となって開催している、お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトルです 参加者の皆さん、 ISUCON4 予選、お疲れ様でした。 ISUCON4 運営チームの @rosylilly です。 すでに予選問題の解説記事もあがっていますが、この記事では、ベンチマーカー実装者が予選参加者となるべく同じ状況で、出来る限り高得点を出すことを重点に置いたピーキーな解答例について解説します。 ※ 別解となる、この記事ほどピーキーではない @sorah による解答記事はこちらです。 また、実装されたソースコードは GitHub にて公開しています。 前提 実装時間は皆さんとおなじ8時間程度を想定しています この実装はすべて僕一人で行います 架空の想定として、運営チーム(@mirakui, @sorah, @r
トレタで使っている、チャットで勤怠管理する「みやもとさん」をオープンソースでリリースしました。 https://github.com/masuidrive/miyamoto Slackの#timesheetsという部屋で、「おはようございます」と書き込みと出勤が記録され、「お疲れまでした」と書き込むことで退勤となります。「明日はお休みさせて頂きます」と書き込むと、休暇の届け出になります。 チャットで勤怠管理する最大のメリットは、オフィスに居なくても誰がいつ出勤・退勤したのか全員が分かることにあります。出退勤管理アプリは色々出ていますが、営業で直行直帰する人や、リモートワーカーなどは、帰った時間がリアルタイムでわかりにくいという欠点があります。 「みやもとさん」では、チャットでやりとりする事でみんなの見える形で出退勤が記録され「あ、帰る前にあれも!」など、ありがちなコミュニケーションがスムー
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